
いよいよ四国に上陸します。
そこで問題です。
文吉がフェリーのタラップから四国の地に降り立ったとき、最初に地面に着いたのは左右のどちらの足でしょう?
2014年06月29日(日)晴れ
04:00
起床。
船はまだ太平洋上を揚々と進んでいます。
右舷側に陸地が霞んで見えますが、泳いで渡れるような距離ではないですね。
この船のお風呂は24時間いつでも入れるそうだから、とりあえず朝風呂に入ってみます。
まだ、起きている人は少ないようで、今日も文吉の貸切です。
ならばとスマホで湯船を撮影してみます。

見て分かる通り、湯船には波がたっています。
船にはスタビライザーという揺れ防止の装置がついているので、揺れているように感じませんが、湯船のお湯はあっちへ行ったり、こっちへ来たりしてあまり快適とは言えません。
風呂から上がると、甲板に出てみました。
太平洋に今、まさにご来光が昇るところです。美しい朝焼けをしばらく眺めていました。

良く見ると、正面に何やら変な雲が見えます。あれって、もしかして竜巻?
ズームを目いっぱい望遠側にしてみると、何やら渦を巻きながら上昇するものが見えるんですけど。

飛行機雲ではないですよね。雲に関しては勉強不足の文吉にはわからないので、あとでスクーター氏に聞いてみることにしようっと。
テーブルで朝食代りのカップ麺とお菓子を食べながら、ノートPCでブログの下書きをかきます。

文吉はWI-HIのシステムを持っていないので、インターネットに接続できません。
この問題はこれから先もずっと悩みの種となるんですが、船の上ではスマホもアンテナが1本しかたっていないので、土台無理な話ですね。
12:50
船内放送で、あと30分ほどで徳島港に着くとアナウンスがありました。
文吉は部屋にもどって、下船の準備をしてロビーに集まります。
車で来ている乗客もほとんど集まってきました。
でも、スクーター氏はいつまで待っても来る気配がしません。
少し、文吉が不安になってきだしたころ。つまり5分前くらいにやっと姿をみせました。
顔色が少し良くないので聞いたら、実は昨日から風邪気味で今日はぎりぎりまで寝ていたそうです。
大丈夫かいな。だったら、昨日話し込まないでもっと早くに寝たら良かったのに。
結局、雲の正体を聞きそびれてしまいました。
13:20(13501)
乗務員さんたちの指示に従って、文吉のバイクは徳島に降り立ちました。
後から降りたスクーター氏は文吉に会釈をして走り去っていきました。
そこで、冒頭の「質問に対する答え」ですけど、バイクに乗っている人ならすぐにわかりましたよね。
バイクは右足をブレーキにかけたまま左足を地面に着くことになっています。
スクーターの場合は自転車と同じで両手でブレーキを握るので、どちらの足でも構わないのですが、基本は左足です。
これからどこへ行こうか?
いつもなら迷うところですが、今日の文吉は違います。
船の中に置いてあった”るるぶ”で勉強してきているのです。
徳島に行ったら、「徳島ラーメン」を食べることは北海道に行く前から決めていました。
文吉にとって、日本一美味しいラーメンと言えば、徳島ラーメンなのです。
その中でも一番おいしい店が「中華そば岡本」と紹介されていたので、行くしかないでしょう。
国道55号を南へ向かいます。
数キロ走ると、小松島と言うところに着きました。でも、ここは島ではない陸続きの土地です。
コンビニでライトマップルの中国・四国版を購入します。
ついでにお姉ちゃんに「この辺で一番おいしいラーメン屋さんどこですか?」ときくと、やっぱり有名なんですね。
すぐ200mくらいのところにある「岡本」を教えてくれました。
13:55(13510)
「中華そば岡本」到着。

何の変哲もない普通のラーメン屋さんですが、徳島ラーメンのランキング1位になったところです。
中に入ったら、おそろいのTシャツを着たお姉ちゃんたちが4名も応対しています。
厨房には同じTシャツのお兄ちゃんやおじちゃん、おばちゃんもいます。お姉ちゃんもいました。
こんな小さな店に7名は多すぎだろ?
でも、ひっきりなしに出入りする客の多さはそれを肯定するしかないですね。とにかく繁盛しています。
そこで、文吉が頼んだのがこれ。「中華そば肉大」850円です。

