伊是名島からさらに北に位置する伊平屋島(いへやじま)。
沖縄最北端であるこの島の中でも、一番の最北端の岬に行けば、鹿児島県である与論島よりも北にいることになります。
伊是名島が、琉球王統第二尚氏の始祖尚円王金丸の生まれた島であるのに対し、
こちらの伊平屋島は、第一尚氏の始祖尚巴志の祖父の出身地とのこと。
どちらの島も、地理的に近い本島北部にある「国頭郡」ではなく、遠く離れた本島南部と同じ「島尻郡」に属します。
というのも、琉球の王家にゆかりの深い島ということで、これらの島は首里王府の直轄であったため、その名残から、今でも本島南部と同じ「島尻郡」に属するとのこと…。
歴史の力は地理的な距離を超える…ということでしょうか。
上の写真は、島の中心部の「腰岳」の展望台からの撮影です。
島のメインの港から、舗装された山道を車で登ること十数分。
東西に細長い島なので、展望台からは、東と西の両側に海が望めます。
上の写真は、東側。
立派な三角の入道雲の下には、本島北部のやんばるが広がっています。
沖縄最北端であるこの島の中でも、一番の最北端の岬に行けば、鹿児島県である与論島よりも北にいることになります。
伊是名島が、琉球王統第二尚氏の始祖尚円王金丸の生まれた島であるのに対し、
こちらの伊平屋島は、第一尚氏の始祖尚巴志の祖父の出身地とのこと。
どちらの島も、地理的に近い本島北部にある「国頭郡」ではなく、遠く離れた本島南部と同じ「島尻郡」に属します。
というのも、琉球の王家にゆかりの深い島ということで、これらの島は首里王府の直轄であったため、その名残から、今でも本島南部と同じ「島尻郡」に属するとのこと…。
歴史の力は地理的な距離を超える…ということでしょうか。
上の写真は、島の中心部の「腰岳」の展望台からの撮影です。
島のメインの港から、舗装された山道を車で登ること十数分。
東西に細長い島なので、展望台からは、東と西の両側に海が望めます。
上の写真は、東側。
立派な三角の入道雲の下には、本島北部のやんばるが広がっています。
この島では今月ナイトマラソンがあるんです。
3時から9時までだったかな?
初のフルマラソンはこの島でと思ってたのですが
今年は仕事が忙しく、練習もできないだろうな できてもがんばりすぎて体持たないかもと思いあきらめました。
参加するにも体育館泊まりになるかもとか
いろいろ大変そう・・・・体力万全にして来年挑戦します。
というわけで この情報うれしかったです。
しかし、いろいろ行かれているんですね。
会ってお話聞きたい♪
伊平屋ムーンライトマラソンですね!
ムーンライトと言うだけでそそられるので、マラソンはやらない私でも気になっていました。
前夜祭などもあるようで、島をあげてお祭りムードになるのでしょうね。
せっかくですので、次回は、ムーンライトマラソン関連?の写真をアップしますね。
なんか感動しました!
涙が出そうになりました☆
こんな写真を撮れるなんてやっぱりしばっくさんすごいです!!
気に入っていただいてうれしいです。
私の腕というより、この島の景色そのものが素晴らしいだけですよ。(笑)
伊平屋と伊是名、おすすめです。一度行ってみてくださいね。