はじめに、皆様の想いのおかげでよっちゃんは戻って来れました。
ほんとうに、ほんとうにありがとうござました。
今日のよっちゃんですが、昨日とはうってかわり安定した1日でした。
熱は微熱と平熱との間で落ち着き、酸素も下がることは無く心拍も
140台と少しだけ高めながらですが平気です。
今現在は肺の状態は改善傾向であり、主として血液検査で不足されている
項目を補うよう、両足に点滴を付けながらの補充となっています。
おなかの動きが悪いためか、腸内で吸収されない水分がお腹にたまり、
午前中はぱんぱんな状態になってしまったので、マーゲンチューブを
深めに入れての吸出しによって280ml引けました･･･!
中にはストレスによる出血も･･･よっちゃん頑張ってます。
それでも、いまのよっちゃんは、
顔色もすっかり良くなって、ぐっすりねているかのようです。
「眠れる病院のよっちゃん」ですわ。
そんななかで、ぱぱが少しだけ辛いことと言えば･･･
勤務交代ごとによっちゃんを心配して来てくれる看護士さんたち。
優しい言葉や、がんばったねとほめてくれる言葉のほかに、
瞳の奥に見える思いに胸がつまり、ぱぱの涙腺が思わず緩み気味･･･｡
泣いている場合じゃないもんね、よっちゃんを起こすんだもんね!!