文吉がイメージしていた色の濃いスープに卵が乗っかっているのとはずいぶん違います。
でも、食べて納得です。とんこつスープに柔らかいチャーシュー。細い麺は文吉の好みです。
あとで知ったことですが、一言で「徳島ラーメン」といっても、「黒系」、「白系」、「黄系」の3系統に分かれているとか。
ここはその中の「白系」の店だったんですね。<詳しくはこちら>
国道55号を少し南に下って行ったら、右手の小高い丘に「馬に乗った勇壮な武士」の銅像を見つけました。
偶然見つけたのですが、行ってみたらなんと「源義経」なんですね。
文吉は10日ほど前に中尊寺で義経を見てきたばかりなので、これも何かの縁かもしれません。
実は、この地は「旗山」と言って、源義経が「源氏の白旗を立てて軍陣のしるしとした」と言われています。
この像は騎馬像では日本一の大きさらしいです。


文吉が熱心に撮影していたら、とおりかかったオジサンが「これは日本一だけど、小松島市にはもうひとつ世界一の像がある」と教えてくれました。
しかも、それは人間ではなくて、「タヌキの像」だというんです。
それはぜひ見に行かないといけませんね。
地図で見ると、小松島市は本当に小さな町ですから、そんなに遠くではないはずです。
しかし、オジサンに教わった場所の近くまで来たんですが、それらしい像はみつかりません。
たまたま自転車で通りかかった小学5年生の男の子に聞いたら、自転車で先導してくれるそうです。
やはり四国はお遍路の国ですね。
「旅人に親切にする気持ち」をこんな子供でも受け継いでいます。
「どこから来たんですか?」「埼玉県だよ」
ものすごくびっくりしていました。はたして埼玉県がどの辺か本当にわかっているのか疑問ですけど。
歩道をどんどん走っていく男の子を見失わないように、750ccのバイクは必至でついて行くと、確かにありました。

大きいですねえ。

どこを見ているんですか。そこじゃないですよ。
このタヌキは「金長タヌキ」と言って、ジブリの映画「ポンポコ狸合戦」にもなった有名な狸です。
文吉の知り合いの「やさぐれた変態タヌキ」とはえらい違いですね。
ポン吉よ、まだ遅くないから、少しは見習えよ。
国道55号はどこまでも南に向かって、伸びています。
16:45(13601)
東洋町と言うところまでやって来ました。
いつの間にか高知県に入っていたんですね。
道の駅と言うか海の家というか、とにかく休憩できる施設があったので、トイレのために立ち寄りました。
砂浜ではサーフィンしている若者たちがいますが、文吉には興味ありません。
そろそろ今日の宿泊地を探さなくてはいけません。
さきほど買っていた「マップル」の出番です。
実は、このマップルにはスマホ検索用のバーコードが付いていまして、アプリをダウンロード(無料)して読み込むといろんな情報を得ることができるんです。
これが、この先どれほど役に立ったか。ライダー御用達の「ツーリングマップル」よりよっぽどましでした。
あと20Kmほど走ると、室戸岬に到着します。今日の宿泊地は「室戸岬キャンプ場」に決めました。
そうと決めたらレッツ・ゴーです。
しばらく走って、途中のコンビニで今日の夕食の買い物をしました。
途中で、海岸線になにやら面白い岩が突き出ていて、しめ縄までしてあるので写真をパチリ。
横に「夫婦岩」と看板が立っていました。

18:10(13642)
室戸岬キャンプ場到着。
広くて芝生の綺麗なキャンプ場です。
でも、人っ子一人いません。管理事務所には鍵がかかっています。
水道は使えますが、トイレは電気がつきません。
いまさら引き返すこともできず、しかたないのでキャンプ場の出口のところにある駐車場にテントをはりました。
ここなら、無断ではありますが、キャンプ施設とは離れているので怒られることは無いでしょう。
テントの前に蚊取り線香をおいて、防虫スプレーを露出している肌に吹きかけて食事に取り掛かります。
コンビニで買っておいたサラダと、から揚げをおかずにしてパンをかじります。
地元のポンジュースで喉を潤して、最後にお湯を沸かしてテントの中でコーヒーを飲みました。

