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いろいろな事があった1日でした。
詳しく書くと長くなるので書きませんが、
百日紅(サルスベリ)の花言葉だけ・・・
きれいな花なのに、縁起が悪い花と言われています。
今日のラジオ「隆さま劇場」の花歌コーナーは「百日紅(サルスベリ)」の歌でした。
なんと、さだまさしさんの「百日紅(ひゃくじつこう)」のCDを聞いていたら
CDが途中で止まってしまったのです。
ン??あれ??と思いました。
りゅう様はさすが、落ち着いておられ「サルスベリには、あまり良くない花言葉があるんですよね~・・・」
と言われて次に進みました。
私の方が、ラジオ壊れた??なんて焦ってしまいました。
CDが途中で止まるなんて、あまり聞いた事がありませんものね。
百日紅(サルスベリ)は、受験にすべる、とか家運が落ちるとか言われ、庭に植えるのはあまり好まれないようです。
お寺や墓地に植えられていたので、縁起が悪い花と言われていたそうです。
しかも、原産地の朝鮮半島ではサルスベリにまつわる悲恋の伝説があり、
それも縁起が悪いといわれるようになった理由の一つのようです。
その伝説とは・・・
ある村の若く美しい娘が龍神への生贄として捧げられそうになったときに、偶然通りかかった王子が龍神を倒し、二人に恋が芽生えたところから始まります。
結ばれることはもはや必然のふたりでしたが、王子という身分であるがゆえに、一度都へと帰らざるをえませんでした。
王子は「100日後には必ず戻る」と言い残し、一度村をあとにします。
話をつけて約束通り100日後に村に帰ってきた王子は、娘が亡くなったという衝撃の知らせを受けます。
娘の墓前で嘆き悲しむ王子でしたが、墓地で一本の木が育っていくのを見つけ、やがて美しい花が開き、100日間咲き続けて王子を慰めました。
これが、のちのサルスベリの花だとされています。
私は 百日紅(サルスベリ)のそういう伝説を知りませんでした。
悲恋の伝説だったのですね~~
きれいな花なのにね~~
最近、テレビよりラジオを聴く事が多いです。
テレビは偏った放送のような気がしてなりません。
ラジオの方が面白い・・・(いろいろな局ですが)
今日はいろいろな事があって、気持ちがザワザワしているけど、無事に1日が終わって感謝です
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