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シア式ドロップス

方向性の無い超マイペースブログ。 缶ドロップみたいに色々なフレーバーをお楽しみくださいませ。

褐色の恋人

2008-10-21 21:49:56 | FOODs
ネタに困窮すると菓子ネタに走る傾向にあるので、
お菓子に限らず、飲食に関するネタ用のカテゴリー作りました。
Who's Who=紳士録に韻をふませてます(苦笑)。
深い意味はない…。
また別の新カテについては、また後日…

さて、かなーーーーーーり久しぶりに「マ」のつくハンバーガー店に行った。
正直、「マ」は好きではない。むしろ嫌い。
「モ」とか、近くにはないけれど「ロ」のほうが好きなのだが、
(諸事情につき)やむを得ず、久しぶりに食することになった。

チーズバーガー、ポテト、アイスミルクティー。
「あ、ハンバーガーに紅茶はナイなー」と注文してから思ったが、仕方がない。
…出てきたミルクティーのほうが、もっとナイなー
ミルクがコーヒー用のポーションミルクであった。
「ミ」のつくドーナッツ店(これは好き)でも、同じなのが出てきたことがあったので、
それ以後は、ホットミルクかアイスミルクをたのむようにしていた。

ファーストフード店は、ミルクティーっちゅうものを知らぬのか?
ポーションミルクの殆どは植物性の製品だから、本当のミルクではない。
あんなの入れても、コクなんてないし、美味くもない。
それをミルクと言い張るのが凄すぎる
しかも、注文した3点の中で、不味いミルクティーが一番高価いっていうのにも納得いかねー

コーヒーは飲めないけれど、紅茶は飲む。
以前はちゃんとポットで煎れていたけれど、今はパックで煎れてる。
パックで煎れるのも悪くはない。
温めたカップにパックを入れ、熱湯を注いで、
お皿なんかでフタして1分ぐらいおいとけば、色と香りと味がしっかり出る
これからの季節は生姜の薄切りなんかを入れとくのも良いかと。

以前、「ティラミスブームの時、ロッテがティラミスチョコを出していた」と、自分ひとり勝手に盛り上がっていたけれど、
この秋のロッテの新商品に『ノーチェ』というチョコレートに、ティラミス風味が出ました!
洋酒の風味が強いな…。

『ノーチェ』とは、スペイン語で「夜」なんだそうな。
…「夜のお菓子」……ってうなぎパイじゃないか~い
(またひとり勝手に盛り上がって終わる…)

オトナだもの

2008-09-25 20:11:28 | FOODs
グリコ・プレミオ 例のCMにつられて買ってみたら、オトナな甘さに幾らでもいけそう。
(でも、個数セーブして食べてます)

プレミアムカルピス。 まさにプレミアム。

めろめろぱ~んち

2008-09-02 23:15:07 | FOODs
本物のメロンが嫌いっていう人はよくいるけれど、
メロンパンが嫌いだっていう人はあまりいないと思う

メロンパンと一言で言っても、いろんなメロンパンがある。
でも真っ先にイメージするのは、白いビスケット生地で包まれたあみ模様(?)の標準的なものかと思う。(関西ではサンライズ。又はサンライスっていうやつ)

私がメロンパンと聞いて真っ先にイメージするのは、画像の右の渦巻き模様のやつ
地元の製パン工場が作っているもの。
パンの上に渦巻き模様のビスケット生地を貼り付けた(爆)、メロンパン。
中にはカスタードクリームが入ってる。(香料が強い)
小さな商店や高校にも卸していて(最寄り駅のNEWDAYS〈キオスク〉にも)、家の近所にも卸していたので、幼い頃からこのパンを食べていた。
値段も70円(原材料高騰のため、現在は84円)だったので、高校時代は部活前にお世話になった。

標準のあみ模様のメロンパンを知ったのは、多分小学6年の頃かと思う。
小6以前の記憶には、あみあみのパンが出てこない。
っていうか、その時初めて見たメロンパンに衝撃を受けていた記憶がある(爆)。
どういう人生送ってるんだ、自分

(画像)左のパンは「よつわりパン」。
パンに十字の切れ目が入ってるので、「四つ割」。(メロンパンと同じ製パン。95円)
中身はこしあんとホイップクリーム。甘さ抑えめ。
切れ目が平等ではないので(笑)、4等分向きではない
食べる前に、ちょっと潰しておくのが通っぽい(爆)

メーカーのパンや、おされ(オシャレ)なパン屋さんのパンもいいけれど、
時々無性に食べたくなる、愛すべき地元のパンでした

アイス・クリーマー

2008-08-29 21:03:50 | FOODs
昨夜は雨と雷がすごかったのですよ
で、本日は蒸し暑かった~

そんなこんなで、ちまたでウワサのガリガリ君の梨味を食べてみました

一口目は感激するほどの梨味
でも、次からはなんかビミョ~。
本物の梨と同じぐらいの味なのに、なんか「?」って思う。

私、梨の芯の近くの、あの酸っぱい部分が好きなんですよ(爆)
だから物足りない。

しかし、久しぶりにガリガリ君食べた。
十数年ぶり。
別に嫌いではないのだけれど、かき氷の類は避けて、アイスクリームに手が伸びる。

サーティーワンはテンションがあがる
列んでる間に何にしようか迷ったあげく、
「チョコミントと…」
結局変わりばえのない組み合わせになってしまう

最近はセンタンのバナナ・オレ(箱アイス)がお気に入り。
素朴な味です

でも、アイスクリームが美味しい季節って、冬だよね
コタツにアイス(爆)

レモン牛乳

2008-08-15 20:39:35 | FOODs
明日は更新出来なさそうなので、本日2度目。
新鮮ネタをお届け! 



