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シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

梅雨の晴れ間iに横浜キャッツ☆アリス☆マイケル・ジャクソン

2010-06-28 | 映画・TV・DVD・音楽・本

更新なしで、6月が過ぎそうなので、写真をみつくろって、
思い出しながら、とりあえず記録です。

梅雨の晴れ間って、
なんとか合間をぬって遊びたくなります。
限られた時間だから有効に使いたくなるんですね。
モチロン家事も合間に。v(^^;)

しょせん生き物はすべて、お天気に関係なく限られた時間なんだけど、
いつもはつい忘れてるから、梅雨時は時間の句読点のようなものを思い出させてくれます。

では、ずいぶん前の事ですが。。。

☆アリスインワンダーランド☆



『不思議の国のアリス』のお話の中に、『鏡の国のアリス』の要素も織りこまれてて、
すご~~く楽しかった。私的には久々のヒット!
細かいとこまで、もう1度じっくりみたいので、DVDが出たら買おうかな。
原作には居なかった役をジョニー・デップが演じたのですが、しっくりおさまってて不思議。
物語の中に、あんな個性的なキャラクターが違和感なく入る隙間があったとは・・・。
想像力が刺激される奥深い物語であることがあらためてわかりました。

マッド・ハッター(ジョニー・デップの役)を観たら、ジャック・スパロウがまた観たくなったので、
『パイレーツ…』の1を帰ってからまた観ました。
ジャック・スパロウはジョニー・デップのアイデアだそうですね?すごい人ですね。

余談ですが、その後、私の勧めで観に行った子供達が、
隣に座ったご婦人達(中年?)が3Dにいちいち、
「ワッ!」とか「キャ!」とか反応して、最初だけならともかく延々と、
最後に蝶が目の前にひらひらくるところまで反応し続けて、
うるさいので、面白さを半減させられて災難だったようで、ガッカリしたそうです。

3D映画は今回初めて観たのですが、疲れるので2Dで十分だと思いました。

先週ですが、

☆マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔☆



ユーチューブなどにみられるような動画風場面を大きな画面で観た感じかな。
これを公開したマネジャーに対してのいろいろな批判もあるようですが、
観ないことには判断のしようもありません。
でも、何気ない会話の中の随所に彼の類いまれな純粋さや優しさを感じることができます。

それを感じるかどうかは人それぞれなので。

ただ、これを観たあとは、
また、「歌を聴き、ダンスを観たくなる!」のが、
彼が素晴らしいということを、何より表わしているのではないでしょうか。

先日、日本テレビでやってた番組、『マイケル・ジャクソン最後の真実』も、
おおむね好意的に制作されてはいましたが、
あんなにあちこちから、ちょっとずつ切り取ると誤解もされるので、
オックスフォードでの演説をノーカットで流してくれるとかしたほうが、
彼の素晴らしさが伝わって、どんなにいいか。
番組では前後の脈略もなく、1部だけ意図的抜粋だったのでガッカリ!

1年たつけど、相変わらずマスコミはそっとしておいてはくれないようです。

そんなことを言いつつも、
マイケル・ジャクソン遺品展へ行ってきました。
遺品展とかは抜け殻みたいで空しくなるので、元々好きじゃないので、
今まで近寄りませんでしたが、彼が「日本では東京タワーが1番好きだ」と言ったらしい(?)ので、
その情報につられて行ってみました。



☆念願のマイケルと・・・?ん?☆



着る人が居なくなった衣装は、やっぱり悲しかったけど、
生涯の親友であったエリザベステイラーを乗せて、
よくドライブをしたというロールスロイスには圧倒されました。

これ以上ないくらいピカピカに輝いて、こんな車は見た事ありません!

そして、この子達にも会えたし、

☆南極観測隊の可愛いカラフト犬達☆



☆もう一つの、夜の東京タワー☆

東京タワーの展望台から見える道路が、東京タワーの形に見える。も観たし、
マイケルさん、素敵な時間をありがとう!

こんなのも見つけました。

マイケル・ジャクソン ファン・メッセージ・クリップ
ファンの方は是非ご覧くださいね!

