東京都現代美術館で開催中の企画展
“借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展”
に行ってきました
「フラガール」や「ザ・マジックアワー」などの映画美術監督を務める種田氏が、
二次元だったアリエッティの家を三次元に再現。
映画を観た後だったので、面白かったですね~
入り口が床下の通気口なんですよ。
角砂糖が置いてあり、アリがたかっている…という、
そこだけでも映画の世界観が現れてるですよ。
アリエッティの部屋や、借りのためにつくられたエレベーター(??)など、
映画の世界の再現に感嘆してしまうが、
それ以上に、
ゴミ箱に捨てたあったのを借りたテープの切れ端を壁のインテリアにしてあったり、
アリエッティが幼い頃に描いたような絵があったりして細かい。
こういうのは、映画では表現しきれなかった部分だ。
本当に人間の物を『借りて』生活を営む小人達の住居が存在していたなぁ~
後半部分の展示は種田氏が手がけた仕事の紹介等。
「スワロウテイル」だったり…結構観てるね。自分。
この映画もこの人だったんかー!という発見多し。
基本実写映画の美術を手がけていますが、
「イノセンス」とかアニメの美術も手がけてるんですね。
10月3日まで開催してるので、
映画観たならば、(機会があれば)行ってみるのも一興かと
詳細は…東京都現代美術館ホームページ
チケットは美術館でも購入できるけれど、
事前にプレイガイドやコンビニで買ったほうが良いかもですよ。
私が行った時、チケット売り場に列ができてたしね。
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“借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展”
に行ってきました
「フラガール」や「ザ・マジックアワー」などの映画美術監督を務める種田氏が、
二次元だったアリエッティの家を三次元に再現。
映画を観た後だったので、面白かったですね~
入り口が床下の通気口なんですよ。
角砂糖が置いてあり、アリがたかっている…という、
そこだけでも映画の世界観が現れてるですよ。
アリエッティの部屋や、借りのためにつくられたエレベーター(??)など、
映画の世界の再現に感嘆してしまうが、
それ以上に、
ゴミ箱に捨てたあったのを借りたテープの切れ端を壁のインテリアにしてあったり、
アリエッティが幼い頃に描いたような絵があったりして細かい。
こういうのは、映画では表現しきれなかった部分だ。
本当に人間の物を『借りて』生活を営む小人達の住居が存在していたなぁ~
後半部分の展示は種田氏が手がけた仕事の紹介等。
「スワロウテイル」だったり…結構観てるね。自分。
この映画もこの人だったんかー!という発見多し。
基本実写映画の美術を手がけていますが、
「イノセンス」とかアニメの美術も手がけてるんですね。
10月3日まで開催してるので、
映画観たならば、(機会があれば)行ってみるのも一興かと
詳細は…東京都現代美術館ホームページ
チケットは美術館でも購入できるけれど、
事前にプレイガイドやコンビニで買ったほうが良いかもですよ。
私が行った時、チケット売り場に列ができてたしね。
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