昨日、2010年最終節、徳島戦に行きました

大分戦以来の観戦です。
日帰りだったので、タッパー持参。(泊まりだと荷物になるからね)
守谷あたりでバスの車窓から、くっきり富士山が見えていた

蘇我に着けば、穏やかな晴天。(ウチの方では大風だったらしい…)
そんな好天に「あぁ、今日は良い試合が見られそうだなぁ

」
と思っていたが、裏腹。
今年、何度となく感じたフワフワした試合展開。
チグハグした連携。
ここぞという場面で躊躇している感。
どこかで着火点(点を入れるか、入れられる)が無ければ、見せ場がが無いっちゅうか…。
勝っても、負けても、4位という順位は翻られないが、
今年最後の試合じゃ!ドカーーンと花火をあげんかい!

奮発しての指定席だったので、
いつもみたいにずっと声を出せる場じゃ無いが故に、
いつも以上にフラストレーションがダダたまりで前半が終了。
後半8分に徳島が先制。
この状況はマズイ。今季初黒星の相手に先制を奪われるとは。
このまま点が決められなければ、苦手意識が出て、来季に響くかもしれない。
それからは火が付いたように猛攻する場面が多くなるが、
…どこまでゴールに嫌われているのやら…

そんな中での、後半ロスタイムのヨネのゴールは痛快だった
1-1のドローで、今年の試合が全て終わった。
ファン・サポーターの皆さまへ (JEF公式)
分析するなら、選手・スタッフの現場の分析ばかりでなく、フロントの分析もしてほしいなぁと。
1年でのJ1復帰が果たせなかったことで、感じたことは、
上の世界(J1)しか見てなかったなー…。と。
J2は甘くない世界と思っていても、どこか侮っていたと思う。
自分が身を置く世界をちゃんと見ていなかった。
それをまざまざと見せつけられ、大変勉強になった1年だと思う。
エジさんをはじめ、多くのスタッフがジェフを離れる。
契約満了で去る選手がいる。
そしてこれからは、他チームへの移籍の動きをする選手もいるわけで…。
来季はどのような面々で戦うのかわからないけれど、
だからこそ、この1年を決して無駄には出来ないな
勇人が南米のクラブに声掛かっとるとはなぁ…。
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