シア式ドロップス

方向性の無い超マイペースブログ。 缶ドロップみたいに色々なフレーバーをお楽しみくださいませ。

天下一不器用会・其の弐

2008-12-19 21:39:21 | オレスタイル
編み物はさっぱりだったけれども、
縫い物は多少のことは大丈夫。(でないとヤバイ…

画像は随分前に(甥っ子に)作ったレッスンバックのポケット部分。
(当時は年齢的に)作るの早すぎたのだけれども、基本私は、時間とやる気があれば好き勝手に作る!のがポリシー!(…適当性格にも程がある)
我ながら上手くいったと、自画自賛の一品

バック自体はミシンで直線縫いだから、別にどうってことはないが、
自賛したいのはピカチュウのアップリケ。
本来ならば、ポケットの真ん中にメインのキャラクターのイラストがあれば良いのだが、
裁断の凡ミスで、何のキャラも真ん中にこなかった…
なのでフェルトで作ってみました。
(デザインの資料として)ポケモングッズは何個かあるけれど、ピカチュウの首のラインが判るのがなかなか無くって、ちと苦労した…。

市販のアップリケでもよかったのだが、
その頃、知り合いのお子さんの手袋に、おばあさんが作ってくれた(サンリオの某有名猫)のアップリケが縫いつけてたのを見せてもらったのですよ。
刺繍糸じゃなくって、木綿糸で縫いつけてた拙い(失礼)ものだけれど、
その子が大事そうに小さい手にはめていたのを見て感動したのでした
ので、自分も自作のを縫ってやろうと…。

まぁキルト地が安かったので、(商品入れ替えのワゴンセールだった)
市販のアップリケが生地と同じ値段なのが許せない。ってのもある(爆)。
刺繍糸と黒と赤の(洗える)フェルトはあったので、
材料費は黄色の洗えるフェルトの73円でした

男の子なので、贈ってもリアクションが薄い…っつうか、無いに等しいが、
女の子だったら喜ぶだろーなーと思うのですよ。
手作りの物は特別なポジションだった。
今の子たちもそうであってほしいな