“大切な相手への思いは、伝えられる間に伝えなければというメッセージが胸をうつ”
とここに書かれてますが、
『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』の中のマイケルをみてたら、
ファンの気持ちはマイケルに十分に伝わってたことがわかって嬉しく思いました。
ファンはほんとのマイケルしか見てなかったからこそ、真実を見誤ることはなっかたのですが、
マイケルほど、マスコミがマッチポンプであり卑怯なことを証明してくれた人はいない気がします。

マイケルはチャップリンの“スマイル”っていう曲が大好きで、よく口ずさんでいて、
おにいさんのジャーメインさんが、「スマイルを歌ってるマイケルが大好きだった」と言ってましたが、
そういえば、マイケルを思い出すといつも笑顔がうかびます。
優しい笑顔はもちろんですが、
笑い上戸なところ…特に、ゴリラとか見て、「イッヒッヒ(ノ∀≦。)ノ 」
とか笑いが止まらなくなるところが、こちらまで可笑しくなって、私ツボでした。

キャッツ
以前観た時は英語だったせいかピンと来なかったのですが今回は楽しめました。

ヒットしてるミュージカルって、やっぱり歌がいいですね。
メモリーという曲は有名なので、ご存知の方も多いと思いますが、
聞けば、「ああ、あれか!」って、聞いたことのある人は多いかと思います。

私は猫の可愛さが良く出てるタントミールという美猫が気に入って、
最後に全員がそれぞれ分かれて、客席の人に握手しに来るんですが、
「タントミールが来ればいいなあ~」と思ってたら、なんとその子が来て握手できました。



大勢居る中で、あの子がくるなんて…「以心伝心」とはこのことだと思いました。

猫好きにはたまらない内容ですが、そうじゃない人も猫の気高さに魅かれるかも。

劇が終わって会場を出たら雨でした。



☆どうも…ごぶさたです。寝たままで失礼しますbyシェル☆



長くなったので、よかったらご覧くださいね。
スカイツリー・稲村ケ崎(20106・28)

コメント (6)
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最近印象に残ったテレビ番組

2009-12-24 | 映画・TV・DVD・音楽・本

12月18日(金)午後9:00~10:54 マリと子犬の物語

実話だそうです。

2年前の映画だから、ご覧になった方は多いかと思いますが、
もう…3匹のチビ芝をみてるだけで、うるうるしちゃいました。

12月19日(土)午後7:00~9:24 志村動物園特別編 涙と奇跡のどうぶつ物語

いつも幼稚園に行く時、駅までの送り迎えをしてくれてて、
心の支えにもなってた愛犬が、自分のせいで行方不明になってしまって、
なんと45年後にふと目にした新聞記事で、愛犬のその後の運命を知ることになります。

そのワンちゃんはさまよったあげく、近くの小学校でみんなに可愛がられて生涯を終えてたのですが、
記事を見て学校を尋ねると愛犬「コロ」に間違いありませんでした。

学校犬、名犬「タロー」として、日本動物愛護協会賞も受賞してました。

いつも決まった時間に駅まで朝と午後4時半頃に行くので、
なにか理由があるのだろうとは思ってたけど、それは雨の日も風の日も休むことなく、
亡くなる当日まで行こうとしたそうです。…もう涙が止まりません。

<人につかずに家につく>とよく言われる猫ですが、
少年に拾われたけど、父親によって20キロ離れた家に置いてこられた猫が、
助けてもらって数日間居ただけなのに、苦難の旅をして戻ってきたというお話。

途中渡らなければならない川や道路で事故にもあわず無事で、
その後、幸せになれてほんとに良かったです。

いつも家の前にたたずんでて、嵐が来そうだから1晩のつもりが飼うことになった犬のお話で、
その人が苦労の連続で、つい犬にも冷たく、じゃけんになってた頃、散歩中事故にあうのですが、
そのワンちゃんが自分の身を棄てて、飼い主をかばったことを病院のベットで知ることになり、
今まで、どんな時も傍にいて見守っていてくれた存在であったことに気づかされます。

