(やっと全人代も終わり)最近の上海のお遊び場所の状況

この20日でやっと全人代が終了いたしました。今回の全人代最大のポイントは首席の任期撤廃…。キンペーさんの独裁継続が可能にされてしまいましたね。。

さて、全人代期間中の上海のお遊び場所は至って平時と同様でございましたが、最近の各お遊び場所の状況を簡単にまとめさせていただきます。
(画像はイメージです)
まずはサウナ系ですが、昨年の取締り以降サウナ店としての営業は自粛継続中で、現在はホテルやサービスアパートメントなどの部屋を利用する形態で営業されております。運営する組織は以前のサウナ店と同様になりますが、ルーム使用料などもありますので料金は以前より若干高くなってきている感じになります。このような形態で営業している組織が上海市内で10団体程度になるでしょうか。

オイルマッサージ系は以前同様に完全復活しておりますが、ハデハデな看板を掲げるなど、あからさまな広告は無くなってきております。また、スペシャル系は裏メニューなどにしているお店も目立ちます。オイマ系はコスパも高くオススメ度はやはり高いですね。。

置屋、エロ床屋系は、最近はめっきり数は減りましたが営業は継続しております。以前のような置屋街みたいな密集する場所は現在はあまりみられず、路面店が点在する形になります。料金は多少値上がり傾向。最近はババア率が高く、若い子を探すのも大変になってまいりました。

中式KTVなど飲み系は完全に以前同様ですが、エロ系KTVでもエロノリは多少自粛気味ではございます。また、ここ数年で女の子のチップもかなり上がりました。現在の上海(郊外でも)では大衆クラスでも3〜400元、中級が5〜600元、こんな感じになっております。ただKTVは楽しいですからねぇ…。

と、現在の上海のお遊び場所の状況はこのような感じでございます。

尚、女の子のホテルお持ち帰りは以前よりもリスクが高い状況になってきておりますので、お遊びはやはり外で済まされた方が賢明かと思います。また、相変わらず客引きやデリバリー系のぼったくり被害は続いておりますのでくれぐれもご注意ください。

では、ご参考まで。