
いよいよ北海道への上陸ですね。
今日の予定は小樽港から高速で旭川まで行って、TPさんと再会し、旭日山動物園、美瑛、上富良野のキャンプ場までです。
2010年08月03日(月)晴れ
03:20
眠っていたら、船内アナウンスがありました。
船長からの報告で、予定より15分速く小樽港に到着です。
そろそろおりる準備をします。
03:50
バイクを置いている場所へ移動します。
下船はバイクからだと思っていたら、上の階の自動車が一列に並びながら、次々に下船していきます。
【下船待ち】

やがてバイクの番になるのですが、問題が発生しました。
途中で、バイクが一台転倒しました。
カワサキ系の重たそうなバイクです。
2,3人駆け寄って助け起こしましたが、右のウインカーが破損しています。
まだ北海道に上陸していないのに、とんだ災難ですね。
文吉は案の定、最後の下船となりました。しんがりをつとめるので転んだら目立ちます。
でも、ちゃんと下船することが出来ました。
04:46(55425)
文吉の記念すべき北海道への第一歩です。
茜の空がまるで文吉を祝福するように燃えています。
でも、火事にはなりません。
【小樽の夜明け】

小樽の街はまだしんと寝静まっています。
しかし、空気の美味いこと。
胸いっぱいに吸いこんだら、吐き出すのがもったいないくらいおいいしい空気です。
本州の湿気た重たい空気と違って、カラッとサラッとしています。
車の往来はそこそこあるのですが、ほとんどのお店は閉まっています。
運河の方へ行ってみましたが、やはり開いているお店はありません。
せっかくウニ丼でも食べようと思っていたのにガッカリです。
とりあえず、何枚か写真をとって出発します。
【小樽運河ガラス工芸】

05:40
小樽ICから高速に乗ります。
05:44(55461)
最初の料金所です。450円
06:43(55512)
岩見沢SAで休憩します。
ここはそりつきの馬による競馬の「ばんえい競馬」で有名なところです。
【ばんえい競馬】

道央自動車道はここから無料試験中です。
無料ですよ。ただですよ。
民主党さん、あんた達は偉い。
試験中なんてせこいこと言わないで、全ての高速道路を無料にするようにお願いしますよ。
07:29-55(55553)
砂川SAで休憩します。
あと2キロで記念すべき55555Kmになるんだけどなあ。
ついでにGSで給油します。
12.04L @135 1625円
燃費21.3Km/L 思っていたより悪いですね。
08:30-11:20(55604)
旭川鷹栖ICから高速を降ります。
【旭川鷹栖IC】

なんと、TPさんが出口のところで待っています。申し訳ない。
本当はここに来るひとつ手前のSAで電話することになっていたのですが、し忘れてしまいました。
仕方ないので、ここで電話しようとおもっていたのに、すでに待っていてくれたんですね。
とにかく、硬い握手で久しぶりの再会を喜び合いました。
TPさんは昨年まで埼玉県春日部に単身赴任しておられ、定年と同時に故郷の旭川に戻っておられました。
なんどか、北海道へのお誘いを受けていたので、今回、やっと約束を果たすことが出来たのです。
今日から二泊三日の間、一緒に北海道をキャンプしながら案内してもらいます。
走っていると、道路の端っこに矢印を下向けたような変な標識みたいなものがずっと並んであります。
いったい、これはなんでしょう。
【これなんだ?】

答えは最後に発表します。
09:11-11:24(55621)
旭日山動物園到着。
今、旭川と言ったらここが一番旬でしょう。
なんとTPさんは雪のシーズンにここで除雪のアルバイトをしていたのでとても、詳しいのです。
【旭日山動物園パンフレット】

入園料は大人800円。
ちなみにTPさんは旭川市民なので割引金額で入園できます。
【入園券】

今日は平日とは言え、夏休みの真っ盛り。子供達の集団がいっぱい来ています。
通常の通路どおりに行くと全部見終わるまでに日が暮れそうです。
ここはTPさんの案内で良いところだけショートカットして見て行きましょう。
「あざらし館」や「ペンギン館」では、まるで空中を自由に飛びまわるように、水槽を横から下から斜めからもちろん上からも見ることが出来ます。
まるで動物たちも人間を鑑賞しているようですね。
【泳ぐペンギン】

