手ぬぐい46【かまわぬ中 紺色】 かまわぬ 2009年04月30日 | 手ぬぐい【かまわぬ】 ロフト限定色の手ぬぐいです。手ぬぐいの絵文字をよく見ると、鎌と輪の絵に「ぬ」の文字を合わせて「かまわぬ」になっています判じ絵というそうで、音(おん)だけが共通している絵に言葉を置き換えたもので、江戸時代の洒落を好む庶民の知的娯楽の1つだったようですね 歌舞伎役者の7代目 市川団十郎が舞台衣装で愛用した柄。何のお構いもできませんが、という意味もあるそうで、手拭い専門店「かまわぬ」は「特別に何のお構いも出来ませんが気軽にお立ち寄り下さい」という意味を込めているそうです « 手ぬぐい45【ちどり 緑色】... | トップ | 宇都宮餃子の旅 »