よっちゃんぱぱのきまぐれ日記

日常の悩みや近況報告、愚痴でも自慢でもなんでも書き込むぱぱ日記なんだな♪

入院生活10日目。

2006-06-16 00:34:23 | ぱぱ

昨日の児童相談所の件、早速連絡が来ました。

今日の電話の人は、面談を行う担当者からです。
前日とうって変わって好感を持てる女性の方で、打ち合わせに
出られなかった謝罪と、今後の打ち合わせについて話しました。

相手の方は・・・咳をしまくりながらでしたね・・・やっぱり(汗)

打ち合わせの日はなるべく早いほうが助かると伝えると、
今日でもかまわないとの事で、午後から半休して病院へ行きました。

15:00から早速打ち合わせを行いましたが・・・さすがに聞くことは細かい!

現在のよっちゃんの事はもちろんのこと、家族構成、ぱぱの仕事内容、
妊娠中は・・・つわりは・・・・・etc・・・・・・・・。。。

家庭環境について徹底的に知る必要があるにしても・・・ねぇ?!
聞いた内容が間違いが無いよう、来られたお二方はノートに
ビッシリ!書き込んでましたよ~(驚)

1時間位の聴取?の終盤に看護士長も来られ、聞いてましたが、
痺れをきらしたのか?単刀直入に施設に移行するにはどれ位かかるかと・・・


「・・・来週水曜日頃には会議で決まり、入所には待っておられる方が
 まだおりますので・・・ひょっとすると3年位さきになるかも・・・」


ぱぱ・看護士長「Σ( ̄ロ ̄|||)なんですと!!?」

(レスパイトするのに・・・3年待ち・・・あるわけないだろ??)

もう意味がわかりません・・・。


・・・その後話を聞いてわかったのですが、家庭で介護が困難で、
施設へ長期入所するには・・・児童相談所が一度確認するいう話でした。

短期入所は市役所に相談し、申請後病院側と親御とのやり取りで
話が進むのだそうです。ちゃんとショートステイ用の別枠ベッドが
設けられているそうです。

2日前の事・・・
病院側から市役所にショートステイを行うにはどうすべきか
聞いた時には、児童福祉所を経由しなくてはならないと言われたので
今回の打ち合わせとなったのに・・・市役所担当者の見当違い!みたい・・・。

来られたお二方も「そんなことはありません!」だってさ。


てなわけで、再確認のため、市役所にぱぱが電話すると、
今回の人は話がわかる方でしたので話はサクサクっと進み、
申請書受け取り後にリハセンターとの打ち合わせをしますわ。


でも、今回の入所に関する打ち合わせは無駄ではなく、
将来的な事を踏まえて話を進めることにしました。(万が一に備えて)

今日も大忙しですたわ・・・( ̄_ ̄|||)どよ~ん

入院生活9日目。

2006-06-15 00:17:42 | 家族

今日は児童相談所との打ち合わせです。

お昼過ぎからの予定でしたので、朝一で再確認の電話をすると・・・
「今日は担当者は急病で休みです。」・・・え?

今日午後から打ち合わせの件はどうなるか聞くと、無理だと即答!
こちらも病院側も予定を組んでいたのに・・・代理の人も無理なのかい??

今の家庭状況を説明しても、担当者でないと無理らしい。


まぁここまでなら許せるのですが・・・

早い段階で打ち合わせをしたいと申し入れると
「そうはいっても、打ち合わせをしないと入園できませんから」だって!?

悪気で言ったわけではないんだろうけど、謝罪も無かったし、
対応が官公庁らしい自分本位型? 立場も上だと思わせぶり?

・・・久々にぱぱプチ切れモードに突入です!

といっても、ケンカするわけにもいかず、担当者の体調が戻り次第
打ち合わせの連絡をもらうようにしました。

「機嫌が悪そうだね。」と何人からか言われてしまった!

ちと反省しなきゃだめかな?







