小田 空・著/目のうろこ ~尻暗い観音ユーラシアひとり旅~ (集英社 絶版)
「空くんの手紙」を描いた著者が、
バックパッカーとしてユーラシア大陸を巡って体験したことなどを綴っているエッセイ本。
エッセイ漫画だけでなく、文章も載っているので、それなりに読みごたえのある1冊。
この本の中に、親知らずを抜く話と、
親知らずでピアスを作るという話がある。
“親知らずピアス”…この人だからこその発想
まだ虫歯になっていない親知らずで作った様子なので、アクセサリー向けだなぁ(笑)。
はっぴ着て海外旅行など、自分を貫いている生き様にも目から鱗だけれど
「歯の欠けた櫛」のエピソードは、鱗どころか感銘さえ受ける。
“もったいない”は日本の言葉だけれど、
その精神は日本には無く、海外にはある。
それは意識しているものではなくって、生活の中で当然のコト。
日本人って贅沢者だと、改めて思った
国の数だけ、文化があり、
人の数だけ、生活がある。
私は日本の外に飛び出したことはないけれど、
いつかは飛び出したいものである。
そして、目から鱗を出してみたいね
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「空くんの手紙」を描いた著者が、
バックパッカーとしてユーラシア大陸を巡って体験したことなどを綴っているエッセイ本。
エッセイ漫画だけでなく、文章も載っているので、それなりに読みごたえのある1冊。
この本の中に、親知らずを抜く話と、
親知らずでピアスを作るという話がある。
“親知らずピアス”…この人だからこその発想
まだ虫歯になっていない親知らずで作った様子なので、アクセサリー向けだなぁ(笑)。
はっぴ着て海外旅行など、自分を貫いている生き様にも目から鱗だけれど
「歯の欠けた櫛」のエピソードは、鱗どころか感銘さえ受ける。
“もったいない”は日本の言葉だけれど、
その精神は日本には無く、海外にはある。
それは意識しているものではなくって、生活の中で当然のコト。
日本人って贅沢者だと、改めて思った
国の数だけ、文化があり、
人の数だけ、生活がある。
私は日本の外に飛び出したことはないけれど、
いつかは飛び出したいものである。
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