だいぶ間が開いてしまったが…
5月14~15日に行ってきた金峰山と瑞牆山について。
今回のルートは、山梨県の増富温泉の先にあるみずがき山荘付近から登山開始。
1日目に富士見平小屋にテントを立ててシュラフ等を置き、金峰山山頂を目指して戻ってくる。
2日目に起きてすぐ瑞牆山を登り、戻ってテント撤収。下山という形。
テント等の荷物がない分日帰り間隔でけっこう楽だったw
駐車場から富士見平小屋までは1時間程度で到着。
当日に、一緒に行ったtommyの話を聞いて知ったのだが、昔この小屋の管理人が犯人の強姦殺人があったとか…。
あんまり良い気分しないけどね…。まぁ宿泊者も多そうなので気にしないことに。
テントをデポして金峰山山頂を目指す。
俺もTommyも体調があまり良くなくてな…。
割とのんびりペースで進む。
雰囲気はすごい良かった。
途中にある大日小屋。かなりボロボロ…。
トイレがかなりキツかった。
大日岩。巨大な岩の塊。
デカすぎてどのくらい大きいのかがピンと来ないw
まだまだ残雪はあります。
つららも。朝晩は冷え込むのね。
絶妙なバランスの岩。ゲシゲシ蹴ったら落ちそうw
こんな感じのストーンヘンジ的な岩がたくさんあった。
森林限界を超えてから山頂を望む。
ポツンと岩が飛び出ている左のピークが山頂。
風が強くて着るものの調整に苦労した。
山頂到着。富士見平小屋を出てから4時間ほど。
山頂の立て札。
だだっ広い山頂の、立て札の真下で昼飯食ってるコイツは何考えてるんでしょうね…。
金峰山小屋に立ち寄ってみる。
小石を積み上げたものがたくさん。
小屋で飼われていた黒い犬。
全然吠えないし、すごい懐いた犬だった。
富士見平小屋までの下山は3時間ほど。
17時頃から晩飯の用意。
豚トロと牛バラの焼き肉に、早茹でマカロニをシチューに入れたもの。
今回は2人なので少々手抜きですw
19時頃、暗くなってきた頃に就寝。
つららがあるだけあって、思ったより冷え込みましたよ…
2日目朝。4時40分起床。気温は0度程度。
朝食は昨日のシチューの残りに餅を入れて、ソーセージを焼いて。
最低限の荷物だけを持って瑞牆山山頂へ向かう。
日が出てまもなくだったので、寒い…。
歩き始めてすぐに桃太郎岩。
丸い大きな岩が真っ二つに割れているところが桃太郎の桃を連想させるのか?
下にはまるで役に立ってないだろうつっかえ棒がたくさん。
1日目にはうっすらとしか見えなかった富士山が。
ヤスリ岩というらしい。大日岩ほどではないがこれも大きい。
山頂。山頂までは1時間半ほど。
岩をよじ登ったりくぐったりしながら、かなり急な斜面を通ってきた。
なかなか楽しかったが、山頂付近は足で踏ん張りたいところが凍ってたりしてちょっと怖かった。
山頂からの眺め。
中央アルプスまでしっかり見えた。
朝早かったから気持ちよかった。
前日にのぼった金峰山の山頂も当然見えるのだが、こんなに遠かったのか…!と驚いた。
山頂で山岳移動運用していたアマチュア無線家がいた。
144MHzにオンエアするとか言ってたな。
430MHzだったら手持ちので交信できたのだが。残念。
さっさと富士見平小屋のテント場に戻る。
下山中にこれから瑞牆山に登るという人とたくさんすれ違った。
テントの片付けをする。
が、問題発生。
俺のバーナーを分解するために必要なスパナを紛失…。
落ち葉に隠れてると思われるものの、全然見つからん。
仕方なしに小屋の管理人にスパナを借りる。
俺のストーブを見て相変わらず懐かしがられる。
『大事に使ってやりなさい』と言われた。まぁ当然大事に使いますが。
撤収も終わり、忘れ物やゴミが無いか最終確認していたところにスパナを発見。
やっぱり落ち葉に埋もれていたわけだ…。とりあえず見つかって良かった。
駐車場には10時半頃着いた。
この時間に下山完了して帰路につけるのは初めてなのではなかろうか…。
帰りの中央道が混むので、早ければ早いほどスムーズに帰ることができるのだがね。
途中の増富温泉に立ち寄る。
行こうとしていた金泉湯が、閉鎖されていた…
地震のせいなのかしら…?