入院生活8日目。

2006-06-14 00:46:17 | 家族

今日は夜勤なので、午前中だけ病院へ行ってきました。

大安であったため、朝方ばぁばの姉であるおばさんから
二人のお見舞いに行きたいと連絡があり、迎えに寄って病院へ。

最初にままの元へ向かいご挨拶。
おばさんには「肺炎」としか伝えておらず、(心配させたくなく)
状態がちょっと悪いことがばれないかひやひやしながらでしたが、
まぁまぁの体調でしたので一安心。

ままは今日、強制安静させることにしました。

次によっちゃんの元へ。
案の定、泣いてお出迎えです。しばらくして落ち着きましたが、
きょとんとした顔となりました。

ばぁばに似ているのに違うなぁ?どっかで合ってるなぁ?なんて顔です(爆)

ちょうどタイミングよく、清拭で看護士さんが来てくれたので
よっちゃんをひさびさにふきふきです♪ おばさんがいましたが、
ぱぱが小さい時からお世話になっている方でしたので、気を使わず
見守ってもらってました。


さっぱりしてからの抱っこは格別なはずでしょ!?

一連の流れを見ていたおばさんは、看るのは大変だね~、ままも
疲れるのは無理もないよね~と繰り返してました。


もう何年も繰り返してきた一連の流れは、今では苦ではないけど、
やっぱり他人の目から見れば大変に見えるんだろうね、きっと。

おばさんは抱っこをしばらく見てから、安心して帰りました。


さてさて・・・問題はここからです。
昼から会社に行かなければならないぱぱは、よっちゃんと
離れるタイミングを見計らいましたが・・・



ここでも泣きながらのお別れです・・・(涙)

夜勤明け、すぐに来るからね~!!

入院生活6日目。

2006-06-12 00:17:00 | 家族

今日は勤務が無いので病院でした。

ままの元へ行くと、ちょっと驚きのコメントを聞きました。

「・・・2ヶ月位かかるかもしれない。」

・・・う~ん、ちょっと厄介なようです・・・。


病気も問題なのですが、他にも問題が・・・

観察室へ預けないことには看れないので、1日あたり5000円の部屋代が
かかるのです。 ままの医療費保険で入院費用5000円支給されるので
相殺は出来るのですが・・・ちょっと大変になるかも?

なにより、ここの病院は短期入院を主としているので、
ままが長期となるとは考えていなかったようです。
病院側も何度もままの状態はどうですか?と聞きにきます。


今後どうなるかなぁ・・・と考えながらよっちゃんと過していると、
担当医をはじめ、部長、士長・・・大勢でやってきました!

「おかあさんの状態が大変なようなので、こちらもいろいろ
 考えましたが・・・リハビリセンターへよっちゃんを
 預けてはどうでしょうか?」との申し入れでした。

最初は「・・・追い出し??」なのかと思ったけど、そうではなく、
経済的な考慮と、今よりも万全な体制でよっちゃんを預けられる
施設への転院が望ましいのではないかとの事です。

ままの安静も考慮に入っていたかもしれないしね・・・。

こちらとしては以前市役所に問い合わせをした際に、療育手帳が
無いと入院が出来ない施設だと思っていたので、そのことを確認して
もらったら平気なんだそうな。

リハビリセンターは「行列の出来るお店」みたいに、望んでも
なかなか入院できない施設なんだけど、今なら空きがあるようなのです。

ただそれには、お父さんから児童相談所へ依頼しないことには
事が進まないらしいので、判断をしてほしいという申し入れでした。


転院が決まれば、家族ばらばらに過すことは確実。
なにより、よっちゃんに会いに行くにも距離が遠く、頻繁に会えない・・・。
メリットもあるからどうしようかと思い悩み・・・


・・・ままとも相談し、リハビリセンターへ預ける道を考える事にしました。

内容は聞いても、実際はどうなのかわからないことも多く、
いろいろ確認してから判断することにします。