よっちゃんぱぱのきまぐれ日記

日常の悩みや近況報告、愚痴でも自慢でもなんでも書き込むぱぱ日記なんだな♪

動け~!

2007-01-30 20:07:06 | ぱぱ

今日のきまぐれぱぱ。

何気に外に出たとき、じぃじが機械用の油を出したままに
なっているのを見つけ、あることを思い出した。

「発電機、動かしてなかった!!」

災害時よっちゃんのためにと思って購入したまま、
なが~いことほったらかしであったことに気づく。


箱に入っていて綺麗なのだが、始動用のロープを引っ張ること約5分。
やっとこさ動きました~~!

重さも23kgもあるんで、移動も一苦労です。



で、ふと緊急時のことを思い出した。

大規模災害の時には、病院では重症患者しか受け入れてもらえず、
在宅介護の人はせめて「3日間」は自力で耐えてくださいと言われたっけ。

「・・・・・・・・・・。」

今としては我が家の場合何とかなるんだろうけど、
前線でがんばっている方々に何かできることはないだろうか?


・・・「もしも」の時の、おすすめ発電機の紹介程度ですが・・・


http://www.yamaha-motor.jp/product/generator/lineup/home-center/ef9his/index.html
ヤマハ発電機「EF9His」はいいと思います。

値段は張りますが、我が家の発電機と比べ重量半分程度。
ロングランも可能で良好な電源供給が可能なので医療機器にもいいです。

ヤフオクで8万円程度で仕入れがができそうですが・・・高いです・・・。

お役に立てる情報も探さなくてはね~。。


追記
不安がらせるコメントだけになってしまった気がしますので、
お役立ち?情報です。

市によっては購入の助成制度もあるようです。

それと、東京電力に医療用の電源が必要であると申し込んでおけば、
早急な対応もしてくれるようです。 (以前地域停電の際、
工事現場用発電機を持ってきて一人立ち会ってくれた)

あわせて最寄の消防署にも事前に連絡をしておくべきです。
(万が一の対応にも役立ちますからね)

病院~映画~頭痛

2007-01-29 21:56:30 | 家族

2週間ぶりのままの通院日。

いつもながら通勤渋滞に巻き込まれないようにと
6:30頃出発するのですが、今日は渋滞も無く、
早々に病院へ到着しました。


いつもの事ながら、受診の間のぱぱは・・・

ひたすら車内で爆睡でございます。
で、今回は寝方が悪かったせいか、少々頭痛がする始末。

終わったとメールを受け、会計に向かうと
うさこさんと今年初めてお会いしました。


今回もよっちゃんの似顔絵をいただきました。
うさこさんは器用ですなぁ~、ありがとうございます♪


その後時間もあったので、久々に映画を見に行くことにしました。
二人で映画・・・何年ぶりでしょう?

ぱぱまま見る映画は対立するのですが、今回見る映画は一致、
先日公開したばかりの「どろろ」です。


あらすじ

室町時代末期、武士の醍醐景光は天下取りの代償として自分の子を
48体の魔神に差し出す。赤ん坊は体の48箇所を欠損した体で生まれ、
異形の物としてそのまま捨てられてしまう。医者に拾われた赤ん坊は
成長して百鬼丸(ひゃっきまる)と名乗り、自分の体を取り戻す旅に
出る。旅の途中でこそ泥のどろろと出会い、二人で旅を続ける。
また、魔神を倒すたびに、奪われた48箇所の体が一つずつ復活していく。

ちょびっと補足。

妻夫木聡(百鬼丸)昔はどろろという、得体の知れない者と呼ばれていた。
柴咲コウ(どろろ)百鬼丸の名前のひとつを盗んで?使うことになる。


前半は妻夫木かっこいい~、柴咲コウ体張ってがんばってるなぁ~と
映像技術も含め良かったんだけど、後半ラストがいまひとつですた。

グロも多いので幼い子にはちょっと考えてしまう場面もあります~

素人発言と思って気になさらないように、ね。


久々の映画で、終わった後は二人で話を振り返るはずが、
ぱぱ映画後に最大級の頭痛に襲われ、話すことも苦痛となり
帰りの車内は沈黙状態・・・。

どうも暗いなか、じっと座っているのは苦手なぱぱです。
バファリンを飲んで、帰宅後寝たらすっきり回復です♪

次の映画鑑賞予定は・・・当面未定です!(笑)

