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チャイ語な日々

完全に途切れてしまった中国語学習を再開したい45歳の日常。

本本族

2011年04月08日 | 免許・車・運転

帰り道、雨の中、傘を差して急いで歩いていたら、
突然、至近距離でクラクションの音がしてビックリ。

わたしは歩道を歩いていたので、
まさか自分に対して鳴らされたとは思わず、
でも、まだ鳴らしているので、何だろう?とキョロキョロ。

すると真後ろに大きいボックスカーが
「はよどけ!」と言わんばかりにクラクションを鳴らしながら、
ユルユルと迫ってきていた。

歩道ですよ?!

びびって端によけたら、
その車はスッと横を通っていったが、
すごい至近距離だったので傘が擦れて怖かった~

運転席にいたのはブショウヒゲをはやした
メタボ気味な(ふてぶてしそうな弛んだ頬をしていたので絶対メタボ
30代くらい?の男性。

たぶん、二車線しか無いところでユーターンしようとして、
でもけっこう交通量があるところなので車道では出来ず、
でも、ユーターンしたいので、歩道に乗り上げてきたんだろう。

もちろん、そこには私以外の歩行者もいて、
みな「えっ」という感じで避けていた。
たとえ歩道でも、実際に車が迫ってきたら歩行者は何もできない、
こっちが避けるしかない。

多分、運転手にしてみれば、「ちょっとの距離だしいいじゃん」
というつもりだったのかもしれないけど、アホか~!!
もう一回教習所からやり直せ!
お前なんか、ペーパードライバーのあたし以下だ~!

「本本族」(ペーパードライバー)

念力でタイヤをパンクさせることが出来たらいいのに…!!
とほんっっっとに思いました。
   


技術退歩?!

2007年11月23日 | 免許・車・運転
休日は休日で、
コマゴマした家の用事や買物で忙しい。
   

車で普段よりちょっと遠出して、
写真屋さんやホームセンターや大型スーパーを回る。

目的の店の駐車場は、
もともと一台分のスペースが狭い上に
休日は他の車も多いので、
やっと空いているスペースを見つけても
わたしの技術では停めることが出来ず、
だいぶ離れた別の店の駐車場にコッソリ停めたり。
   

休日はどこの駐車場も混んでるから
もーヤだ。
   

バイトに行くのに家←→駅間を運転してるけど、
交通量の少ない短い距離だけなので、
昨年自動車学校を出てから、
私の運転技術は絶っっ対退化している。

「我総覚得自己的技術没有進歩,反而退歩了」
(自分の技術はどうも進歩どころか退化してると思う)

でも田舎では、どうしてもどうしても
車が必要なんだよねー。

でなきゃ30代も半ばになって
誰が免許なんか取るもんか。
   

神様、どうか生涯
無事故無違反で過ごせますように…。
   

感覚怪怪的

2007年05月23日 | 免許・車・運転
夜。
駐車場まで帰ってきて、
車に乗り込むと。

「…んん?」

何か変。
朝と何かが違う。
   

「感覚怪怪的」(何か変な感じ)

運転席の位置がちょっと違うような気がするし、
ミラーの角度も微妙に違うような。

気のせいかな~?
と思いつつ、ミラーを直そうとして、
ええっ!?日よけが下りてる。
あたし下ろしてないのに!!!

日よけ。
あの、運転席と助手席の
フロントガラスのところにあるヤツです
(正式名称知らず)。

あたし、朝、ちゃんと鍵閉めたよね?!
停めた位置はちゃんと同じだし…。

日よけ、無意識のうちに自分で下ろしたのか?

