シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

絶叫もの

2007-08-28 | 日常・etc

怖いもの系が大の苦手である。
今の時期うっかりテレビをつけたままにしてると
いきなり怖い音楽が流れてきたりして油断ならない。
そういう時は「ワーワー」と言いながら、画面を見ないようにしてチャンネルを変える。
子供の時は怖いもの見たさで一応見たり聞いたりして、その時はいいが、
そういう無駄な記憶力だけはあるので、一人になった時思いだして後悔した。
眠れなくなって、妹に「一緒に寝ようよ」といって、
先に寝られて取り残された時の恐怖!!
怖い話は聞かない!見ないに限る!
今はそれで貫いてる。

怖い乗り物も、世の中ただでさえ危険に満ちてて
そんな目に会わないように細心の注意を払うべきところを、
わざわざそんな恐い思いをする人の気が知れない・・・と思っているのでまず乗らないが、
子供が小さい時など友達親子で出掛けて、大人が一緒でないと乗せられないものがあり
自分の子供だけ親が怖がりだからと乗せないわけにもいかず一緒に乗って、
内臓が口から飛び出しそうな恐怖を味わい、後でその時の写真を撮ったものが売られていたが、
髪の毛が逆立って写ってる私の姿は形相も恐ろしく、見たくないというか、
処分して欲しいくらいだったが、幸いに誰も買わずホッとした。

以前夏休みにしばらく家を空けて帰って来た時、流しの下を開けたら
茶色い紙袋があったが、何が入ってるのか全く記憶がない。
何気に開けて見て一瞬で閉じた。
声こそあげなかったがココロの中で小さな悲鳴が!
<イマノハナニ???>
<みどり色のツノ>のようなものが見えた…何か生き物?
またこわごわ開けてのぞいてみたら<ニョキッ>としてるのは
たまねぎの伸びたものであった!
なぁ~んだ!ヘナヘナ・・・。後日友達にその話をしたら、
「あら、そんなのネギの代わりにお味噌汁に入れたことあるわよ」といわれたが、
無理っていうか・・ネギとは違うと思うんですけど・・・食するのは、それこそコワイ 。
どうなのでしょうか。

怖がりは、日常生活あらゆる場面で無駄に心臓に悪影響を与えます。

コメント (4)
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