【空飛ぶペンギン】

円筒形のトンネルへいきなり潜り込んではUターンするアザラシは、テレビで観たことがあってもやっぱり実物は感動ものです。
【何が出るかな】

【アザラシだ】

【アザラシ遊泳】

「もうじゅう館」では、トラやライオンが我が物顔に闊歩しています。
いや、ライオンは寝ています。
【トラ】

「エゾシカの森」では親子の鹿が仲良く休んでいます。
【鹿の親子】

「レッサーパンダの吊り橋」では、高い木の上でレッサーパンダが下界を見下ろしています。
【レッサーパンダ】

あとは軽くながして、お目当ての「ほっきょくぐま館」に行ったのですが、何と待ち時間が1時間半。
楽しみにしていた「もぐもぐタイム」は今並んでいる人でも半分も見れないとか。
どうせ北極熊もこの暑さでグッタリしているだけだから、ここはパスですね。
暑いといっても、そこは北海道です。ただいまの気温23.6度。
快適な温度です。
【今日の気温】

11:32-58(55625)
お腹が空きました。そういえば今朝は小樽で朝食を取り損ねたのでペコペコです。
「北カリヤ」という店で昼食にします。
TPさんのお勧めの店で、「手打ち蕎麦」が美味しいそうです。
腹ペコの文吉は蕎麦だけでは持ちそうに無いので、「ヒレカツ定食」です。
そういえば、新潟でも「ヒレカツ」だったのを思い出したのは一口食べてからでした。
【47ヒレカツ定食】

定食なので、お蕎麦がついてきます。
非常に硬めに茹でた蕎麦は粉っぽい感じですが、素朴で美味しかったです。
二人は一路、国道237号を美瑛に向かいます。
美瑛から富良野にかけての道沿いには「セブンスターの木」「ケンとメリーの木」「マイルドセブンの丘」などの、かつてのテレビCMシーンのロケ地があります。
【セブンスターの木】

【ケンとメリーの木】

当時の若者はこのCMを見て、みんな日産スカイラインを買えば「女の子にもてる」と思ったものです。
どこを走っても、真っすぐで回りに何にもない北海道ですから、こういったワンポイントが非常に印象的な撮影スポットになるのです。
でも、その何も無いところにも青い空があり、白い雲がわき立ってきます。
そして、美味しい空気があるのです。
【北の青空】

14:27(55690)
青池に到着。
ここは近くにダムを作るために水をせき止めたらできた池ですが、何故か池面がコバルトブルーに輝いて幻想的な池になってしまいました。
立ち枯れたカラマツが池の中に生えているようで、とっても幻想的ですね。
【青い池】


文吉達が引き上げようとしたときに、白いウエディングドレスとタキシードの新婚さんが急ぎ足で通り過ぎていきました。
どこかの撮影クルーでしょうね。本物の花嫁さんではないようです。
【急げ花嫁】

15:20
今回初めての温泉「吹き上げの湯」にやってきました。
ここは無料の露天風呂です。
【吹き上げの湯】

色は透明で温度は43度以上。
上の段と下の段にそれぞれ湯船があって、上の段はとても熱くて普通の人は入れないとか。
たしかに、下の段だけでもけっこうな熱さです。
この露天風呂は、「北の国から」で宮沢リエと田中邦衛が混浴したことで有名です。
いまでも、宮沢リエのエキスが残っているとか・・・ウソです。
風呂からの帰り道、急にTPさんが止まって指差すほうを見ると・・・
おお、これこそキタキツネです。
本当にいるんですね。
しかも、まるで奥多摩の道路に猿がでてくるように、簡単に。
【北キツネ】