明日は室戸岬に昇るご来光を写真に撮ろうと思っています。
だから、早く寝なくちゃ、
20:20
「グダグダ考えるより、行動する男」の文吉は寝袋に入るとすぐに寝てしまったようです。
おやすみなさい。
【本日の記録】
走行距離 141Km 通算 207Km
給油 00.00L 通算 00.00L
つづく・・・
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【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
人気blogランキングへ
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そこで問題です。
文吉がフェリーのタラップから四国の地に降り立ったとき、最初に地面に着いたのは左右のどちらの足でしょう?
2014年06月29日(日)晴れ
04:00
起床。
船はまだ太平洋上を揚々と進んでいます。
右舷側に陸地が霞んで見えますが、泳いで渡れるような距離ではないですね。
この船のお風呂は24時間いつでも入れるそうだから、とりあえず朝風呂に入ってみます。
まだ、起きている人は少ないようで、今日も文吉の貸切です。
ならばとスマホで湯船を撮影してみます。

見て分かる通り、湯船には波がたっています。
船にはスタビライザーという揺れ防止の装置がついているので、揺れているように感じませんが、湯船のお湯はあっちへ行ったり、こっちへ来たりしてあまり快適とは言えません。
風呂から上がると、甲板に出てみました。
太平洋に今、まさにご来光が昇るところです。美しい朝焼けをしばらく眺めていました。

良く見ると、正面に何やら変な雲が見えます。あれって、もしかして竜巻?
ズームを目いっぱい望遠側にしてみると、何やら渦を巻きながら上昇するものが見えるんですけど。

飛行機雲ではないですよね。雲に関しては勉強不足の文吉にはわからないので、あとでスクーター氏に聞いてみることにしようっと。
テーブルで朝食代りのカップ麺とお菓子を食べながら、ノートPCでブログの下書きをかきます。

文吉はWI-HIのシステムを持っていないので、インターネットに接続できません。
この問題はこれから先もずっと悩みの種となるんですが、船の上ではスマホもアンテナが1本しかたっていないので、土台無理な話ですね。
12:50
船内放送で、あと30分ほどで徳島港に着くとアナウンスがありました。
文吉は部屋にもどって、下船の準備をしてロビーに集まります。
車で来ている乗客もほとんど集まってきました。
でも、スクーター氏はいつまで待っても来る気配がしません。
少し、文吉が不安になってきだしたころ。つまり5分前くらいにやっと姿をみせました。
顔色が少し良くないので聞いたら、実は昨日から風邪気味で今日はぎりぎりまで寝ていたそうです。
大丈夫かいな。だったら、昨日話し込まないでもっと早くに寝たら良かったのに。
結局、雲の正体を聞きそびれてしまいました。
13:20(13501)
乗務員さんたちの指示に従って、文吉のバイクは徳島に降り立ちました。
後から降りたスクーター氏は文吉に会釈をして走り去っていきました。
そこで、冒頭の「質問に対する答え」ですけど、バイクに乗っている人ならすぐにわかりましたよね。
バイクは右足をブレーキにかけたまま左足を地面に着くことになっています。
スクーターの場合は自転車と同じで両手でブレーキを握るので、どちらの足でも構わないのですが、基本は左足です。
これからどこへ行こうか?
いつもなら迷うところですが、今日の文吉は違います。
船の中に置いてあった”るるぶ”で勉強してきているのです。
徳島に行ったら、「徳島ラーメン」を食べることは北海道に行く前から決めていました。
文吉にとって、日本一美味しいラーメンと言えば、徳島ラーメンなのです。
その中でも一番おいしい店が「中華そば岡本」と紹介されていたので、行くしかないでしょう。
国道55号を南へ向かいます。
数キロ走ると、小松島と言うところに着きました。でも、ここは島ではない陸続きの土地です。
コンビニでライトマップルの中国・四国版を購入します。
ついでにお姉ちゃんに「この辺で一番おいしいラーメン屋さんどこですか?」ときくと、やっぱり有名なんですね。
すぐ200mくらいのところにある「岡本」を教えてくれました。
13:55(13510)
「中華そば岡本」到着。

