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シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

お雛様

2008-03-03 | 行事・折にふれ

☆このお雛様は娘の初節句の時に母が用意してくれたものです☆



☆ありがとう シェルも女の子です おばあちゃん♪☆



段飾りのお雛様だと出したりしまったりするのが大変なので、
真の怠け者の私は出さなくなるだろうから、
「2人だけの親王飾りがいいな♪」と思っていたのですが、
母が「小さい子はあのお雛様の歌に出てくる15人が揃ってるほうが喜ぶから」ということで、
私の、「片付けが面倒」ということも考慮してくれて、
ケースの出し入れだけで済むタイプのものをプレゼントしてくれました。
娘達は大きくなってから、
「子供の頃、お雛様の小道具でワクワクして遊んだことを覚えてる・・・」
と言ってたので、母の予想通りだったようです。

お雛様は母子3代の絆というのは少しオーバーかもしれませんが繋がりを感じるのです。

☆ひるさがり おやこ(母娘)さんだい さくらもち☆



(母在りし日を思い出して)

☆桃の花の代わりに、やっと3分咲きの我が家の梅の花です☆

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いつ咲くの?シンビジューム

2008-01-13 | 行事・折にふれ

なんの手入もしないまま、昨年の春からずっと庭においてたけど、気がついたら
こんな風になってて、もしこのまま花が咲いたら、奇跡のようで嬉しいです。

☆これは、つぼみ?☆



※この記事のコメント欄はCLOSEさせていただいてます☆読んでくださってありがとう。

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新春の梅

2008-01-03 | 行事・折にふれ

☆遅咲きのピンクの梅ですが、まだつぼみです☆



☆いつ頃、咲くのかな?☆



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カウントダウン

2007-12-25 | 行事・折にふれ

年を越すのを実感するものってありますか?
私は何時の頃からか、これがあると「年越しだな・・・」という気分になるのが3つあります。

1つは“第9番合唱付き”を聴くことです。
1度くらいは生で聴きたい、という憧れはありますが、
必ずテレビで暮にやるので、それで満足してます。

聴いてると、今年も終わったなぁ…と言う気持ちとか、
去年はどんな思いで聴いてたんだっけ…とか、
なんでもないことをしみじみと思ったり、
特に合唱のところは、落ち着くような…元気が出るような・・・
なんとも表現できませんが、やはり“喜びの歌”という感じなのです。

そしてテレビで、行く年来る年を見ながら頂く“年越しソバ”です。
おせちにはそれほど執着心はありませんが、
年越しソバは、子供の頃から大好きな習慣なので外せません。

もう1つは、ここ横浜に住んでからの事なのですが、
新しい年を迎えた瞬間に、船同士が一斉に汽笛を鳴らすので、
遠くの海から「ボォ~~」っと微かな音が聴こえるのです。
港の近くでは、カウントダウンの一体感を味わいたい人達で、混んでるようですが、
私は遠くの方から、「あー、聞こえた~」っというくらいが好きです。
うるさいところでは聴こえませんので、ベランダが良いのですが、
午前0時近くになると、そっと一人でベランダに行って聴くと同時に、
心の中で、「happy new year」とつぶやいて戻ってくるのです。

そんな気分になったら、地元の方はお試し下さい。

皆に「どこに行ってたの?」と聞かれたら、
「新年おめでとうの汽笛を聴いてきたのよ」と言います
「私も聴きたかった~」という人がいるかも知れません。
その答えは、「また来年ね・・・」と遠くを見つめます
そこはかとなく、ロマンが漂うかも知れません!(笑)

それでは皆様、今年もブログにお付き合い頂きまして有り難うございました。
佳いお年をお迎えください、また来年お会いするのを楽しみにしています。

☆お正月も相変わらずこんな風にブラブラしてるでしょう~また来年もよろしくね♪☆



もしここに雪が降るなら「お休み中に限ります!」と強く希望しますよ

☆よろしかったら、こちらも御覧下さい☆
モエモン分析結果です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆午後に宅急便が来て、チワトラオリジナルTシャツが届きました、
まさか当選するなんて夢にも思ってなかったので嬉しいです!☆