この季節は冬場の白いフワフワの毛が抜けて、なんかみすぼらしい感じですね。
キャンプ場に行く前にちょっと小高い丘まで寄り道してみます。
「日の出ラベンダー園」
なかなか、見晴らしも良くていいところです。
でも、ラベンダーは季節が終わっていて見ることが出来ませんでした。
【日の出ラベンダー公園】


【白黒シャドウ】

おや、ここにも先ほどの花嫁撮影隊がやってきました。
大変ですねえ、短い時間にあっちこっちと駆け足で回っているんですね。
【花嫁撮影隊】

16:50(55740)
今日の宿泊地「日の出公園キャンプ場」に到着しました。一泊500円。
ついでにバーベキューコンロをレンタルします。1000円
テントを張って、一息ついたら明るいうちに買出しに出かけます。
なんといっても、ここは北海道。
北海道でキャンプといったらジンギスカンですよね。
ラム肉を大量に買い込んで、帰ります。
テントにいったん戻って、大宴会の始まりです。
酒は飲め飲めTPさん。
文吉はコーラで肉を食い放題。
【ラム肉のバーベキュー】


もう、食えません。お腹一杯です。
鉄板が焦げ付こうがお構いなし。
そうそう、文吉はおもむろにPCを取り出して、e-モバイルを繋げてインターネットの用意をします。
遠く離れた本州で一人さびしい夜を過ごしているもっちゃんに、少しでもこの状況を伝えてあげようと思います。
いつもなら、メールのやり取りでしょうが、今日はyahooメッセンジャーに接続してテレビ電話の出来上がり。
よだれを垂らして、くやしがるもっちゃんにラム肉を見せびらかして食べるとこの上なく、美味しさ倍増です。
TPさんも始めてみるもっちゃんの顔に「今度は一杯やりましょう」と話しかけて、見せつけています。
尽きない話をしているうちに眠くなってきたので、今日はここまで・・・つづく
質問の答え
北海道では雪が積もると、道路の縁石が隠れてしまい、どこまでが道幅なのか分からなくなります。
そこで、「この矢印のところまでが道で、それより外側は歩道または崖の下ですよ。」って教えているのです。
----------<今日の記録>--------------------------
本日の走行距離 320Km/通算665Km
本日の写真撮影枚数 291枚/通算399枚
本日の美味しいもの 空気、ヒレカツ定食、ラム肉のバーベキュー
--------------------------------------------------
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
人気blogランキングへ
今日の予定は小樽港から高速で旭川まで行って、TPさんと再会し、旭日山動物園、美瑛、上富良野のキャンプ場までです。
2010年08月03日(月)晴れ
03:20
眠っていたら、船内アナウンスがありました。
船長からの報告で、予定より15分速く小樽港に到着です。
そろそろおりる準備をします。
03:50
バイクを置いている場所へ移動します。
下船はバイクからだと思っていたら、上の階の自動車が一列に並びながら、次々に下船していきます。
【下船待ち】

やがてバイクの番になるのですが、問題が発生しました。
途中で、バイクが一台転倒しました。
カワサキ系の重たそうなバイクです。
2,3人駆け寄って助け起こしましたが、右のウインカーが破損しています。
まだ北海道に上陸していないのに、とんだ災難ですね。
文吉は案の定、最後の下船となりました。しんがりをつとめるので転んだら目立ちます。
でも、ちゃんと下船することが出来ました。
04:46(55425)
文吉の記念すべき北海道への第一歩です。
茜の空がまるで文吉を祝福するように燃えています。
でも、火事にはなりません。
【小樽の夜明け】

小樽の街はまだしんと寝静まっています。
しかし、空気の美味いこと。
胸いっぱいに吸いこんだら、吐き出すのがもったいないくらいおいいしい空気です。
本州の湿気た重たい空気と違って、カラッとサラッとしています。
車の往来はそこそこあるのですが、ほとんどのお店は閉まっています。
運河の方へ行ってみましたが、やはり開いているお店はありません。
せっかくウニ丼でも食べようと思っていたのにガッカリです。
とりあえず、何枚か写真をとって出発します。
【小樽運河ガラス工芸】

