数日前、また救急車に乗ってしまいました
昼間元気だった義母が、夜になって、急に様子が変・・・
私がシャワーを出た後、弱弱しく私の名前を呼ぶ義母の声。
8時過ぎだったかな~~
ろれつが回らなく、身体も思うように動けない・・・・
救急車にお願いして、D大学病院救急センターへ・・・・
検査のあげく、原因ははっきりしないまま入院
私が帰宅したのは、夜中の2時半過ぎ・・・・
タクシーを待ちながら・・・・お月様 を眺めていました。
人生って、ホントに一寸先がわからないものだなぁ~~と思いながら
少し前、ドクターに言われた言葉を考えていました。
『もしも、最悪の状態になった時、延命治療はどうされますか?
延命治療になった時は、いわゆる「植物人間」になってしまいます。
ご家族で相談して、なるべく早くお知らせ下さい・・・・
そうなるとは限りませんが、ご高齢なので、急変する事も充分考えられますから・・・・』
その言葉が、頭の中を占領した・・・・
私は、自分がもう自身の力で生きられなくなったら、延命治療は
して欲しくない。と思っている。
自然に任せて欲しい。
夫や子供たちに自分の意思を伝えておかなければ・・・と
考えた夜でした。
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