どれすあっぷ。

2007-01-27 13:20:03 | よっちゃん



よっちゃんの額縁には生花をさしていたのですが、
水差しの穴でボロボロ(涙)

葬儀屋の方は、花が枯れたら額は外してくださいとのことだけど、
なんだかそれはもったいない。

綺麗に飾ろうとままとも協力してアイテムを探しました。


工具類を除けば全て100均商品です。



およそ1時間後・・・。


バラに囲まれ、穴も消えました♪

よっちゃん出来栄えはいかがでしょうか?!

お世話になった方。

2007-01-25 23:09:03 | 家族

午後から、在宅に移行する前にお世話になった看護士さんが
よっちゃんに会いに来てくれました。

本来であれば、すぐにでも駆けつけたかったのだが、
おなかに新たな命を宿し、自由に動ける時期ではなかったのです。
通夜の時も、式場の目の前の所まで来てくれていました。


看護士さんは小児病棟に移ってまだ半年の頃。

人工呼吸器をつけ、在宅へ移行を目的とする小児は病院では
前例が無かったため、通常であればベテランが務める担当を
命ぜられた時はたいそう困惑したそうな。
でも、戸惑いなど微塵も感じさせないように努力して下さいました。


在宅を目の前にしていた頃、ぱぱままはナーバスな時期でした。
ぱぱが注入後の白湯を1cc多く入れてしまったがために、
ぱぱままが大論争する事がありました。(後に「1ccの争い」と命名)

仲裁に入ってもらったりして、精神面でも助けてくれましたもんね(笑)


在宅に移行してから、一時的に病院にお世話になった時。
よっちゃんは自宅が一番だということはわかってしまったので、
あまりいい顔をしてくれなかったと、少し残念だったそうな。

でもそれは無事に在宅に移行できたという証明。
それもまた嬉しかったそうです。


よっちゃん在宅移行後、在宅を目指すお子さんの指導的な役割を担い、
今では在宅に移行する方もいらっしゃいます。

この看護士さんあっての私達がいる。
そういっても過言ではないと今でも思っています。
ありがとうございました。


ちなみに看護士さんのお子さんは昨年クリスマスイブに生まれたそうな。
そうそう、よっちゃんが本格的に在宅で過ごし始めたのもクリスマスイブでした。
(この看護士さんが医師に「24日が在宅スタート日」と勧めていたらしい)


・・・これまたともに「24日」。

お世話になった看護士さんへ、忘れさせないようにした
よっちゃんの配慮がなされているのでしょうか?

考えすぎ?ですかね~( ̄  ̄)………( ̄∇ ̄)ニヤッ

24日。

2007-01-24 22:33:01 | よっちゃん
本日残業により帰宅途中中。
年度末に向けて溜まった工事申請を書いておりました。
《まだまだ終わりまへん~(T_T)》

暗い窓の外を眺めながら、電車の中で今日の日付の意味を振り返ってみた。

「24日」

よっちゃんが旅立って2ヶ月。
ぽっかりと胸に空いた大きな大きな穴は、縮まっているような気はするのだが、この先も完全に埋まることはないのでしょう。

今もまっ先に思い浮かぶよっちゃんの姿は、ぱぱに抱っこされ、嬉しそうに白目で合図する風景。お礼にとばかりに、ほっぺでおでこをすりすりの繰り返ししてしまう自分が思い浮かぶのだ。

親戚の叔母さんは、故人にあまりに思い入れし過ぎるのは故人が辛いことなんだよ
と伝えてくれた。

確かに納得できるけど、まだまだ割りきることまでは出来ないのが現状なんですわ…。

メールを打ちながら、にわかに涙腺が…
携帯投稿はこれにて終了~( ̄ー ̄)


夜中にちょっぴり追記。

何気にままも夕方涙腺が緩んでいた模様。。。 
報告終わり~