なんか、とても釈然としない気持ちで
家まで帰り着いた。

「ただいま~」
「おかえり。
 あ、今日昼間、軽四乗ったから」

それでかいっっ
よかったー、謎が解けた。
一気にほっとした。

昼間、軽四を使うことがあって、
駐車場までは別の車で行って、
駐車場で、スペアキーでわたしの軽に乗り換えて、
夕方また戻しておいた、ということらしい。

私はスペアキーの存在を忘れていたし、
今までこんなこと1度もなかったので、
思いつかなかった。

あ~、
でも、ワケが分かるまで
気持ち悪かった~。
   

麻痺大意

2007年05月21日 | 免許・車・運転
車で駅近くの駐車場までの道のりも
慣れてきた今日この頃。

バックで停めるのもだいぶ上達したし!
などと思っていたら…。

夜、帰ってきて、いつもの如く
バックで車庫に入れようとした。

車庫は道路に面しているので、
他に通行する車がない時を見計らって、
道路の真ん中をバックしつつ右折して
入れなければならない。

といっても、この辺は超田舎なので、
夜の8時ともなると、
自分以外にほとんど車は通らないので、
タイミングを計るというほどのこともない。

だが、今日に限って、バックしようとした時
後続車が来たので、
「どうぞ通り過ぎてください」
のつもりで、私は車を左に寄せた。

だが、後続車は私の後ろで停まったまま。
「変だな~」と思ったけれど、
この車が通り過ぎてくれないと
車庫に入れられないので、
じーっとしていたら、更にもう一台後続車が来て、
これもやっぱり後ろで待っている。

そしてこんな時に限って前からも車が来て、
何故か通り過ぎず前で停まるので、
私はパニックになってしまって、
車庫に入れるのを諦めて、車をスタートさせて、
近くの道を一周して、また車庫の前に戻ってきて、
今度は何とか車庫に入れることができた。

ちょうどこの時、父親も帰ってきて、
私が車庫に入れられないのを見ていて、
「お前、ウィンカー逆に出しとったゾ」

えええーっ!!!

そうかあ、道理で…。

後続車が来て左に寄った時に、
左に出さなければならなかったのに、
バックして右折するつもりだったので、
右に出したままだったのだ。

だから後続車や前からの車は、
わたしが右に曲がるつもりだと思って
ずっと待ってくれていたんですね。

なんて危ない…

最近、運転慣れてきたな~、と
ちょっと油断してたかもしれない…。

「麻痺大意」(うっかりする、油断する)

「当発生交通事故時,許多駕駛員都会找到
 麻痹大意這个事故原因」
(交通事故が起きた時、ささいな油断が事故の原因
 という運転手も多いだろう)

ウィンカーをどちら側に出すべきか、なんて
ちょっと考えれば気が付くハズなのになー、
今回は迷惑だけで事故にならなかったから、
よかったけど…。

気の緩みに水をかけられた失敗でした。。。

悪事伝千里

2007年05月09日 | 免許・車・運転
バイトを終えて、電車に乗って、
最寄り駅で降りると、そこからさらに
駐車場まで徒歩5分。

夜、駐車場のところまで戻ってきた時、
たまたま駐車場の前の道で、
近所の人らしきおじさんとおばさんが
立ち話をしていた。

わたしを見ると、
「おかえりー。今帰り?」
と声をかけてくれた。

わたしは相手を知らないけれど、
相手は私を知っている様子、
田舎ではよくあることだ。
   

「はい。今帰りですー」
と愛想よく答えつつ車に乗り込もうとすると、
立ち話をしていたおじさんのほうが、
「ここは道が狭いからね。
 車の後ろをこうやってこっち持ってきて、
 それからこうやって出たらええんや」
と、やたら懇切丁寧に指導してくれる。

おばさんのほうも
「気いつけてねー」としきりに言いつつ、
離れた所からじっと見ている。

ははあ、どうやら以前、わたしが駐車場から
車を出す時に、ハンドルを切るのが遅くて、
向かいの家の植木鉢を前輪で踏み潰したことを
このあたりの人はみな知っているらしい。
   
(この時は、すぐ謝りに行った。
 ちなみに、このおじさんもおばさんも
 向かいの家の人ではない)

「悪事伝千里」(悪事千里を走る)

植木鉢を踏み潰したのは、
悪事というより失敗だし、そのことは
千里も伝わってない(ことを願う)けど、
「悪いことって、ぱっと広まるものだな…」
今、まさにそんな心境です。。。
   

倒車停車

2007年04月25日 | 免許・車・運転
帰り、時間が遅くなるのと、
梅雨の季節がそのうちやってくる、
ということを考えて、
車で駅まで通うことにした。

さあ、そうなると、問題は駐車だ。
これがまだ上手く出来ないんだなあ…。

帰り、家についてから車庫に車を入れるのに
時間がかかるのは、まあいいとして、
朝、駅近くの駐車場で、上手く車を停められるか。

「倒車停車」(バックで駐車する)

「一項調査顕示,女性駕車時最害怕倒車停車」
(調査によると、女性ドライバーは、
 バックでの駐車をもっとも苦手としている)

そんなわけで、
今は時間があるとバックと駐車を練習している。

汽車模型

2007年03月13日 | 免許・車・運転
   
   <手のひらサイズのニュービートル>

我家にもついにニュービートルが・・・!