ワンちゃんは重症で動物病院にいましたが、飼い主さんがくると、
一生懸命よろよろと起きようとして、しっぽもゆらゆら揺れてました。

その後は大事にされて、仲良く暮らせたようでよかった~。

他にも先日亡くなった、キャシー中島さんのお嬢さんが大切にされてた猫のお話とか、
感動するお話ばかりでした。

ご覧になった方いらっしゃるかな。

お勧めなので、再放送してもらいたいくらい感動ものでした。

1つ気になったのは、演じた犬や猫が濡れたり汚れたりしてたのて、
無理な演技をさせられてないか?…もし、そうだったら虐待になると思うので。
ホワイト家族の「おとうさん犬」シリーズも大好きですが、
入院シーンで包帯グルグル巻きだったのは、怯えてるようで、
嫌な感じがしましたし、こういうことがすごく許せないので気になります。

前に「また、いつか機会があったら、犬のお話を書きます」と、
書いたような記憶があるのを思い出したので、ここに載せておきます。

夫の母(現在80代)の家にいた犬は、その母が高校に通ってる頃、毎日駅まで送り迎えをしてて、
その頃は犬を見ると石を投げるような、悪ガキ?もよくいたそうですが、
それに対しても吠えもせずおとなしく歩く、とてもいい性格のシェパードだったそうです。

ある日、家から3キロくらい離れて住んでる親戚の人から、
「山奥でぶっそうだから、犬がいたらいいな」と頼まれて、譲ったそうです。

それから2~3年経って、ある日突然、犬が生まれたばかりの子犬を咥えて帰ってきたそうです。
子犬を置いたら、またすぐ引き返して、しばらくして、また1匹。
そしてまた引き返して、また1匹。
全部で3匹連れて里帰りして、またそこで暮らすことになったそうです。

3往復、子犬を咥えて18キロですよ~。

ず~~っと、家に帰りたかったのですね~。泣ける~

と年末は動物の心温まるお話でまとめてみました。

※この記事のコメント欄はCLOSEさせていただいてます☆読んでくださってありがとう。

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THIS IS IT・さすが!マイケル・ジャクソン

2009-10-31 | 映画・TV・DVD・音楽・本

マイケル・ジャクソンが突然逝ってしまったとき、
まるで<天からの使者が去っていってしまったようだ>と思いました。

キラキラと輝くかぐや姫に、天からのお迎えがきたように。

そんな寂しい思いをしてるときに、天から最後の贈り物が届きました。

ありがとう」を捧げずにはいられなかった、マイケルさん。
今回は、「さすが!」と言わずにはいられません。

再び彼の新しい映像に会えるなんて、まさしく天からの贈り物のような映画でした。



ロンドンでの公演のための練習や準備の風景を編集したみたいなものかと思ってました。
メイキングのような、撮影現場風景こぼれ話みたいなものかな?と漠然と想像してたわけです。

一言でいえば、
「完璧。なんでそんなにカッコいいの!素敵すぎる!」

でした。

元はといえば、大部分の人には無縁で、観る予定はなかったロンドン公演のリハーサル風景?
を観れるなんてすごいことだ・・・くらいの感じで席に座ったわけですが、
期待してたよりはるかによかったのです。

そう、そうでした。
彼はいつだって、期待を裏切らないというより、人々が思いもしないはるかに上のもの、
<奇跡をみせてくれる存在だった>ってことに改めて気付かされたのでした。



観てるうちに不思議な感覚に包まれていきました。
彼の、よりよいもの、さらによいものと完璧を目指す姿勢に心を打たれるのですが、
つまりなんといえばいいのでしょうか・・・
彼はコンサートを最高に成功させるために陰でしてる努力、
見せるはずではない部分を逝ってしまったことによって、はからずも観させてくれてる。
出来上がったものを観るはずだった人達は、創る過程の彼を観る事になってしまった。
だけど、そこには悲しみはなく逆に勇気や元気を与えてくれる
なぜだろう?その不思議な感覚というのは、観客というより、
まるで一緒になって、めざしてるような気持ち、臨場感・・・
その雰囲気から来るのかも知れません。

