
十月に入って、立て続けに大型の台風がやってきました。
特に13日の19号は「スーパー台風」と言われるほど、強烈な雨と風でした。
通り過ぎたあとも風はすごかったですね。
でも、朝起きたら空は澄んで文吉の自宅のベランダからも富士山がはっきりと見えるほどでした。

風は少々あって寒そうだけども、文吉の熱き心は4ストローク・エンジンのピストンのように、はげしく突き動かされるのです。
よし、決めた。キャンプに行ってこよう。
2014年10月14日(火)晴れ、風あり
13:00(19902)
昼食をすませてからの出発です。
目的地は先日ポン吉と行った「かわせみ河原キャンプ場」。
自宅からわずか60Kmくらいのところです。
国道254号(川越街道)をずっと西北に走っていきます。
平日と言うこともあって、道は比較的空いています。
川越→東松山→小川町→寄居
14:05(19964)
かわせみ河原キャンプ場到着。
すぐにテント設営をします。
風が吹きっさらしの河原は風が強くて、ひとりでテントを張るのには苦労しました。
しかし、そこは日頃から熟達した文吉のことですから、なんとか張ることができました。
まあ、いつもの倍以上の時間がかかりましたけどね。

14:25-15:10(19971)
テントの中に貴重品以外の荷物を突っ込んだら、買い出しに行くことにしました。
来る途中で「Beisia」(大型のスーパーマーケット)を見つけていたので、約2kmほど戻ります。
お菓子やら、パン、野菜、モチ・・・
調子に乗って文吉一人が一泊するだけなのに、多すぎるほどの食品を買い込んでしまいました。
さっそく、土鍋に研いだ米を入れて、水つもりをしてから、たき火の用意をします。
なにしろ、「秋の夕暮れはつるべ落とし」と言いますからね。まごまごしていると本当に日が暮れてしまいます。


夕食の支度が整う頃にはすっかり日も暮れてしまい、誰もいないこの河原は少しさびしくなります。
こんなときの「たき火」は暖まるだけでなく、心も癒してくれます。

今晩の献立は、「サラダ」と「カレー」です。ご飯も美味しく炊けました。
ちなみに、サラダはドレッシングかわりに「塩こうじ」を少し入れてみました。
案外、いけますね。



では、いただきます。

夜もふけてくると、寒くなってきます。

たき火の始末をして、テントの中に七輪を持ち込みます。
文吉のテントの前室は通気性を確保することができます。
入り口のジッパーを半分だけ開けると煙がこもることもありません。
夜食にモチやソーセージを焼いて突っつくこともできます。

この季節の美味しいものと言えば、何と言っても「焼き芋」ですよね。

文吉はアルミホイルに包んで、たき火の中に放り込んでいました。
少し、焦げすぎた部分もありますが、これがまたおいしいんです。
お茶をのみながらイモを食べて、眠りに着く。
ああ、日本人に生まれて良かったなあ。
2014年10月15日(水)晴れのち曇り、一時雨
05:40
起床しました。東の空が朝焼けで清々しい気分です。


川は台風の影響でかなり水かさが増しています。

たき火の準備ができたら、朝食の用意をします。
今朝のメニューは、ポテトサラダ、コーヒー、黒糖パンで、「文吉流モーニングセット」です。
ちなみに、サラダはドレッシングかわりに、昨日のカレーの残りを入れてみました。
案外おいしいです。



本当は、これだけでお腹がいっぱいなんです。
でも、昨日のソーセージやモチがあまっていたので、たき火で焼いて食べました。

この河原では文吉の貸切状態だったのですが、この頃になっておじさんと犬がやって来ました。
こんなに広々としたフィールドで散歩できて、犬もうれしいでしょうね。

食べ終わった食器はちゃんと洗ってからしまいます。


たき火のあともきれいに片づけます。
ちなみに、ここは直火禁止なので、文吉はわざわざ「たき火バケツ」を持参してたき火していましたから、あとかたもなく片づけられました。
【片づけ前】