05:40
小樽ICから高速に乗ります。
05:44(55461)
最初の料金所です。450円
06:43(55512)
岩見沢SAで休憩します。
ここはそりつきの馬による競馬の「ばんえい競馬」で有名なところです。
【ばんえい競馬】

道央自動車道はここから無料試験中です。
無料ですよ。ただですよ。
民主党さん、あんた達は偉い。
試験中なんてせこいこと言わないで、全ての高速道路を無料にするようにお願いしますよ。
07:29-55(55553)
砂川SAで休憩します。
あと2キロで記念すべき55555Kmになるんだけどなあ。
ついでにGSで給油します。
12.04L @135 1625円
燃費21.3Km/L 思っていたより悪いですね。
08:30-11:20(55604)
旭川鷹栖ICから高速を降ります。
【旭川鷹栖IC】

なんと、TPさんが出口のところで待っています。申し訳ない。
本当はここに来るひとつ手前のSAで電話することになっていたのですが、し忘れてしまいました。
仕方ないので、ここで電話しようとおもっていたのに、すでに待っていてくれたんですね。
とにかく、硬い握手で久しぶりの再会を喜び合いました。
TPさんは昨年まで埼玉県春日部に単身赴任しておられ、定年と同時に故郷の旭川に戻っておられました。
なんどか、北海道へのお誘いを受けていたので、今回、やっと約束を果たすことが出来たのです。
今日から二泊三日の間、一緒に北海道をキャンプしながら案内してもらいます。
走っていると、道路の端っこに矢印を下向けたような変な標識みたいなものがずっと並んであります。
いったい、これはなんでしょう。
【これなんだ?】

答えは最後に発表します。
09:11-11:24(55621)
旭日山動物園到着。
今、旭川と言ったらここが一番旬でしょう。
なんとTPさんは雪のシーズンにここで除雪のアルバイトをしていたのでとても、詳しいのです。
【旭日山動物園パンフレット】

入園料は大人800円。
ちなみにTPさんは旭川市民なので割引金額で入園できます。
【入園券】

今日は平日とは言え、夏休みの真っ盛り。子供達の集団がいっぱい来ています。
通常の通路どおりに行くと全部見終わるまでに日が暮れそうです。
ここはTPさんの案内で良いところだけショートカットして見て行きましょう。
「あざらし館」や「ペンギン館」では、まるで空中を自由に飛びまわるように、水槽を横から下から斜めからもちろん上からも見ることが出来ます。
まるで動物たちも人間を鑑賞しているようですね。
【泳ぐペンギン】

【空飛ぶペンギン】

円筒形のトンネルへいきなり潜り込んではUターンするアザラシは、テレビで観たことがあってもやっぱり実物は感動ものです。
【何が出るかな】

【アザラシだ】

【アザラシ遊泳】

「もうじゅう館」では、トラやライオンが我が物顔に闊歩しています。
いや、ライオンは寝ています。
【トラ】

「エゾシカの森」では親子の鹿が仲良く休んでいます。
【鹿の親子】

「レッサーパンダの吊り橋」では、高い木の上でレッサーパンダが下界を見下ろしています。
【レッサーパンダ】

あとは軽くながして、お目当ての「ほっきょくぐま館」に行ったのですが、何と待ち時間が1時間半。
楽しみにしていた「もぐもぐタイム」は今並んでいる人でも半分も見れないとか。
どうせ北極熊もこの暑さでグッタリしているだけだから、ここはパスですね。
暑いといっても、そこは北海道です。ただいまの気温23.6度。
快適な温度です。
【今日の気温】

11:32-58(55625)
お腹が空きました。そういえば今朝は小樽で朝食を取り損ねたのでペコペコです。
「北カリヤ」という店で昼食にします。
TPさんのお勧めの店で、「手打ち蕎麦」が美味しいそうです。
腹ペコの文吉は蕎麦だけでは持ちそうに無いので、「ヒレカツ定食」です。
そういえば、新潟でも「ヒレカツ」だったのを思い出したのは一口食べてからでした。
【47ヒレカツ定食】