先程、裏庭にて撮影。
地域の盆踊り大会で打ち上げたもの。十数発ぐらいしか上げてないけれどね。
甥っ子に見せたげたかったよ。
今日、帰ったのですよ。

破壊に破壊に破壊に……で(創造はないのか(爆)、
一抹の寂しさを残して、帰ってしまいました。
今は静か。おかげさんでオリンピック見放題ですよ。
(甥っ子いる間は、教育テレビや幼児向けDVDを拷問のように見せられていた

姉は今は栃木県に住んでいます。
栃木といえば、県民性番組とかでよく「レモン牛乳」が取り上げられたりします。
その存在は前々から知っていたので、姉の所に訪ねた際に…と思っては、見つけられず…。
で、今回買ってきてもらいました!! 



商品名/関東・栃木レモン(栃木乳業株式会社)
無果汁でクリーム色の乳飲料。(色からレモンなんだな)
甘いことは知っていたので、○○オ・レなんかみたいにくどい甘さかと想像していたが、それほどでもないです。
グリコのアイスで「SKI(スカイ)」というあっさり爽やかなバニラアイスがあったけれど、それに似た味。 

「檸檬は初恋の味」とか言っていたけれど(昭和的発想)、
イマドキの子はレモン牛乳が初恋の味かと……(遠い目(失笑)。

トロが何かを言いたさそう。
「トロはカルピスが初恋の味ニャ」
あ~、はいはい。(と、軽くあしらう)



 

旬果白桃

2008-08-05 23:08:52 | FOODs
この時期になると、職場に桃売りのおじさんがやってくる。
(福島は果物王国だからね~。秋は梨。冬はリンゴ

果物屋さんやスーパーの店頭に出るのよりは、ちょっと見劣りするが、
大きさや色合いはいいかんじである。
ケース1つ(30個近く)1500円で売っていた。
安い!!  

…しかし、3人暮らしの家では多すぎ…。
半分でも、3分の1でも多い。
一人2個ぐらい食べられればいいと思うのだが…。
なので、毎回買わないで、ちゃっかり試食させてもらってますよ(爆)。

そんなに沢山買って、食べきらないうちにダメにならないのか?と、聞いてみたら、
お子さんの居るお家では、すぐ無くなるとのこと。

桃の美味しい食べ方講座
常温で置いておくのが好ましい。
しかしこの時期は常温でおくのが心配だ!と思ったら、1個1個きちんとラップに包んで、冷蔵庫での乾燥を防ごう。
常温で置いたものは、食べる3時間ぐらい前から冷やしておくのがBest! 

私はそのまま食べるのも好きですが、
適当な大きさに切って、プレーンヨーグルトに混ぜて食べるのが一番好き。 

我が家の裏庭には2本の桃の木がある。
この桃の木、じつは捨てた桃の種が発芽したもの。
生ゴミ入れていた穴の跡地から出ている。
ちゃんと花も実もつけるのですよ。 
発芽率がよさそうなので、この夏あなたの庭で試してみよう!! 
(責任はとりませんが…(笑)

ゆすらうめのジャム

2008-06-23 22:19:28 | FOODs
ユスラウメを知っていますか?
バラ科の落葉低木で、4月に花が咲き、6月に赤い実がなります。
実はサクランボより小振りで、食べることができます。
なぜか私の住む地域では『リッサ』とよびます。(由来は不明。調べないと…)

私の周囲の人たちは、梅酒みたいに、氷砂糖とホワイトリカーに浸けるが主流。
我が家ではジャムを作ります。
めずらしいと言われたけれど、「ゆすらうめ ジャム」と検索すると、
かなりの数がヒットします 

さてさて、この実をつかってのジャム作りする時期になりました。
前準備に…
1・実の収穫
  我が家のユスラウメは手入れをしていないので、
  穫りやすい場所には実が少ない。
  高いところか、低いところばっかりに実がついてたり…。
2・実をよく洗う
3・種を取る
  指先に軽く力を入れるだけで簡単に取れる。
  だけど汁が飛び散ったりするので、
  エプロンや黒っぽい服を着て作業するのが好ましい。
  簡単に取れるけれど、地味に時間がかかる……

前準備が出来たら作ってみよう!(他の果物にも応用可)  
鍋に果物と砂糖(果物の総重量の6~7割の量)を入れ、まぶす。
そのまま30分から2時間、果物から水分が出るのを待つ。(とにかく水分を出す)
水分が出たら鍋を火にかける。(弱火から中火で。鍋にはフタをしないこと)
アクが出てきたら、すくう。
20~30分ぐらい経ったらレモン汁(材料の量にもよるが、大さじ2くらい)を加える。
 このぐらいから、だんだんと水分が飛ばされていくので、焦げないよう注意する。(木べらでかき回そう)
火を止める目安は…木べらから、ジャムがトロっと落ちるぐらい。

さぁ出来た!今年のできばえは……最悪 
昨日、代表戦観ながら鍋の中かき回してたら、煮詰めすぎた…
トロっではなく、ドロっとした状態で火を止めたので、
ジャムが冷めたころには、売ってるジャムより堅くなってしまった…。
でも、味は悪くはなかったですよ。それが救い。

ユスラウメのジャムは甘酸っぱい。
私は普通にパンにぬって食しますが(マーガリンサンド、うまー!)、
シロップで溶いてソースにして、アイスやレアチーズケーキにかけてみてもいいかも。(リキュールで香りづけすれば、お上品)

調べてみると、いろんなお菓子に加工できますな。
試してみたいけれど、とりあえずは「煮詰めすぎてないジャム」を作らなくては