作品はさまざまな専門スタッフやプロデューサーによって積み上げられていき、
最終的には彼のチェックで決まるのですが、その彼の一言から、
彼の求める音色や間合い・静寂・余韻を必死に読み取ろうとする真剣な空気。
その緊張感から、さらに完璧なものが創られていくのをみてると、
コンサートのスタッフも、今映画を観てる観客も一体となって、中心にいるマイケルに集中し、
その息使いまで聴こえてきそうなほど。
真っ暗な中に、そこだけ一筋の光をみてるように見入ってしまう神々しいまでのカリスマ。
あとにも先にも、こんなに一身に注目を集められる人はいない。
逸材では言い足りない、まさに奇跡の人とはマイケルのことだと思ったのでした。

あの誰も真似できない歌と踊りで、すっかり魅了しておいて、
「誰かがやるだろうって・・いったい誰がやるの?僕がやろう」
とか、
「聴こえないよ・・・僕は耳で自然に聴くように育てられたんだ」
とか、
その他、決して多くは語らないけど、
要所要所で、もう・・グッとくる、キュンとくる詩的な言葉で完全に心までとりこにします。

そして、コンサートに向かっての、真摯で前向きな姿が主題になってるとはいえ、
やはり、人それぞれホロリとする場面もあるでしょう。
私はやっぱりジャクソン・5時代の無邪気な彼が出てきたときに、
あのシャイでお茶目?な感じで、純粋な心のまま逝ってしまったんだ・・・。
とその一瞬は胸がつまりました。



そんなわけで、すっかりとりこになってしまった私は、1回目はお友達と行き、
なにを隠そう・・・その後、また1人で行ったのでした。
2週間で終わるなんて、もったいないです。
チャンスがあれば、もう1回は観たいのですが。

普段、グッズ類は買わないほうですが、限定品だとついつい。(^^;)
2回目にいった時は、マグカップもストラップも売りれてましたので、
土・日曜日には、他のものもあまり残ってないかも知れませんね。



DVDが今から楽しみです♪

☆趣味の押し付けだワン!マイコーじゃなかったマイシェル(笑)☆



追伸・エンドロールまでしっかりご覧くださいね。

そういえば、書いててふと気がついたのですが、
今まで、私が惹かれて興味を持った外国の人って、

古くはジェームス・ディーン、ジョン・エフ・ケネディ、ジョン・レノン、マイケル・ジャクソン、

なぜかそろって、Jつながり。という発見。

えっ!?
元々アメリカ人ってJが多い。ですって?
そうなんですか?
特に発見ではなかったようです。

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ラララ♪

2009-10-14 | 映画・TV・DVD・音楽・本

手塚治虫さんが大好きで尊敬してます。

影響された人々のジャンルの広さや深さを思うと、
今さらながらその偉大さに圧倒されます。

特に好きなのはアトムとレオなのですが、
2人ともかわいいだけに、最後のシーンは切なくて心に残りますね。

今年は生誕80周年ですね。その記念に映画が製作されました。

さてハリウッドのアトムは、あのかわいい子供のアトムよりは少し少年っぽいアトムでした。

まったく初めて観る人も、きっとアトムファンになるだろうし、
ウン十年前から親しんでる人も、また一味違った魅力を感じるでしょう。
最後もさすがにハッピーエンドが好きなハリウッドらしい余韻でした。

今回は吹き替えで観ましたが、正解でした。
上戸彩さんのアトムと役所広司さんのテンマ博士がぴったりだったので、聴きごこちが良かったです。

あと手塚さんの漫画が好きな人だったらご存知の、いきなり出てくる話と関係ないキャラが、
目立たないように、でも見つける人には見つかるように描かれてる手塚さん風お茶目?を発見して、
「あー、こういうのあったよね~」と懐かしいでしょう。

昔からのアトム好きでご覧になる方は、エンドロールが終わるまで席をたたないでくださいね。

〆はあの歌ですからね。
でも最後に歌を聞いたら、やっぱりあのかわいい顔のアトムが恋しくなりました。
だって、アメリカの人だってミッキーの顔が大人っぽくなったら嫌っていうか別物に見えると思いますよ。

1)心やさし~ラララ科学の子~
2)心ただし~ラララ科学の子~
3)心○○○…ラララ科学の子~
さて、3番の○はなんという言葉だったか覚えてますか!?

