予定されてる楽しいこと
それは期待して待ってる時間が、一番楽しいのかも知れません
そういう意味では、クリスマスはイベントの中でも、個人的なお祝い事を除けば、
NO1と言えるくらい、その日までを楽しむ方法が多いものでしょう。
子供の頃、プレゼントはサンタさんではなく、親が枕元に置いてるという情報を
いち早く何処からか仕入れてきた私は、しっかり起きてて、ちゃんと見てて妹にも教えて、
次の年から24日に、親に「頂戴!!」攻撃をして、寝る前に貰うようになりました。
今思うと、なんて親不孝な可愛くない子でしょう!!自己嫌悪ベストスリーです。
そして因果はめぐり、子供が言いました。
「おかあさん、サンタさんって本当にいるの?」
私は上記の事もあって、前々から子供が疑問を持った時に、
言おうと決めてたセリフを言う時が来たので、おもむろに言いました。
「信じてる人にだけ、来るみたいだよ」
「信じてる~~、ぜったい!信じてる」
「良い子にしてれば、何か物をあげる」式は、好きではなかったので、
これなら、聖書の「信じる者は救われる」にも合致してるしと自己満足の一こまでした。
学生中でも、社会人になってからでも、
クリスマスをどう過すかの会話は動揺する通過地点でした。
そんなお話で友達と盛り上がったこともありました。
「バイトが入ってるから、~予定なしよ」と言えるのは良いけど、
「ひょっとして暇がばれてて、シフトに入れられた!?」
「コンビニでさすがにケーキ一個は買えなくて何個か買って食べた」などなど
クリスマスのイルミネーションの、そのあやういチラチラした光を見てると、
さまざまな人の楽しみ、喜び、寂しさ、悲しさなど、いろんな気持ちを、
そっと包み込んでいる、儚げな優しさを感じてしまいます。
☆20?数年前、幼稚園のおかあさん仲間と作った最初で最後の作品です(左)☆
クリスマスにしか出さないから、案外色あせていません。
大と小があって、私は小を作りました。ほんとはもっと大きくできるはずだったのですが、
私はど素人で、縫いしろ?を残さずに、型紙通りに裁断してしまったので、
一人だけ小さく出来てしまったのです・涙(右)は優しい友達が作ってくれました。
同情される立場は、時と場合により、幸運をもたらすようです。
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娘が小学校5年生か6年生のころ、
「友達がサンタさんはいないって言うんだけど。。」と私に聞いてきました。
末娘なので、当然お兄ちゃんたちから聞いていると思っていたので、驚きました。
ずーっと信じていたようです。
すぐそばで聞いていたお兄ちゃんに
「まだ信じていたの?」と、言われ現実を知ったようです。
『信じる人にだけ来る見たいだよ』
いい言葉ですね。
今度、『サンタさんはいるの?』と聞かれたら、
その言葉を使わせていただきます。
上の子は、最初から、サンタはパパだよと
夢がないですけど、嘘をつかず教えてきました
お姉さんは、下の子には、言わなかったです
私は、クリスマスは思い出が深いです
私とパパが付き合い出したのが、21歳のクリスマス
2年付き合って、別れたのがクリスマス
また、2年の月日が経って、パパと知り合ったのが
クリスマスです
結婚記念日より、クリスマスです
と・・私は思ってるけど、パパは未だにごまかします
信じてましたね。
そこは、もう、私の本領発揮で、あらゆる手を使って、
クリスマスを盛り上げていました。
思えば自分が一番楽しんでいたんですね。
なぜでしょう?
年の離れた兄達がいたから?
覚えているのは、親にプレゼントを貰ったことです。
手作りのツリー(?)かわいいですね。
yumeさんの作った小ぶりの方がかわいいと思います。
売り物になりそうですよ。
だ~れも聞いてくれないので自分から言いますが(笑)クリスマスは他部署のヘルプでお仕事です。まぁ予定も無いのでダメージはありませんが・・・(涙)
クリスマスに全精力を費やしていた20代の頃が懐かしい(遠い目)
でもですね~、クリスマスを夢見る世代のお手伝い(仕事とはいえ)出来るのは嬉しいですよ!
彼らが笑顔で帰ってくれたら私も満足です。
yumeさん、器用です!!!
ツリー、とっても素敵です(ホントに!)
yuukoさんのクリスマス・ストーリー、ドラマみたいです!
お幸せですね~☆
本人に、ゆだねたわけですが、
そのうち子供に「サンタさんに○○がいいって、分かるかな?」
なんて、知恵がついてきたりして…またそのやりとりを、
楽しめた頃が、懐かしいですね
思いがけないプレゼントが届くわけですね
ワタシとは、雲泥の差!です。
クリスマスがキューピットなんですね
山下達郎のクリスマスソングの、逆バージョンですね
なんて、ロマンチックなんでしょう!!
自分の子供の小さい時、
それぞれ、楽しんでいた頃を懐かしいなと…。
今ではそれを思いだすシーズンになりました。