Shigaraki-Lover's

しがらきを愛するひと・最近では関係ない投稿ですので。

松茸豊作らしい~

2010年10月20日 | 日記、出来事
信楽の名物のひとつでもある、松茸。
松茸と言えば丹波が有名だけど、
同じ陶器のまちと地形もにているように思う。

で、信楽の松茸も絶品である。

ここ近年は収穫も少なく、値段もかなり高かったが、
今年は、豊作のようだ。。

なので、値段も例年の事を思うとお安くなっているにちがいない。

私も長いこと口にしてないなぁ~

今年は、ありつけるかも・・?

信楽産の松茸は絶品ですぞ~

祝!10万人

2010年10月20日 | 日記、出来事
昨日の時点で、まちなか芸術祭来場者数が
10万人を突破しました。
良かった、良かった。

今日は、バスで来られる団体の来場者が多かったように思われます。
今後、このように、たくさんの方がまちなかを散策してくださることを願います。
そして、このまちなか芸術祭が始まって、
新たな動きがたくさんあります。

FMしがらきに携わっておりますので
当初からのイベント以外に開催されるイベントや、
様々な情報がこちらに寄せられます。

この機会にしがらきがにぎわうといいなぁ~

でも、54日間だけ賑わって、では、イカンのです。

まちなか芸術祭が終わってからが勝負と思います。
今後の信楽のために、新たな信楽、残していかなければいけない信楽。
これからが勝負と思います。

まだ、始まったばかりですが、
私は大きく変わると思います。

私の心の中も少し変化しています。

テレビで紹介!

2010年10月17日 | 日記、出来事
今宵は、びわ湖放送にてまちなか芸術祭の様子が放映されました。
誠に恥ずかしい話ですが、
テレビを拝見させていただき、
へぇ~こんな事してんねや~
と、地元ながら結構、見るところいっぱいあるやん!などと・・・

今頃、映像として目に入ってきました。
実際、様々な事に携わらせていただいているので、
正直、我がまちなのにゆっくり散策できていません。

一昨日、ようやく、家から歩いて1分イヤ100歩位、の展示場へ行きました。
世間の評判が良い、透ける陶器の展示です。

照明関連は今まで陶器でたくさんありましたが、
また、ちがった幻想的な暖かさを出していたように思います。

今後、この作品にも釉薬などが作られ、
色とりどりの灯りをともしてくれる事を期待します。

陶器市が過ぎて、
陶芸の森からまちなか会場にポツポツとひとが歩いているのを見かけるようになりました。
歩いていただくと、様々なアートとの出会いがあります。

芸術に触れて見てください。

みなさんのお越しをお待ちしております。

八相縁喜

2010年10月14日 | つぶやき&ぼやき
信楽焼、狸の八相縁喜ってみなさんご存じですか?
縁起の起を「喜」って書くんです。


傘……思はざる悪事災難さけるため用心常に身をまもる傘
目……何事も前後左右に気を配り正しく見つむることな忘れめ
顔……世は広く互に愛想よく暮らし真を以って務めはげまん
徳利…恵まれし飲食のみにこと足利て徳は密かに我につけん
通……世渡りは先ず信用が第一ぞ活動常に四通八達
腹……もの事は常に落つきざりながら決断力の大胆をもて
金袋…金銭の宝は自由自在なる運用をなせ
尾……なに事も終りは大きくしっかりと身を立てるこそ真の幸福

以上の御利益があるんです。


そして・・・
信楽焼きのカエルにも八相縁喜ってあるのをご存じでした?
今日は、ご紹介しますね。





信楽蛙の由来と八相大戸川を遡り、陶都紫香楽の里に聖武天皇の御代より生息すると伝えられる信楽ガマは、「福帰る」と呼ばれ八相を備えているといわれます。

口  ボヤ、吸殻などパクリと呑み込み火災予防のお守り 
腹  大肚に構えた腹には臍がなく、落雷予防 
食物 毒蚊、毒虫を食し、害虫撲滅・無病息災 
皮膚 災難避けの鎧状保護色 
子蛙 常に親なる責を負い、子はしっかりと親に従う 
冬眠 断食、耐寒の期はもろもろに心身の修養垂範 
前足 磐石に構えた脚は威風堂々、礼節を知る 
後足 屈伸活発、待機していざなる時は、跳躍前進。



そして、私が考えた
8つのご利益です。

1.商売繁盛
お客様で沸きカエル
お客様をむカエル(迎える)
商売がさカエル(栄える)

2.幸福
福カエル
幸運を抱きかカエル

3.学問
やる気にカエル(変える)
良くかんガエル(考える)

4.交通安全
今日も一日無事カエル(帰る)
無事故でカエル(帰る)

5.金運
お金がカエル

6.健康
若ガエル(返る)
見ちガエル程元気になる(見違える)

7.開運
良き運勢にカエル(変える)
転機をカエル(替える)

8.恋愛
相手の心が自分に振りカエル(返る)
最近上手くいかない二人はあの日にカエル(返る)


信楽にお越しの際は
是非、お買い求めいただければと・・・