とにかくアトムはいいです。

80周年記念なのに、日本が作って欲しかったなあ…。

でも、ムリムリ
ちゃんとした、センターの名称があるにもかかわらず<国営漫画喫茶>
と、まるで<くだらない、必要ないものなんですよ~>と印象付けるために、
そんな名称を恣意的につけて、中身の議論もなにも知らされることなく消滅し、
まるで漫画が一段低い文化とみなされてるから、そんな名前の利用の仕方をされるのかな?
と誤解されかねない、センスのないお国がら?とは思いたくないですけどね…。
とあくまでも希望的に。

☆そういえばあなたもアトム額だったのね立ち耳だし…光栄です☆

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さてさて

2009-08-06 | 映画・TV・DVD・音楽・本

<これがしたい><あれが食べたい>というイメージがわいてこない季節です。

で、タイトルも無気力感が漂ってます。
基本的にお家大好き人間なので、時間はアッという間に過ぎてしまうのですが、
ブログにアップしたいような話題がますます減ってます。
で、振り返り思い出すままに。

『アマルフィ 女神の報酬』を観ました。
だいたいテレビで宣伝しすぎる映画って、その時点でお腹がいっぱいになってしまって、
あまり観る気がしなくなり、観たとしても期待外れの場合が多いものですが、
この作品は美しい景色と綺麗な歌声が、大画面、大音量で堪能できて観て良かったです。

織田裕二さん、この映画ではかっこ良かったです。
福山雅治さんはそのままって感じで、佐藤浩市さんが一押しかな・・・でした。

なんかボケボケなので、出演者の感想のみですが。しかも男性のみって。。;)
ちょっと旅行気分も味わえましたよ~。
飛行機さえ嫌いじゃなければ行ってみたいな~~夢だけど。
いつか行ってみたいっていえば、旅行が趣味の娘からいつも写真を見せてもらうのが楽しみで、
見ただけで満足するのですが、今回(ラスベガス・ロサンゼルス)は私にしては珍しく、
見たあと、「1度行ってみたいな~!VV」って思いました。

もっと歳をとったら飛行機恐怖症が麻痺するでしょうか?
えっ!?その前にボケそう…もしくは足腰が・・・
1度は行ってみたい憧れの所ってありますか?

☆旬なおみやげ☆



このTシャツで外は歩きませんから、ご安心ください。

写真集の中身をちょこっと紹介。















書いてあることが理解(訳^^;)できなくても、眺めてるだけで幸せ。

映画って言えば、『HACHI 約束の犬 』を観ようかどうか迷ってます。
ハチっていえば、私が思ってるあの『ハチ公物語』のハチが唯一絶対ハチだし、
でもリチャード・ギアとあの秋田犬の組み合わせを見たい気もするし、みたら泣きそうで嫌だし。

そういえば秋に公開予定らしい『アトム』にしても、
ロンドン公演のリハーサル映像が映画化される予定らしいマイケルの映画にしても、
手塚治虫さんやマイケルさんの許せる出来栄えであって欲しい・・・と切なる願いです。

犬物語って言えば、人との生活に長い歴史のある犬だけに、
誰でも身近な人から聞いた切ないお話が1つくらいあるかも知れません。



私も、いつか書いておきたいと思うお話があります。
ってたまにアップしたブログの割りにとめどなく長くなってしまいましたので、
このお話は、いつの日かまたの機会に・・・。
なんか悪徳商法っぽいですね(笑)

P・S

あの皆既日食もテレビから撮ったので(2009年7月22日)







☆2009年7月20日☆



マイケルファンの方にお勧め動画(2009・8・6)             
(ファンではない方も、百聞は一見にしかず?かも・・・) 

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見つ~け!マイケルファン必見!