といっても、もちろん本物ではなくて、
父親が日本自動車博物館に行ったお土産に
「お前は当分、本物をよう買わんやろうから、
 机にこれでも飾っとき」
と買ってきてくれたミニチュアカー。

「汽車模型」(車のミニチュア)

父親のお土産は大概が外れだが、
これは可愛いし、なかなか嬉しいかも~
(本物だったら×100倍嬉しかったが)。

有驚人的浸透力

2007年01月30日 | 免許・車・運転
今日駅からの帰り、
もうすぐ家に着くというぐらいのところで、
停めてある青のニュービートルを目撃。

その道をよく通る父親のよると、
近くの家の人のニュービートルらしい。

これで自宅の付近には4台のニュービートルが
生息することが確認された。
白とシルバーと黄色と青。

両側が田んぼという道が延々と続く、
こんな田舎の、こんな狭い範囲で4台も。

驚くべきニュービートルの浸透力。

「惊人的・・・」(驚くべき・・・)

「這種品牌在市場有惊人的浸透力」
(このブランドは市場に驚くほど浸透している)

ニュービートル、やっぱカワイイ~
欲しい~
でも買えない~

粗巻寿司

2006年10月07日 | 免許・車・運転

本日は宵宮。

雨が降ったり止んだりのあいにくの天気だが、
上の飾りを透明のビニールで覆った屋台が、
「ドン、ドン、ドンドン」と太鼓の音を響かせながら
町内を練り歩いている。

さてわたしは、母親が祭り用のご馳走を作るのを横で見学。
本日は、さば寿司と巻寿司、明日は栗赤飯の予定。

   
       <さば寿司>

   
     <巻寿司製作中>

「粗巻寿司」(太巻寿司)

「粗巻寿司雖然有点難,但是顔色鮮艶且種類繁多,
 是野餐便当的好選択」
(太巻寿司は作るのが少し難しいが、彩りが鮮やかで種類も多く、外で食べるお弁当にピッタリである)

わたしも巻寿司作りに挑戦!
だが、上手く巻けずに、のり1枚で巻くところを2枚使って
なんとかご飯が外へはみ出すのを防いだ。
   

母親曰く
「ほんまの“海苔巻き”やな」

   
     <寿司2種類完成~>

さー、明日は栗赤飯だぞ~。


酒后駕車

2006年09月11日 | 免許・車・運転
夜、テレビをみていたら、
また、飲酒運転による事故のニュースがしていた。

わたしは大して社会派ではないので、
ニュースを見ていて、
「すごく腹が立つ!」

と思うことはあまりないのだが、
最近続発している飲酒運転の事故については、
けっこう腹が立つ。
   

「酒后駕車」(飲酒運転)

「很多人認為只要不喝醉,甚至只要不酩酊大醉就可以駕車」
(酔ってさえいなければ、それどころか酩酊さえしていなければ
 車を運転しても大丈夫、と思っている人が多い)

飲酒運転している本人一人が
橋から落ちるとか、どこかにぶつかるとかで
怪我をするのは本人の勝手だと思うけど、
よその車を巻き込んで、
巻き込まれたほうは亡くなって、
飲酒運転していた方は無傷でいたりするのをみると、
世の中って、不条理だな・・・と思う。
   

「交通法規不但厳懲酒后駕車者,
 同時也厳懲乘坐酒后駕車者車輌的人員」
(交通法規では、飲酒運転をした者だけでなく、
 同乗者も厳罰に処する)

・・・・

でも、車の運転に関していえば、
わたしもあまり威張れない。

お酒が飲めない+運転自体をめったにしないので、
飲酒運転をしたことはない。

が。

お酒が入っていないのに、
道の端や中央線にやたら寄りすぎた運転を
しばしばしているので、
後続車からは飲酒運転に見えていることが
絶対あると思う。
気をつけねば・・・・。