何の変哲もない普通のラーメン屋さんですが、徳島ラーメンのランキング1位になったところです。
中に入ったら、おそろいのTシャツを着たお姉ちゃんたちが4名も応対しています。
厨房には同じTシャツのお兄ちゃんやおじちゃん、おばちゃんもいます。お姉ちゃんもいました。
こんな小さな店に7名は多すぎだろ?
でも、ひっきりなしに出入りする客の多さはそれを肯定するしかないですね。とにかく繁盛しています。
そこで、文吉が頼んだのがこれ。「中華そば肉大」850円です。

文吉がイメージしていた色の濃いスープに卵が乗っかっているのとはずいぶん違います。
でも、食べて納得です。とんこつスープに柔らかいチャーシュー。細い麺は文吉の好みです。
あとで知ったことですが、一言で「徳島ラーメン」といっても、「黒系」、「白系」、「黄系」の3系統に分かれているとか。
ここはその中の「白系」の店だったんですね。<詳しくはこちら>
国道55号を少し南に下って行ったら、右手の小高い丘に「馬に乗った勇壮な武士」の銅像を見つけました。
偶然見つけたのですが、行ってみたらなんと「源義経」なんですね。
文吉は10日ほど前に中尊寺で義経を見てきたばかりなので、これも何かの縁かもしれません。
実は、この地は「旗山」と言って、源義経が「源氏の白旗を立てて軍陣のしるしとした」と言われています。
この像は騎馬像では日本一の大きさらしいです。


文吉が熱心に撮影していたら、とおりかかったオジサンが「これは日本一だけど、小松島市にはもうひとつ世界一の像がある」と教えてくれました。
しかも、それは人間ではなくて、「タヌキの像」だというんです。
それはぜひ見に行かないといけませんね。
地図で見ると、小松島市は本当に小さな町ですから、そんなに遠くではないはずです。
しかし、オジサンに教わった場所の近くまで来たんですが、それらしい像はみつかりません。
たまたま自転車で通りかかった小学5年生の男の子に聞いたら、自転車で先導してくれるそうです。
やはり四国はお遍路の国ですね。
「旅人に親切にする気持ち」をこんな子供でも受け継いでいます。
「どこから来たんですか?」「埼玉県だよ」
ものすごくびっくりしていました。はたして埼玉県がどの辺か本当にわかっているのか疑問ですけど。
歩道をどんどん走っていく男の子を見失わないように、750ccのバイクは必至でついて行くと、確かにありました。

大きいですねえ。

どこを見ているんですか。そこじゃないですよ。
このタヌキは「金長タヌキ」と言って、ジブリの映画「ポンポコ狸合戦」にもなった有名な狸です。
文吉の知り合いの「やさぐれた変態タヌキ」とはえらい違いですね。
ポン吉よ、まだ遅くないから、少しは見習えよ。
国道55号はどこまでも南に向かって、伸びています。
16:45(13601)
東洋町と言うところまでやって来ました。
いつの間にか高知県に入っていたんですね。
道の駅と言うか海の家というか、とにかく休憩できる施設があったので、トイレのために立ち寄りました。
砂浜ではサーフィンしている若者たちがいますが、文吉には興味ありません。
そろそろ今日の宿泊地を探さなくてはいけません。
さきほど買っていた「マップル」の出番です。
実は、このマップルにはスマホ検索用のバーコードが付いていまして、アプリをダウンロード(無料)して読み込むといろんな情報を得ることができるんです。
これが、この先どれほど役に立ったか。ライダー御用達の「ツーリングマップル」よりよっぽどましでした。
あと20Kmほど走ると、室戸岬に到着します。今日の宿泊地は「室戸岬キャンプ場」に決めました。
そうと決めたらレッツ・ゴーです。
しばらく走って、途中のコンビニで今日の夕食の買い物をしました。
途中で、海岸線になにやら面白い岩が突き出ていて、しめ縄までしてあるので写真をパチリ。
横に「夫婦岩」と看板が立っていました。