2009-08-06 | 映画・TV・DVD・音楽・本

さらなる感動をお伝えします。

1つ目は、観始めたら、もう最後まで観るしかないっていう感じ!マジック!
2つ目はあまり興味のない方のために。っていう動画です。
その慕われかた、ここまでのファンがいるっていうことが、素晴らしい。

迫力のライブMichael Jackson - Super Bowl XXVII Halftime Show

心に沁みる歌声ファンでない人のためのMichael Jackson 神曲集 (10曲) No.1

家人達も夏休みに入りました。

私も何も予定はないけど、
「それ~でも~まぁ~ってぇるぅ~なつや~すぅみぃ~♪」
ってそんな歌ありましたよね。

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ありがとうマイケル・ジャクソン

2009-07-09 | 映画・TV・DVD・音楽・本

スターが亡くなってこんなにショックを受けたのはジョン・レノンさん以来です。



今さらながら、これほどの存在感があった人だったんだってことに驚いてます。
この何日かはテレビだけではもの足りず、
MTV U.S News:追悼 マイケル・ジャクソン...なども、つい観ちゃってます。
この中で、シェリル・クロウさんがインタビューの中で語ったマイケルの言葉、
「子供を救うために僕は生まれてきたんだ」が、
子供らしい子供時代を過ごさなかったことが想像できる彼が言ったことに心がうたれます。

こんな使命、生きる意味を生存中に自分自身で確信できた人って、とっても幸せな人だと思います。
みなさんは、マイケル・ジャクソンさんの印象的なことってありますか?
私は、東京ディズニーランドが出来たばかりの頃、
マイケルが観れる~!(アトラクションのキャプテンEO)っていうことで、絶対観たいなぁ~。
と思ってたけど、まだ子供が小さくて、なかなか観る機会がなくて、
いつの間にかなくなって、とうとう観れなかったこととか思い出します。
いつ頃まであったんだろ?ぜひ、復活してくれないかな。YuTubeで見つけましたキャプテンEO
そして、その後取りざたされたのは彼の実力にふさわしくない興味本位のゴシップばかり。

今回、子供達も、「えっ!そんなに前?まったく昔っぽさを感じない」って驚いてたので、
世代を超えて楽しめる音楽だったというか誰も超えられない伝説の殿堂だったことを思うと、
メディアに翻弄されたことが、ほんとに残念で悲しいことですね。

私は、あの歌ってる時のもの凄いオーラと存在感と、
お話してる時のシャイな感じの小さくて優しい声の意外性に惹かれてました。
ピュアな心を持った少年のまま、まるでお使いを終えた天使のように、
天に召され、永遠に去っていってしまったのですね。

これほど偉大なスターを誕生させるのもアメリカならではだし、
消滅させてしまうのもまた、アメリカならでは・・なんでしょうか。

でも今さらだけど、感謝を伝えたいし、やっぱり「ブラボー」っていいたいです。

☆我が家のくちなしの花←1週間くらい前の写真です☆
マイケル・Jには白いお花が似合いそう。



家に20メートルほど近づいた頃、とてもいい香りが漂ってきました。
花言葉<清楚・純潔・私は幸福です>

ご冥福をお祈りします。

※これ以降のマイケルについてのブログ。
さてさて・見~つけ!マイケルファン必見!(2009・8・6)
THIS IS IT(2009・10・31)
マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔(2010・6・28)

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WBC優勝おめでとう!侍ジャパン

2009-03-25 | 映画・TV・DVD・音楽・本

昨日は息詰まる接戦~待望のバンザイとインタビューまでのハイライトを何回観たでしょう。
そのたびに、「なんてドラマチックな試合だったんだろう!」ってあらためて感動しました。

私はプロ野球は特にどこかのチームのファンじゃないので普段は観ないほうですが、
高校野球は好きなので、原監督世代の頃から松坂投手の時までわりと観てます。
だから今回チームプレーの素晴らしさを観てて、甲子園から繋がっているものを感じました。
日本の高校野球って、すごいんじゃない!?

