さしもしらじな。

萌えと趣味の話をこっそりボソボソするブログ。

新規開拓。

2016-02-28 19:15:20 | 日記

あまりの不便さに耐えかねて、墓場で眠ってたお役御免PCを発掘してある程度使えるようにしてみた。
XPなのでネットには繋げない。Linuxを入れようか迷い中。
これで書きたいものがポッと降りてきても、とりあえずキーボードで書き留めておくことはできる。

ここ最近は、過去に書いたものをいいと言ってもらえる機会が少なからずあって、とても嬉しい反面、では今のものはどうなんだろうか……と考えてしまうことも正直あった。
書いたものを投稿している以上、誰かに読んでもらいたい、そして願わくば喜んでもらいたい、好きになってもらいたいと思ってしまうのが人情だ。
いくら自萌え最強といっても、まるで反応がなかったら、やっぱり寂しい。だから、昨今の状況は喜ぶべきもの、自分が望んだ状況であるのに、そうなったらなったでまた違う欲が出てくるのだから、我ながら欲張りなものだと思う。

しかし、だからといって「うけるから、評判がいいから」と、自分の書きたいものより他人の読みたそうなものを優先してしまうのは本末転倒だ。
第一、そういう狙いでおもねるような話を書いたとて、まるで相手にされない可能性はある。そうなったとき、なんか自分にしょんぼりしちゃうだろうなという気がするのだ。
こんなことなら、自分の書きたいものを好きなように書けばよかったな、と後悔すると思う。
一度、他者の目にふれる、そして評価される場に出てしまうと、どうしたって認めて欲しい気持ちとのせめぎあいが生まれる。
それに伴うモヤモヤも生まれる。
そこの兼ね合いがうまくいかないと、あまりよろしくない。
ここ最近は、そういう部分を直撃してくることが何度もあったので、改めて「何のために、何を求めて書くのか」を考えたりした。

その結果、
まあ、小難しく考えても仕方ない。
とにかく読んで自萌えできるものを書いていくのが一番いいであろう。
と、当たり前の結論に至った。
何かこの流れ、ずっと繰り返してる気がする。進歩ない。

そんなわけで、今は新規開拓に目がいっている。
その先発が先日の浦島くんや鳴狐だ。難しくて泣けた。
今は、ちょっと獅子さにへの興味が出てきている。彼は野性動物みたいに細っこいので、ぽちゃぽちゃした女の子とくっつけたい欲が……。
女の子が「こんな自分じゃ釣り合わない」って必死に無理なダイエットしちゃうとか、いいですな。
あとは、浦島くんのおねショタですかな。
鳴狐もぜひまた挑戦したいのだが、難易度が高いので時間がかかりそうな予感。

新しいことにチャレンジする中で、また好きになってもらえる話が書けたらいいな。
頑張ろう。

……ああ、スマホで文章かくのつらんい。
ではでは。