【片づけ後】

11:05(19982)
荷物を全部バイクに積んだら、帰宅します。

妻に電話したら、自宅周辺では雨が降っているとのことです。
どうやら、こちらも雲行きが怪しくなってきました。
でも、わずか1時間半くらいの距離ですから、カッパを着るほどのこともないでしょう。
川越に入ったころから、ポツポツと降ってきました。
でも、わずか30分くらいの距離ですから、カッパを着るほどのこともないでしょう。
富士見無料道路を走っているころに、どうやら本降りに近くなってきました。
ズボンのスソが濡れています。
でも、わずか10分くらいの距離ですから、カッパを着るほどのこともないでしょう。
13:16(20026)
自宅に到着。
気が付いたら、Shadow750jrは2万キロメートルを走破していました。
1万キロメートルを北海道の留萌(ルモイ)で達成したのが6月11日でした。
つまり、約4カ月で1万キロメートル走ったことになります。
これは、文吉のバイク生活の中で、最短記録になりました。
バイバイ
P.S.
動画を「ユーチューブ」に流していますので、お時間の許す方はこのアイコンをクリックしてください。
今回はお宝映像があります。
なんと、文吉の素顔が見られます。

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【文吉からのお願い】
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特に13日の19号は「スーパー台風」と言われるほど、強烈な雨と風でした。
通り過ぎたあとも風はすごかったですね。
でも、朝起きたら空は澄んで文吉の自宅のベランダからも富士山がはっきりと見えるほどでした。

風は少々あって寒そうだけども、文吉の熱き心は4ストローク・エンジンのピストンのように、はげしく突き動かされるのです。
よし、決めた。キャンプに行ってこよう。
2014年10月14日(火)晴れ、風あり
13:00(19902)
昼食をすませてからの出発です。
目的地は先日ポン吉と行った「かわせみ河原キャンプ場」。
自宅からわずか60Kmくらいのところです。
国道254号(川越街道)をずっと西北に走っていきます。
平日と言うこともあって、道は比較的空いています。
川越→東松山→小川町→寄居
14:05(19964)
かわせみ河原キャンプ場到着。
すぐにテント設営をします。
風が吹きっさらしの河原は風が強くて、ひとりでテントを張るのには苦労しました。
しかし、そこは日頃から熟達した文吉のことですから、なんとか張ることができました。
まあ、いつもの倍以上の時間がかかりましたけどね。

14:25-15:10(19971)
テントの中に貴重品以外の荷物を突っ込んだら、買い出しに行くことにしました。
来る途中で「Beisia」(大型のスーパーマーケット)を見つけていたので、約2kmほど戻ります。
お菓子やら、パン、野菜、モチ・・・
調子に乗って文吉一人が一泊するだけなのに、多すぎるほどの食品を買い込んでしまいました。
さっそく、土鍋に研いだ米を入れて、水つもりをしてから、たき火の用意をします。
なにしろ、「秋の夕暮れはつるべ落とし」と言いますからね。まごまごしていると本当に日が暮れてしまいます。


夕食の支度が整う頃にはすっかり日も暮れてしまい、誰もいないこの河原は少しさびしくなります。
こんなときの「たき火」は暖まるだけでなく、心も癒してくれます。

今晩の献立は、「サラダ」と「カレー」です。ご飯も美味しく炊けました。
ちなみに、サラダはドレッシングかわりに「塩こうじ」を少し入れてみました。
案外、いけますね。



では、いただきます。

夜もふけてくると、寒くなってきます。

たき火の始末をして、テントの中に七輪を持ち込みます。
文吉のテントの前室は通気性を確保することができます。
入り口のジッパーを半分だけ開けると煙がこもることもありません。
夜食にモチやソーセージを焼いて突っつくこともできます。

この季節の美味しいものと言えば、何と言っても「焼き芋」ですよね。

文吉はアルミホイルに包んで、たき火の中に放り込んでいました。
少し、焦げすぎた部分もありますが、これがまたおいしいんです。
お茶をのみながらイモを食べて、眠りに着く。
ああ、日本人に生まれて良かったなあ。
2014年10月15日(水)晴れのち曇り、一時雨
05:40
起床しました。東の空が朝焼けで清々しい気分です。


川は台風の影響でかなり水かさが増しています。

たき火の準備ができたら、朝食の用意をします。
今朝のメニューは、ポテトサラダ、コーヒー、黒糖パンで、「文吉流モーニングセット」です。
ちなみに、サラダはドレッシングかわりに、昨日のカレーの残りを入れてみました。
案外おいしいです。



