東海道五十三次 ～おーい！大井川

連休初日の土曜日のお話。
猛暑の中、２ヶ月ぶりの東海道ウォーク。

久しぶりの新幹線に大はしゃぎ（グリーン車には乗ってません）。



静岡で乗り換えて、前回の終点、六合駅へ。



この日は雲が多くて陽射しが弱くて助かった。
むわ～っと暑いけど、むわ～っと風が吹いていた。

しばらく歩くと島田宿。



商店街で不思議なお店を発見。
開店前だったので、どんなお店なのかは不明。



ここで、東海道からそれて、ちょっと寄り道。
大井川に向かって歩く。



大井川にかかる木造の橋、蓬莱橋。
ここは通行料が必要、往復１００円を手前の小屋で払う。



時代劇に出てきそうな橋。



川の水量は少なくて、クマでも歩いて渡れるか？？



橋の長さは８００ｍ以上もある。
真ん中には「ど真ん中」と目立たない字で書いてあった。



この辺りは深くて、クマは溺れるかも…。



対岸まで渡ったら、また戻る…ちょっと長くてイヤになった。



増水して中州がなくなっていたら、ちょっと怖いかも。
この橋は明治時代にできたとか…それまでは、歩いて渡っていたのかしら。

再び東海道に戻るのに８００ｍ。
全部で３ｋｍの寄り道。

途中、ショッピングセンターで休憩。

ベンチに座っていたら、隣に座っていたおじいさんが「これは何かな？」
と、バックの中の父さんを指差す。
答える前に、おじいさんが父さんの頭をツンツンした。

予想外の感触におじいさん絶句。
頭をつつかれた父さんも絶句。

そして衝撃の一言は「スイカかと思った」と。
その言葉にワタシは絶句。なぜ、スイカ？
ナゾを残して、おじいさんは去って行った。

気を取り直して、ガリガリ君タイム。



再び東海道ウォークが続く。