秋の日本三景をめぐる旅②（飛鳥クルーズ2018）

9月18日（火）　航海２日目



名古屋　9:00入港　















下船して観光。













12:00　出航　

和太鼓のお見送り。平日の昼間の出航だから？お見送りの人ほとんどなし。





横浜から500名　名古屋から250名 の計750名（うろ覚え）が乗船しました。
それに対して飛鳥の乗組員が475名（うろ覚え）ということで、至れりつくせりのサービスでした。
巨大なる動くホテルですね。




本日のお昼ご飯。5Fのメインダイニングルームは和食。
毎日日替わりでメニューが変わります。



洋食は11Fでビュッフェスタイル。好きなところで好きなだけ食べられます。



デザートも毎日日替わりで10種類以上。フルーツもとり放題。



客室の通路


ベッドサイドの引き出し。


他にも引き出し。



クローゼット。
上の２箇所の引き出しも入れてこれで一人分のスペース。
海外旅行用のスーツケース一杯分の荷物が余裕ですべて収まります。
ちゃんと世界一周にも対応できるようになってるんですね。


クリーニングサービスの他、セルフのランドリー室もあって
洗剤もアイロンも完備です。




私たちの客室係はグレンダさん。
ホテル従業員はほとんどが東南アジア系の方。
きめ細やかなサービスがすごいです。
アメニティグッズもタオルも使うたびにいつの間にか
新しくなってます。一日に何度でも。
昼寝しても部屋を出ると同時にベッドメイクされてます。それもさりげなく。





のんびりゆっくり船が進んでいきます。



部屋のプライベートバルコニーから。



プールデッキ。
それにしてもみんなどこに居るんでしょうねえ。
800名近いお客さんが居るはずなのに。
どこに行っても静かです。



11Fのリドデッキの船尾。
私たちのお気に入りの場所でした。
ここで海風に吹かれながら本を読んだり、



波の音を聞きながら瞑想したり、
水平線を見ながら地球の丸さを感じたり、



小腹が空いたといっては焼きそばを食べたり、
写真には映ってないけどたこ焼きも食べたり、



ついでにピザも食べたり、



そんなふうにして一日が暮れていきます。


ザ・ビストロ

ショーを観る前に軽くお酒飲んだり、
ディナーのあとで軽く夜食食べたり（オイ…）、

他にも食べるところ、飲むところいっぱいあります。
フルーツも、ケーキも、ラーメンも、ジェラートも、
ハンバーガーも、フライドポテトも、あれもこれも食べ放題…。
あ、あ、あ、全部無料なんですったら…。（お酒以外）
食べなきゃ損！なんて思ったら…一日ごとに肥え膨らんでいきます。


ギャラクシーラウンジ。

ショーやコンサートが毎夜開催されます。
この日は”山田姉妹”のスペシャルステージ。

ほかにもハリウッドシアターで映画も観れます。


マージャンサロン　囲碁


モンテカルロ（カジノ）


カードルーム　将棋、オセロ、チェス、テーブルゲーム用


ダンスホールもあります。

それにしても船が巨大すぎて、800名ぐらいどうってことないんでしょうか？
何処に行っても閑散としてます。


ライブラリー。純文学から雑誌まで。２４時間利用可。


他にもコンピュータープラザとか。
各種教室（アレンジフラワーとかスカーフの結び方教室とか）や
体験講座用のイベントルームとか。


ダーツとか、のど自慢大会とか、社交ダンス教室とか、タップ教室とか、
和室でお茶会とか、ビンゴ大会とか、落語聴いたりとか、などなどなどなど…。




本日の夕食です。
あっちこっちでいろいろつまんで、すでにお腹は満たされてます…。
毎夜毎夜のフルコースのディナー…。苦しいです…。

本日のドレスコードは、インフォーマルです。