皆さんの手堅い活躍っていうか、丁寧さがほんとに良かった!
そして、優勝直後のインタビューでのイチロー選手のコメントも印象的でした。

録画してたので…
「いや~もう苦しい時から始まって、苦しさから辛さになって、
辛さを越えたら今度は痛みが来て…心がね…でもこうやって最後みんなで笑顔になれたこと、
日本のファンの人達に笑顔が届けられたこと…最高です!」

ずっと厳しい表情だったけど、最後の最後に見せた笑顔…。
イチロー選手って、あらためてかっこよすぎる!
岩隈投手、杉内投手も…観てたらみんなかっこよく見えました。

気がつけば結局いい位置にいる、運の強さも持ってそう…あやかりたいものです~とパチリ!



原監督も素晴らしかった!侍ジャパン、感動をありがとう!

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最近印象に残ったこと

2009-03-19 | 映画・TV・DVD・音楽・本

このところDVDやテレビドラマをいっぱい見過ぎたので、
忘れ去るのも流れ作業的に早かった!

というのも携帯に半額セールというチケットが着信されてると
ついついたくさん借りて来て、一気に観てしまったりして、
観てから日が経つと感想もぼやけてきてしまうのです。

というわけで、面白くて印象に残ったものだけの感想を2言3言。

DVD見た順です☆

『運命じゃない人』
アフタースクールが面白かった内田けんじ監督の前の作品いうことで観てみました。
よくできてる映画で、「えっ!?」と思って、もう一度前のシーンを確認したくなるので、
その点、後でまたチャプター選択で観れるので、DVDで良かったと思いました。
パズル好きの人だったらかなり楽しめるのではないでしょうか?
でも最後のシーンは、「その後どうなるの!?」っていう感じで、
希望は持ちつつも観客は取り残された感じがしないでもない・・・
「キサラギ」も観てみたくなりました。

『ボビー』
JFKの弟のロバートケネディがもう少しで大統領になれるかも知れない、
という最中に凶弾に倒れる瞬間に居合わせた人々のそれまでのエピソードを
多層に同時進行させつつ、最悪なクライマックスへと導いていきます。
リアルで迫ってくるものがあり、あらためて悲しい残念な出来事だと思いました。
随所で聞かされる、ケネディ氏の演説が素晴らしく感動しますので是非聴いて欲しいです。

『クラマーズ・ハイ』
御巣鷹山での日航機墜落事故をめぐっての、いかに早く事実に迫って、
それをどう伝えるか?をめぐっての報道機関現場の修羅場の人間模様。
スクープ記事を登山にたとえて、安全の2重チェックの重要性にこだわる主人公を
堤真一さんが好演してました。
事故から20数年経ってからの設定なので、深いものがあります。

観てて、「そういえばあの頃は携帯もなかったんだ」って隔世の感もありました。

『震度0』
これは阪神大震災の朝に警察内部にも起きた事件が同時進行するという設定です。
わかっているのは、<1人の警官が消えた>という事実だけですが、
その解決を目指すなかで、組織や人間の弱さや醜さを露呈していきます。
キャリア、準キャリア、ノンキャリアの熾烈な攻防戦は
いくらフィクションとはいえ引き込まれました。

地震も大地震だし、事件も警察を揺るがす大事件です。
両方とも激震なのに、なぜ「震度0」?
最後に主人公が真実を前にどちらを選んでも正しいとは言えないような
究極の選択を迫られるのですが、結論はどうなのでしょう。
「震度0」ということは、揺れなかったことにしてしまうのでしょうか?
本を読めばわかるのかしら?

『ルパンの消息』
上の「クラーマーズ・ハイ」「震度0」と同じく横山秀夫さん原作で、
こちらは3億円盗難事件と絡ませて謎の事件の展開があります。
主役を演じたのは「震度0」でも主役を演じた上川隆也さんで、
好きな俳優さんだから、よけい引き込まれました。
役どころは「ルパンの消息」の真摯な刑事のほうが似合ってましたが、
「震度0」のプライドの高いキャリア警察官も見ごたえがありました。

刑事さんの中に、「あっ、運命じゃない人だ!中村靖日さん発見!」

『近距離恋愛』
魔法にかけられてのジェームズ・マースデンが出てて、
なんとなくかぶり、同じような面白さを感じました。
本筋からはそれますが、貴族はほんとにあんな生活なのか?が興味深い!
ストーリーがすべてなので省きますが、ハチャメチャだけど楽しい。