凛&正宗にいちゃん、ステキなクリスマスプレゼントありがとうございました♪

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メリークリスマス♪彡☆

2007-12-24 | 行事・折にふれ

チェリーChristmasチェリーのブログ記事



猫は小鳥の居る部屋に入れませんので、
犬と猫はいつもお互いにガラス越しに様子を窺っています。
子犬の時か、犬が後で猫が先住だったら良かったかも知れませんが、
あまり触れ合ってないので、微妙な関係です。

ピピは顔を上げてくれません、相当嫌がってます

結局ロクな写真しか撮れませんでしたが、出かける前だったので諦めました



ピピは嫌なものは嫌なのです抱いてる私も恐くなるくらいのリアクションでした



☆迷惑です



☆あのケーキわたしの



☆ヤッター



本日、ほぼ一人で食べきらなくてはいけないので、小さいケーキにしたのですが、
どのくらい小さいのか、シェルと比べて写そう!!なんておバカな事を考えて、
カメラを構えた瞬間でしたひと舐め、されちゃいましたショック
こんなに素早いとは日頃の姿からは想像できません
撮ろうと思っても摂れるような瞬間ではないので、まさしく予想外犬?だと思いました。
その後ケーキは、舐められた勢いで箱から落ちて少し潰れちゃいました
でも、お客様が食べるわけでもないし、元はと言えば自分が蒔いた種だから反省するのは私です。

☆お昼寝でもサンタさん来るのかしら



帰宅後、いつもシェルが寝てるところに、
うっかり置いていった子供のバックの中のチョコレートを,シェルが食べてたのです
本人も会社で貰って存在を忘れてた物で、よく見つけたものだとビックリです。
小さいのが一個だけだったのですが銀紙とビニールが残ってて、
後で何ともなければ良いけどと心配です…困った子です

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クリスマス

2007-12-05 | 行事・折にふれ

予定されてる楽しいこと
それは期待して待ってる時間が、一番楽しいのかも知れません
そういう意味では、クリスマスはイベントの中でも、個人的なお祝い事を除けば、
NO1と言えるくらい、その日までを楽しむ方法が多いものでしょう。

子供の頃、プレゼントはサンタさんではなく、親が枕元に置いてるという情報を
いち早く何処からか仕入れてきた私は、しっかり起きてて、ちゃんと見てて妹にも教えて、
次の年から24日に、親に「頂戴!!」攻撃をして、寝る前に貰うようになりました。
今思うと、なんて親不孝な可愛くない子でしょう!!自己嫌悪ベストスリーです。

そして因果はめぐり、子供が言いました。
「おかあさん、サンタさんって本当にいるの?」
私は上記の事もあって、前々から子供が疑問を持った時に、
言おうと決めてたセリフを言う時が来たので、おもむろに言いました。

 「信じてる人にだけ、来るみたいだよ」 

「信じてる~~、ぜったい!信じてる」

「良い子にしてれば、何か物をあげる」式は、好きではなかったので、
これなら、聖書の「信じる者は救われる」にも合致してるしと自己満足の一こまでした。

学生中でも、社会人になってからでも、
クリスマスをどう過すかの会話は動揺する通過地点でした。
そんなお話で友達と盛り上がったこともありました。

「バイトが入ってるから、~予定なしよ」と言えるのは良いけど、
「ひょっとして暇がばれてて、シフトに入れられた!?」

「コンビニでさすがにケーキ一個は買えなくて何個か買って食べた」などなど

クリスマスのイルミネーションの、そのあやういチラチラした光を見てると、
さまざまな人の楽しみ、喜び、寂しさ、悲しさなど、いろんな気持ちを、
そっと包み込んでいる、儚げな優しさを感じてしまいます。

☆20?数年前、幼稚園のおかあさん仲間と作った最初で最後の作品です(左)☆

クリスマスにしか出さないから、案外色あせていません。
大と小があって、私は小を作りました。ほんとはもっと大きくできるはずだったのですが、
私はど素人で、縫いしろ?を残さずに、型紙通りに裁断してしまったので、
一人だけ小さく出来てしまったのです・涙(右)は優しい友達が作ってくれました。
同情される立場は、時と場合により、幸運をもたらすようです。

