いやあ、めでたい!
色々なことがあったこの年月……思い出が走馬灯のように駆け抜けていきますなあ。三周年か、早かったような長かったような。とにかく、感無量です。
私はこの刀剣乱舞に出会わなかったら、二次小説を書くことがなかったかもしれず、今は生活の一部であり、なくてはならない「書く」という趣味を教えてくれたこのゲームにとても感謝しているのです。
そして、男士からの挨拶が。
跪座しています。跪座とは、読んで字の如くひざまずいて座ること。正座から両足を爪立てた姿勢です。
現代においては襖の開け閉めの時になどに行いますが、武士の時代には上司から命令を待つ間の従者などが待機姿勢として行なうものでした。すぐに立つことができるのが利点です。
また、武士は室内で相手と自分を区別する「結界」として扇子を利用しますが、男士の前の本体はそれを思わせる置かれ方です。
三周年を迎え、彼らの中に審神者を「己らを統べる者」としての認識が育ったことを感じさせる挨拶……これが感激せずにいられましょうか。
新しい男士が増え大所帯となった本丸にて、今日という記念すべき日を刀たちがこうして改まって祝ってくれるのは本当に嬉しいことです。
色んなことがあったけど、審神者を続けていて良かった……多くの人がそう思ったに違いありません。
本当に、ありがとうけんらんぶ! そして三周年おめでとうございます!
これからも審神者として男士たちを愛でていきます。イエイ٩( 'ω' )و
とりあえず、それだけ言いたかった。
ではでは。