モバイルバッテリー改造ダメ！【注意！】

モバイルバッテリーの電池の持ちが悪くなりました。

ここからは大変危険な作業です。

決して真似してはいけません。







リチウムイオン電池が膨らみ、劣化しています。

それなら･･･ば！！



似たような電池が余っていたので



組み込む！

ところが～～

バッテリー自体の保護回路が働き動作できず。

それならと考え･･･



ノートパソコンから取り外したバッテリーを使おう。



組み込みが終わり、充電電流を確認しながらの充電へ。

順調な充電をしており、夕飯を食べ終わって確認すると
設計電流以上の電流を流して充電しているではありませんか！？

触ってみるとメッチャ熱い！　

これはヤバイレベル。あわてて充電を中止して冷却へ。
へたをすれば爆発・炎上、自宅が火事になる可能性ありです。


やはり素人がいじるものではないようです。
みなさんは真似してはダメですよ。買った方が安全です。




といいつつ。
ラジコンで使う専用の充電器で充電できるよう改造。


【今回無理して修理した理由】
モバイルバッテリーは4.2Vのリチウム電池を5Vに昇圧して供給。
スマホ等の負荷に供給する電流が少ないと充電が停止してしまいます。

今回使っているモバイルバッテリーの制御基板は
定電流でも負荷に電源を流してくれる機種であったためなのです。

最後に念押し。改造は危険・やっちゃダメ！

昔の蛍光表示管時計

蛍光表示管（けいこうひょうじかん、FLディスプレイ）
ビデオデッキのような民生用電気機器に使われる表示装置の一つ。
明るい発光による明確なコントラストを特徴。

昔の車についていたものです。
これを知っているなら･･･それなりの年齢であるはず！（笑）










12Vで動作・明るくていいのですが、それなりに電気を使うのがネック。

ちゃんと枠を作って使う予定。（･･･といいつつ5年経過）