（風俗系）舞庁

いわゆる蘇州スタイルの上海で唯一の風俗系舞庁です。

店内はダウンライトのダンスホールでダンスフロアを囲むようにチェアやソファが配置されています。

どのように遊ぶかというと、まず入場料１０元を払って入店。
店内には女の子が５０～６０人いますので、お気に入りの子が見付かれば声をかけ一緒に踊ります。
（女の子からも積極的に誘ってきますが、自分から声をかける子は少々年齢なり容姿に...な子です）

２０元のチップをあげ一曲（１０分程度）お触り放題でダンスを楽しみ一ラウンド終了です。
もしその子が気に入ればキープ料一時間１００元を渡し、ソファでいちゃいちゃも良し、曲がかかればまた一緒にフロアに出てダンス....という流れです。
もちろんずーっと座って目の保養のみに努めてもそれは自由です。

曲と曲とのインターバルで５分程度照明がやや明るくなるので、その際に女の子を物色します。
いざ曲がかかると真っ暗闇の世界となり、お触りOKタイムとなります。
短時間で女の子を探す眼力が必要とされますが、気長にチェンジチェンジで楽しんで、もしいい子に巡り会えたらキープみたいな気楽な感じがよろしいようです。

その先は....すべてお客様と女の子の合意次第という、デート喫茶のダンスホールバージョンみたいな感じです。
女の子もこのダンスチップだけが実入りで、フリーでバイト感覚で集っているようです。

あまりないスタイルのお店なのでちょっと新鮮感がありそれなりに楽しい...かな。。