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もしも

2007-11-23 | 行事・折にふれ

 もしも

    もしもこんなのがあったらって思ったことはありませんか

やりたいことはたくさんあっても

結局、1、2、よくても3までで

4と5は、ず~っと出来ないまま

 今よりずっと時間の余裕がなく日常のことをこなすだけの日々だった時、

もしも1日1個錠剤を飲むだけで生きてられたら便利なのに・・・ と思ったものです。

 でも 子供やかわいい動物が、美味しそうに食べてる姿を見てるくらい

 楽しい光景は他にはないかも知れないね。

  「ぜ~んぶ綺麗に食べたね」って、錠剤ではこんな幸せも満足も味わえない。

    もしも こんなものがあったらって・・・怠けものなのでしょう よく思います。

 

以下、上記事とは関係ありません。

以前軽井沢で“シェルティ”という名前のカフェを見つけて、喜んでたんですけど、

今日テレビで“ポチたま”を見てびっくりしました。

そんなに有名なワンちゃんとは存じ上げずに、

お店の人にお願いして撮らせて頂いた写真がありました。

テレビで見た情報によると、このワンちゃんが、このネコちゃんを拾って来て育てたそうです。

なんて優しいワンちゃんでしょうか、心が和むお話ですね。

  ☆その時のブログ記事(2007・10・9)☆

 

 

(ワンちゃんのお顔が写ってなくてごめんなさい(^^ゞ

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サンセット・サンライズ

2007-10-30 | 行事・折にふれ

抜けるような青い空、

深まりゆく秋の穏やかな日、

そんな静かな日に一枚のハガキが届きました。

“明るく笑顔の絶えない素晴らしい伴侶、そして最愛の妻。
きっと天国でVサインをしているでしょう”

と書いてありました。

本当にお幸せだったのが読み取れる文面でした。

高校の時以来会ってないのですからVサインしてる姿は高校の制服姿しか思い浮かびません。

謎の人、
不思議な人、
私にとってその人はそんな人でした。


 ★朝日と夕陽★

すべてのものは 対になってる

喜びと悲しみ

楽しみと苦しみ

希望と絶望

栄光と挫折

出会いと別れ

生と死

光と影

輝く一つのものを手に入れた時

 影に隠れてるものも 同時に手に入れた事を忘れてる

 もう片方の存在に気が付いた時
こんな思いをするくらいなら 最初から
手にいれなければ良かったのかと思う

 でも別れることの辛さで いろんな出会いをなければ良かったなんて思わない

  楽しかったことも 笑ったことも すべて共に過した日々を否定することになるから

 朝日と夕陽

それは同じ一つのものであることに気がついた時
少しだけ悲しみを乗り越えられそうな気がする

高校を卒業して以来、一度も会った事のない同級生。
親しくお話したこともなく、その子にはとっても仲の良いお友達がいて、
いつも二人で、「キャッキャッ」っとふざけ合って笑ってる愉快な子、そんなイメージでした。
そんな彼女と年賀状だけの交流が始まったのは7~8年前位からでした。
「あなたの近くに○○さん(彼女と仲の良かった子)が住んでるよ!
ここで働いてるから、もし近くに行くことがあったら寄ってみてね」みたいな内容の手紙が来て
その友達と仕事場が写ってる印刷物が入っていました。
活躍されてる様子が窺えたので私にも伝えたかったのかな?ということは、
「本当にこの人はこのお友達が好きなんだなぁ~」と、
あの高校の時の「キャッキャッ」とふざけ合ってる姿が思い出されて微笑ましく思いました。

それからも二人とは一度も会うことはなかったのですが、
年賀状だけは楽しみにしてました。
彼女が動物が好きで飼ってる動物達の可愛いイラストが楽しみだったからです。
ネコが10匹近くいて、一匹ずつちゃんと描いてあって横に名前も書いてあるのです。