本当は、これだけでお腹がいっぱいなんです。
でも、昨日のソーセージやモチがあまっていたので、たき火で焼いて食べました。

この河原では文吉の貸切状態だったのですが、この頃になっておじさんと犬がやって来ました。
こんなに広々としたフィールドで散歩できて、犬もうれしいでしょうね。

食べ終わった食器はちゃんと洗ってからしまいます。


たき火のあともきれいに片づけます。
ちなみに、ここは直火禁止なので、文吉はわざわざ「たき火バケツ」を持参してたき火していましたから、あとかたもなく片づけられました。
【片づけ前】

【片づけ後】

11:05(19982)
荷物を全部バイクに積んだら、帰宅します。

妻に電話したら、自宅周辺では雨が降っているとのことです。
どうやら、こちらも雲行きが怪しくなってきました。
でも、わずか1時間半くらいの距離ですから、カッパを着るほどのこともないでしょう。
川越に入ったころから、ポツポツと降ってきました。
でも、わずか30分くらいの距離ですから、カッパを着るほどのこともないでしょう。
富士見無料道路を走っているころに、どうやら本降りに近くなってきました。
ズボンのスソが濡れています。
でも、わずか10分くらいの距離ですから、カッパを着るほどのこともないでしょう。
13:16(20026)
自宅に到着。
気が付いたら、Shadow750jrは2万キロメートルを走破していました。
1万キロメートルを北海道の留萌(ルモイ)で達成したのが6月11日でした。
つまり、約4カ月で1万キロメートル走ったことになります。
これは、文吉のバイク生活の中で、最短記録になりました。
バイバイ
P.S.
動画を「ユーチューブ」に流していますので、お時間の許す方はこのアイコンをクリックしてください。
今回はお宝映像があります。
なんと、文吉の素顔が見られます。

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私も新しい焚火台買って この間の旅に持って行ったのに
一度も使わずじまいでした、 寒いけど何処かにキャンプ行こうかなー・・・もうすぐ雪が降るから急がなくちゃ!
コメントありがとうございます。
関東も朝晩はだんだん寒くなってきました。
秩父のほうへ行くと、早朝は零下になるのも時間の問題だと思います。
今のうちにどんどんツーリングやキャンプに行って来なくては。
キャンプの時はたき火が一番ですね。
暖まるし、癒されます。
今回の動画は大サービスの顔出しですね。
私の抱いている少年ぽいジャニーズ系の顔とはちょっと違うみたいですけど、食器を洗っているときの横顔は彫が深くて、鼻が高くて大人の渋さを持った良い男ですね。
最後にちゃんとお片付けをされて、たき火の跡がわからないくらいに綺麗にされていたところは、好感度アップです。
日頃からそういうことを意識して活動されていることが良くわかりました。
ブログと動画では同じ写真をつかっていても、印象がずいぶん変わるんですね。文吉さんの技術の高さにはおどろかされます。どちらも良くできていると思いました。
コメントありがとうございます。
ちょっと、ほめすぎでしょう。文吉はすぐに天狗になるので、ほどほどにしておいてくださいよ。
そのうちにボロがでて、デング熱にでもなるのが落ちですから。
今回、動画で顔出ししたのは、動画にボカシを入れることが技術的にわからなかったので、いつもの「まあ、良いか」ということで、手抜きしただけです。
だから、本当にお宝映像になるかもしれませんよ。
橋の上から見える車の多さに足が遠のいていました。
でも、文吉さんの写真や動画を拝見すると、
とても良い雰囲気なのですね~。
私もチャンスを狙ってみます!
カワセミも飛んでいるのでしょうね、関西でもまだ飛んでいました、宝石のような背中を見せて!
コメントありがとうございます。
平日に行くと、本当に誰もいません。
土日だと真冬でも2,30台の車がいますけどね。
ぜひ、一度行ってみて下さい。
コメントありがとうございます。
この日は平日だったので、文吉一人の貸切でしたが、土日だと、今でも女子供がいっぱいいますよ。
ここは名前は「かわせみ河原」と言いますが、まだ、カワセミを見たことがありません。一度、本物を見てみたいものです。
今回はSlowlifeさんに「野菜不足」と言われないように、意識していっぱい食べました。
コメントありがとうございます。
まだまだ文吉はへなちょこです。夜に一人きりはやっぱりさびしいです。でも、野犬はたぶんここは来ないと思います。朝起きたときにカラスがいっぱいいるのには少しビビりましたけど。
富士山がこの時期に見えるのは珍しいです。
やっぱり、台風のあとは空気も澄んでいるんですよね。