18:10(13642)
室戸岬キャンプ場到着。
広くて芝生の綺麗なキャンプ場です。
でも、人っ子一人いません。管理事務所には鍵がかかっています。
水道は使えますが、トイレは電気がつきません。
いまさら引き返すこともできず、しかたないのでキャンプ場の出口のところにある駐車場にテントをはりました。
ここなら、無断ではありますが、キャンプ施設とは離れているので怒られることは無いでしょう。
テントの前に蚊取り線香をおいて、防虫スプレーを露出している肌に吹きかけて食事に取り掛かります。
コンビニで買っておいたサラダと、から揚げをおかずにしてパンをかじります。
地元のポンジュースで喉を潤して、最後にお湯を沸かしてテントの中でコーヒーを飲みました。

明日は室戸岬に昇るご来光を写真に撮ろうと思っています。
だから、早く寝なくちゃ、
20:20
「グダグダ考えるより、行動する男」の文吉は寝袋に入るとすぐに寝てしまったようです。
おやすみなさい。
【本日の記録】
走行距離 141Km 通算 207Km
給油 00.00L 通算 00.00L
つづく・・・
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【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
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まあ、目的地までずっと走るよりは快適でしょうからね。
四国は何度か行きましたが高知県は制覇してません。
それに徳島行ったときはなぜかラーメン食べませんでした。
今度こそって思います。文吉さんの紹介してる店をマークしますね(^^)/
ラーメンもから揚げも血がどろどろになります、積極的に野菜を取らねば塩分が血管を痛めます。高松屋島では那須与一が有名です、どのように四国を回ったのか楽しみです。宿毛あたりではお寿司屋さんが、松山八幡浜でお好み焼きにじゃこ天が。石鎚山も見えたことでしょう。弘法大師も一緒にバイクの荷台に乗られて走られたことでしょう。いい旅になりましたか?
そんなことより、スクーターさん、あっという間におわってしまったなあ。 何の落ちもないんだ。ちょっとがっかり。
2日目。義経公に、たぬ公、そしてラーメンの香。
繋がりがある様でない様な。
「グダグダ考えるより、行動する男」もっちゃんはすぐに寝てしまいました。
コメントありがとうございます。
船賃はけっこう高いんです。予約をもっと早くしていたらいくらかの割引制度もありますが、それにしても高い。
特にバイクの場合はバイク代に運転手の運賃が入っていないので、割高に感じます。
車だったら、一人分の運賃が含まれていますからね。
しかも、バイクは船の隅っこや端っこの余っているスペースに押し込まれるので、なおさら割高感があります。
ラーメンについては、「札幌ラーメン」、「地鶏ラーメン」、「尾道ラーメン、」、「あごだしラーメン」と食べ歩きましたが、「徳島ラーメン」が今でも一番好きです。
これは個人的な感覚なので、人それぞれだとは思いますけど。
コメントありがとうございます。
文吉の野菜不足はSlowlifeさんの家にお邪魔した時に指摘されておりましたので、今回は対策をとっています。
今まであえて触れておりませんが、文吉は「グラノーラ」を暇さえあればバリボリ食べていました。
福島の「レトルト中華丼」にも脇に入れておりますが、これでフルーツや野菜を補っていたのです。
特にビタミンが豊富に入っているので、”カッケ”にならずに済みました。
妻に言わせると「鳥のえさ」ですが、酉年の文吉にはあっているのかもしれません。
四国ではいたるところに弘法大使の言い伝えがありますが、あまりにスーパーマンすぎて、凡人の文吉には真似できませんでしたね。
岩に爪で文字をきざんだり、喉がかわいたら杖で突くと水が湧きでたり。
ちょっと無理ですね。
コメントありがとうございます。
文吉も川崎から宮崎までのフェリーは昔利用したことがりますが、今はその航路が無くなりましたね。残念です。
コメントありがとうございます。
別に”落ち”が無いといけませんか?
文吉は落語家じゃないので、落ち探しのツーリングをしたことはありませんけど。
でも、「やさぐれる」のはいけません。
人間、素直が一番です。
家出して、すねて、ふくれてばかりいると、ロクな人間になりません。
文吉のように素直で純真に旅を楽しむのが一番です。
グダグダ考えるほど、頭の無い人はただ寝るだけでしかないのはわかるけど、それだけで終わったら行動したとは言えません。
文吉は翌朝の行動のために早寝したのです。