しかも飼ってる犬がシェルティでその絵も描いてあるのですから、

私がそれだけでファンになるのはいうまでもありませんよね。

今年も「うちは子供がいないから、同級生に孫が生まれたって聞くと
私達ってもうそんな年?ってあらためてビックリします」

と元気な年賀状が来ていたのです。

そんな彼女がもう帰らぬ人になっていたなんて。

故郷を離れて30年くらい、
「冬は雪に埋もれて何にもないのよ、でも春は感動するよ」

そんなところに住んでいました。

いろんな出会いがあり、いろんな別れがあります。 

なーんてベタ(+ヘタ)だけどね
オッパッピー!って言ってるあなた、秋だからね・・・という事にして下さいね。

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同窓会

2007-09-12 | 行事・折にふれ

秋はなにかと集まりが多い季節のようだ。
毎年この時期になると同窓会の案内状が届く。
同級生は懐かしい。
でも懐かしいだけなので毎年積極的に足を運びたいというものでもない。

初めてその案内状が届いたのはそろそろ40歳になる頃で、突然来て驚いた。
関東でも卒業生達が集まってることを初めて知った。
あと関西ともう一箇所あるらしいが、地方から出て来てると
中学とか高校は地元に帰らないと、そういう機会はないと思ってたので、
20数年ぶりくらいになるその集まりに、
思いがけないというめずらしさもあり出かけた。

同窓会なので、いろんな学年の人がいるわけだが、
私達の学年にあたる年齢の人が幹事をやっていた。
つまりその年齢になると「こういう集まりがありますが、あなたの学年も
今年から参加して頂くことになりました」という案内状が届く仕組みに
なっているらしく、幹事はその学年の人が任命されるらしくていきなりで驚いたらしい。
面白い仕組みだが、そのくらいの年齢になるといろんな意味で、
ちょっと周りをみる余裕が出てきて、昔の友人などもふと懐かしくなって、
「同窓会でも出かけてみようか」という気分になる頃らしい。
ふーん。そういう年齢なのか…。
というわけで、一回目は参加してみた。

同い年の人なのについ年齢を確認したくなる…その頃の年齢は微妙で、
個人差が現れ始めるころで、男性達ははっきり言って30代前半に見える人と、
50代近くに見える人といたような気がする。
誰かが、「高校生のころ、今と同じくらいのずうずうしさがあったら、人生だいぶ変わっていたかも…」
と言った事に皆、共感してたが、年月が経ったからこそ図太くなれたとも言える。

それを機会に私達の学年だけで集まったり旅行に出かけたり何回かした。
でも何回か会ってると懐かしさも薄れ、次第にご無沙汰になり、もう何年も経った。
初めて、その会に行った時先輩の方が「こういう集まりに出れるのって、
今くらいから暫くなのよね、この先親の介護とか、自分の具合が悪くなったり
する年代になるのよね」と言ってたのを記憶してる。

またそういう集まりに、ふと行きたくなるのは今度はいつごろだろうか?
いや、もういいかな…。というのは寂しいことだろうか。

とりあえず、今回は「都合がつきませんので…。」見送り…ということで。

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佐賀北高校、甲子園初優勝おめでとうございます

2007-08-22 | 行事・折にふれ

今回応援してた高校が優勝したので、驚きと共にとても嬉しい。
私がテレビを観はじめたのが8回表からだった。
大会始まってからずっと勢いのあるチームだったが、
今日は8回まで4対0で負けていて、
「アレー、勢いが落ちて来たのかな」
と多少がっかりして見守っていたら、
8回の裏で逆転満塁本塁打で一気に4対5である。
佐賀は佐賀商業以来13年ぶり2回目の優勝で、
佐賀北高校は初決勝進出での優勝、公立高校での11年ぶりらしい。
野球校ではなく注目もされてなかった普通の進学校が決勝戦で大逆転、
まさに高校野球ならではの醍醐味だった。
優勝するところは実力があるのは当然だが、
運の神様みたいのが付いていて流れにツキを感じてしまう。

今回ゆかりのある土地だったので、つい気になって見守っていた。

☆おめでとう!そしてありがとう!☆

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