Web上には情報が全然載ってなかった。
仕方が無いので増富の湯に。
源泉が25度しかないので、加温してない湯につかると最初は寒いのだが…。
38度くらいのお湯が丁度良かったね。
ラジウム泉なので放射線いっぱい浴びてきましたw
小仏トンネル付近が少々混雑していたけど、割とスムーズに帰ってこられて、15時頃には葛西に到着。
金峰山のあたりは他にも楽しそうな山がいくつもあるので、また周辺に行くことになるだろう。
5月14~15日に行ってきた金峰山と瑞牆山について。
今回のルートは、山梨県の増富温泉の先にあるみずがき山荘付近から登山開始。
1日目に富士見平小屋にテントを立ててシュラフ等を置き、金峰山山頂を目指して戻ってくる。
2日目に起きてすぐ瑞牆山を登り、戻ってテント撤収。下山という形。
テント等の荷物がない分日帰り間隔でけっこう楽だったw
駐車場から富士見平小屋までは1時間程度で到着。
当日に、一緒に行ったtommyの話を聞いて知ったのだが、昔この小屋の管理人が犯人の強姦殺人があったとか…。
あんまり良い気分しないけどね…。まぁ宿泊者も多そうなので気にしないことに。
テントをデポして金峰山山頂を目指す。
俺もTommyも体調があまり良くなくてな…。
割とのんびりペースで進む。
雰囲気はすごい良かった。
途中にある大日小屋。かなりボロボロ…。
トイレがかなりキツかった。
大日岩。巨大な岩の塊。
デカすぎてどのくらい大きいのかがピンと来ないw
まだまだ残雪はあります。
つららも。朝晩は冷え込むのね。
絶妙なバランスの岩。ゲシゲシ蹴ったら落ちそうw
こんな感じのストーンヘンジ的な岩がたくさんあった。
森林限界を超えてから山頂を望む。
ポツンと岩が飛び出ている左のピークが山頂。
風が強くて着るものの調整に苦労した。
山頂到着。富士見平小屋を出てから4時間ほど。
山頂の立て札。
だだっ広い山頂の、立て札の真下で昼飯食ってるコイツは何考えてるんでしょうね…。
金峰山小屋に立ち寄ってみる。
小石を積み上げたものがたくさん。
小屋で飼われていた黒い犬。
全然吠えないし、すごい懐いた犬だった。
富士見平小屋までの下山は3時間ほど。
17時頃から晩飯の用意。
豚トロと牛バラの焼き肉に、早茹でマカロニをシチューに入れたもの。
今回は2人なので少々手抜きですw
19時頃、暗くなってきた頃に就寝。
つららがあるだけあって、思ったより冷え込みましたよ…
2日目朝。4時40分起床。気温は0度程度。
朝食は昨日のシチューの残りに餅を入れて、ソーセージを焼いて。
最低限の荷物だけを持って瑞牆山山頂へ向かう。
日が出てまもなくだったので、寒い…。
歩き始めてすぐに桃太郎岩。
丸い大きな岩が真っ二つに割れているところが桃太郎の桃を連想させるのか?
下にはまるで役に立ってないだろうつっかえ棒がたくさん。
1日目にはうっすらとしか見えなかった富士山が。
ヤスリ岩というらしい。大日岩ほどではないがこれも大きい。
山頂。山頂までは1時間半ほど。
岩をよじ登ったりくぐったりしながら、かなり急な斜面を通ってきた。
なかなか楽しかったが、山頂付近は足で踏ん張りたいところが凍ってたりしてちょっと怖かった。
山頂からの眺め。
中央アルプスまでしっかり見えた。
朝早かったから気持ちよかった。
前日にのぼった金峰山の山頂も当然見えるのだが、こんなに遠かったのか…!と驚いた。
山頂で山岳移動運用していたアマチュア無線家がいた。
144MHzにオンエアするとか言ってたな。
430MHzだったら手持ちので交信できたのだが。残念。
さっさと富士見平小屋のテント場に戻る。
下山中にこれから瑞牆山に登るという人とたくさんすれ違った。
テントの片付けをする。
が、問題発生。
俺のバーナーを分解するために必要なスパナを紛失…。
落ち葉に隠れてると思われるものの、全然見つからん。
仕方なしに小屋の管理人にスパナを借りる。
俺のストーブを見て相変わらず懐かしがられる。
『大事に使ってやりなさい』と言われた。まぁ当然大事に使いますが。
撤収も終わり、忘れ物やゴミが無いか最終確認していたところにスパナを発見。
やっぱり落ち葉に埋もれていたわけだ…。とりあえず見つかって良かった。
駐車場には10時半頃着いた。
この時間に下山完了して帰路につけるのは初めてなのではなかろうか…。
帰りの中央道が混むので、早ければ早いほどスムーズに帰ることができるのだがね。
途中の増富温泉に立ち寄る。
行こうとしていた金泉湯が、閉鎖されていた…
地震のせいなのかしら…?
Web上には情報が全然載ってなかった。
仕方が無いので増富の湯に。
源泉が25度しかないので、加温してない湯につかると最初は寒いのだが…。
38度くらいのお湯が丁度良かったね。
ラジウム泉なので放射線いっぱい浴びてきましたw
小仏トンネル付近が少々混雑していたけど、割とスムーズに帰ってこられて、15時頃には葛西に到着。
金峰山のあたりは他にも楽しそうな山がいくつもあるので、また周辺に行くことになるだろう。
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