定食なので、お蕎麦がついてきます。
非常に硬めに茹でた蕎麦は粉っぽい感じですが、素朴で美味しかったです。
二人は一路、国道237号を美瑛に向かいます。
美瑛から富良野にかけての道沿いには「セブンスターの木」「ケンとメリーの木」「マイルドセブンの丘」などの、かつてのテレビCMシーンのロケ地があります。
【セブンスターの木】

【ケンとメリーの木】

当時の若者はこのCMを見て、みんな日産スカイラインを買えば「女の子にもてる」と思ったものです。
どこを走っても、真っすぐで回りに何にもない北海道ですから、こういったワンポイントが非常に印象的な撮影スポットになるのです。
でも、その何も無いところにも青い空があり、白い雲がわき立ってきます。
そして、美味しい空気があるのです。
【北の青空】

14:27(55690)
青池に到着。
ここは近くにダムを作るために水をせき止めたらできた池ですが、何故か池面がコバルトブルーに輝いて幻想的な池になってしまいました。
立ち枯れたカラマツが池の中に生えているようで、とっても幻想的ですね。
【青い池】


文吉達が引き上げようとしたときに、白いウエディングドレスとタキシードの新婚さんが急ぎ足で通り過ぎていきました。
どこかの撮影クルーでしょうね。本物の花嫁さんではないようです。
【急げ花嫁】

15:20
今回初めての温泉「吹き上げの湯」にやってきました。
ここは無料の露天風呂です。
【吹き上げの湯】

色は透明で温度は43度以上。
上の段と下の段にそれぞれ湯船があって、上の段はとても熱くて普通の人は入れないとか。
たしかに、下の段だけでもけっこうな熱さです。
この露天風呂は、「北の国から」で宮沢リエと田中邦衛が混浴したことで有名です。
いまでも、宮沢リエのエキスが残っているとか・・・ウソです。
風呂からの帰り道、急にTPさんが止まって指差すほうを見ると・・・
おお、これこそキタキツネです。
本当にいるんですね。
しかも、まるで奥多摩の道路に猿がでてくるように、簡単に。
【北キツネ】

この季節は冬場の白いフワフワの毛が抜けて、なんかみすぼらしい感じですね。
キャンプ場に行く前にちょっと小高い丘まで寄り道してみます。
「日の出ラベンダー園」
なかなか、見晴らしも良くていいところです。
でも、ラベンダーは季節が終わっていて見ることが出来ませんでした。
【日の出ラベンダー公園】


【白黒シャドウ】

おや、ここにも先ほどの花嫁撮影隊がやってきました。
大変ですねえ、短い時間にあっちこっちと駆け足で回っているんですね。
【花嫁撮影隊】

16:50(55740)
今日の宿泊地「日の出公園キャンプ場」に到着しました。一泊500円。
ついでにバーベキューコンロをレンタルします。1000円
テントを張って、一息ついたら明るいうちに買出しに出かけます。
なんといっても、ここは北海道。
北海道でキャンプといったらジンギスカンですよね。
ラム肉を大量に買い込んで、帰ります。
テントにいったん戻って、大宴会の始まりです。
酒は飲め飲めTPさん。
文吉はコーラで肉を食い放題。
【ラム肉のバーベキュー】


もう、食えません。お腹一杯です。
鉄板が焦げ付こうがお構いなし。
そうそう、文吉はおもむろにPCを取り出して、e-モバイルを繋げてインターネットの用意をします。
遠く離れた本州で一人さびしい夜を過ごしているもっちゃんに、少しでもこの状況を伝えてあげようと思います。
いつもなら、メールのやり取りでしょうが、今日はyahooメッセンジャーに接続してテレビ電話の出来上がり。
よだれを垂らして、くやしがるもっちゃんにラム肉を見せびらかして食べるとこの上なく、美味しさ倍増です。
TPさんも始めてみるもっちゃんの顔に「今度は一杯やりましょう」と話しかけて、見せつけています。
尽きない話をしているうちに眠くなってきたので、今日はここまで・・・つづく
質問の答え
北海道では雪が積もると、道路の縁石が隠れてしまい、どこまでが道幅なのか分からなくなります。
そこで、「この矢印のところまでが道で、それより外側は歩道または崖の下ですよ。」って教えているのです。
----------<今日の記録>--------------------------
本日の走行距離 320Km/通算665Km
本日の写真撮影枚数 291枚/通算399枚
本日の美味しいもの 空気、ヒレカツ定食、ラム肉のバーベキュー
--------------------------------------------------
【文吉からの願い】

バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
人気blogランキングへ
今年、小樽、登別、洞爺湖へ行きましたがいいところでしたね北海道。毎年3月雪のあるころに訪ねてみたいものです。
キタキツネのしょぼい姿、印象的です。良い友に恵まれ幸せですね。
「北の宿」の露天風呂も行きました。
美瑛では美味しい、美味しい雪に眠らせた地酒を買いましたよ。
文吉さんの撮った素晴らしい写真のお陰でいろんな思い出が蘇りました。
今回は沢山の写真を選択するのだけでも大変そうですね。次を楽しみにしております。
もぅ少し南に行くと、山部という街があり、文吉さんの好きな無料のキャンプ場があったのですよ・・・次は、どこに向かうのかな
コメントありがとうございます。
小樽には裕次郎館があるんですね。
でも、ウニ丼を食べさせてくれる店ばっかり探していて、最初から裕次郎は頭の中に無かったです。
やっぱり、食い気の方が優先順位は上なんですね。
でも、文吉には西へ行けばslowlifeさんが、北へ行けばTPさんがいてくれます。
これって、本当に貴重な財産だと思います。
感謝です。
そうだ、文吉には海外へ行けばいぶさんがいる。
本当に友達と言うものは感謝感謝ですね。
今回は初めから写真をいっぱい撮ることを目的のひとつに入れていたので、とにかく取り捲りました。
全部で何枚取ったかって?
それはまだいえません。
とにかく半端内枚数取りました。
動画もけっこう撮ったので、全部で8Gのチップに入りきれないほどです。
落ち着いたら、DVDに焼いてご希望の方へはさしあげますよ。
そうだ文吉には身近なところにも友達がいましたね
今回の北海道ツーでは色々とアドバイスをいただき、本当に参考になりました。
今度は、「文吉のバイクッてます」を見て不特定の人たちに良きアドバイスできたら嬉しい限りです。
待ちわびていたTPさんとの硬い握手。
オッちゃん同士の友情も良いもんだね~。
しかも、地元TPさんによる道内観光。(ホント、贅沢ですね。)
”そばが旨い手打ちそば屋での、ひれかつ定食”に始まり、セブンスターとメリーの木?、逃げる花嫁、痩せキツネ、ベランダー公園!?、
等々、羨ましいくらい北海道を満喫してますね。
で、最後に”ジンギスカン”。しかも、態々、テレビ電話で。
でも、本当に涎が出そうなほど旨そうでした。
ま、それでも、今回は、”生TPさん”に免じて、良しとしましょう。
(TPさん、いつか、ご縁があったら、本当に一杯やりたいですね。)
北海道での記念すべきテレビ電話の相手がもっちゃんだったのは非常に良かったですね。
あなたの顔は北海道にふさわしい。
まるで、ジャガイモ畑でいも掘りしていたら、本当にぴったりの顔ですからね。
さて、北海道も次の回が一番メインになります。
現在作成中ですので、もうしばらくお待ちください。
サンキューです。
セブンスターの木、ケンとメリーの木だったんですね。
青い池もずーと見ても飽きないですね。
みんな良いですよ~~
ジンギスカン美味しそうですね。
何気に後ろには白黒のシャドウが写っていて、良く見たら極太ワイヤーロック。
防犯意識高いですね、関心関心。
朝日山動物園、私は今みたいに有名になる前に行きましたが、アザラシが垂直のパイプの中を通ると観客と同じステージ上にいる様で感心しました。
それから、青い池、綺麗ですね。
まるで絵はがきの様です。
さて、次はいよいよメインとのこと、期待して待ってます。