『幸せになるための27のドレス』
純粋に主人公に共感できて感情移入できる人は面白いと思います。
えぇ…私は面白かったです。

テレビ

2月7日(日)午後4:45~6:00プレミアム10 『手塚治虫 漫画 音楽 そして人生』
今年は手塚治虫さんの生誕80周年、そして亡くなって20年の年です。
この番組は特に手塚氏の音楽とのかかわりについてをテーマにしてました。
嬉しいのは、私も好きな音楽が多かったことです。
たとえば、ジャングル大帝のテーマ曲は冨田勲さん(NHK新日本紀行のテーマ曲など大御所)で、
手塚氏直々に電話でお願いされたとかで、
すべて、アニメの中の動物の動きにあわせて演奏されてます。
音楽まで質の高いものにこだわってるからこそ、子供の心にも響くものがあったのでしょう。
あと嬉しいことに坂本龍一さんも手塚ファンで、
「漫画の曲線の美しさは音楽好きからきてるのでは?」とおっしゃってました。
また山下達郎さんも大ファンで、手塚氏が亡くなられた時には、
「鉄腕アトム」全巻を読み返して、しかも細部にわたって覚えてた自分にびっくりなさったとか!
山下達郎作曲の「アトムの子」もアトム好きが伝わって素敵な曲です。
エピソードも面白かったのですが、なかでもお嬢さんが吹奏をやってられて、
その演奏会には、仕事をちょっと抜け出して来てくれるけど、
仕事の現場では「手塚さんが居なくなった」と大騒ぎになってたとか。
最後は手塚治虫さん本人が歌う、「鉄腕アトム」で終わりましたが、
音楽好きで優しいおとうさんの一面などがわかって、楽しい番組でした。

私は歳を取っても、手塚治虫氏のおかげで退屈することがないでしょう。
まさにアトムの子、昭和の子です。

3月15日(日)午後9:11~11:24 『落日燃ゆ』
篤姫で勝海舟を演じた北大路欣也がとてもよかったので、この番組も見たいと思いました。
戦前、戦中、戦後と一貫して戦争反対の立場を貫いていた広田弘毅さん。
氏がなぜA級戦犯として裁かれなくてはならなかったのか?
時代に翻弄されて、歴史に埋もれてしまった人の真実はどうなるのでしょう。
あまりにも重すぎて感想が言えません。
ただ今まで生きてきて、こんな人生を送った人がいたことを私は知りませんでした。

2言3言のつもりが・・・つい長々となりました(*_ _)人

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マンマ・ミーア!

2009-02-19 | 映画・TV・DVD・音楽・本

いや~楽しかった~
これは映画で観て良かったって言える映画でした。

ポップスグループABBAのヒットナンバー22曲が大画面の大音量で聴けたし、
私の世代は社会人になった頃、なんといってもサタディナイトフィバー全盛時代で、
その後月2回土曜週休~やがて完全週休2日~花金世代へ、
と移行していった過渡期の時代だったのです。
だから今は完全におばさんでも、当時は踊りが上手だった子もいます。
私は全く踊れなかったのであまりそこに近づく事はありませんでしたが見学?で、
新しい振り付けでいっせいに、みごとにそろって踊る子達に、
圧倒されたことを思い出しました・・・何十年?たったことか。

あとは画面いっぱいに迫るギリシャの海が素敵。
海では泳げないし何をしていいかわからないタイプだし、
船酔いを想像するだけで気持ち悪くなるので、行くことはないと思いますが、
コバルトブルーの海とぬけるような青い空に真っ白い建物と風と遊ぶ洗濯物。
映画で観てるだけでも、ちょぴりとだけ行った気分になりました。

まさに明るくて華やかなハリウッド的な映画でした。
今まで観たメリル・ストリープの映画はみんな面白くて好きですが、
今回、こんなに歌唱力があって歌のうまい人だと知ってさらにびっくり!

ぜひ映画で!一見の価値ありです。

※この記事のコメント欄はCLOSEさせていただいてます☆読んでくださってありがとう。

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