うっとうしい梅雨が続いていますが、みなさんお変わりございませんか。
文吉はバイクに乗れずストレスが溜まる今日この頃でございます。
そんな日曜日に久しぶりの晴れ間がありました。これを見逃す手はないですね。
急遽思いつきで嵐山までツーリングに行ってきました。
10:06 (44960)
ガソリン満タンで出発します。
天気は曇りですが、くずれることはなさそうです。
きっと洗濯物も乾かすことができるでしょう。
スタンドでタイヤの空気圧を見てもらいました。
セルフスタンドですが、店員がたまたま不器用な文吉を見かねて対応してくれました。
2週間ほど前にオイルとフィルターを入れ替えて、1週間前に洗車ワックス掛けしたシャドウ750はこれ以上無い上機嫌で走ってくれます。
10:22(44968)
関越自動車道所沢ICに乗り込みます。
関越はスムーズに流れています。時速100KMをキープして走ります。
10:41-48(44994)
高坂SA到着
といっても休むつもりはありません。
カーナビに今日の目的地を指定して道案内をさせるために停めただけです。
設定は3分くらいで終了。すぐに出発します。
10:58(45008)
嵐山小川ICで降ります。700円
文吉の息子が幼稚園から小学生低学年の頃、今日の目的地へは毎年夏になると連れてきて川遊びさせていました。
あのころはまだ嵐山小川ICがなくて、東松山ICから渋滞の国道254号を通ってきてました。
最近はここのように小さなICやSA、PAから出入りできるところが増えてきて、本当に便利になりました。
県道を走ってしばらく行くと254号にぶつかります。そしたら嵐山渓谷はもうすぐです。
ちなみに「嵐山」は「らんざん」と読みます。京都の「あらしやま」とは違いますので念のため。
11:20(45019)
嵐山渓谷到着。
ここの川は比較的流れが緩やかで浅いので、小さな子供の川遊びには最適です。
今日も若い夫婦に子供連れのデイキャンプやバーベキューを楽しむ人たちで一杯です。
ちょっと足だけでもつけて見ようかと思いましたが、駐輪代300円を払ってまでする気は起こりませんでした。
嵐山渓谷
11:25-13:45(45020)
平成楼到着。
ここは、いわゆる健康ランドの草分け的存在です。といっても名前のとおり平成になってからできたものですけど。
嵐山渓谷で川遊びをした後は、ここのお風呂に入って一休みしてから帰るのが我が家のパターンでした。
平成楼
入り口の前にある大きな楠の木は昔のままですね。古びけたポストもそのまんまです。
楠の木
今日はその頃を思い出しながらひとりで浸かって見ます。
まずは受付で2時間コースの630円を払って、タオルを受け取ります。
一日コースだと浴衣も付きますが、文吉にそんな余裕はありません。
中に入ると、早速お風呂へ向かいます。
ここで注意しなくてはいけないことがひとつあります。
ここのお風呂のレイアウト上、文吉が気に入らないのは、浴場の入り口の直ぐ側に水風呂があることです。
サウナの後の水風呂は非常に気持ちよくて、欠かせないものであることは分かっていますが、何も入り口の側に作ることは無いでしょう。
外で身体が冷えて、温かいお風呂を目指して来る者にとって、浴槽から溢れた冷たい水が足元を流れているところにいきなり踏み入れるものですから、それはビックリしますよ。
お年寄りなんかたまげた拍子に心臓麻痺でもおこしたらどうするんですか。
ぜひ改善して欲しい、少なくとも入り口前に大きく張り紙くらいしてほしいですね。
などと、いきなり愚痴りましたが、それ以外は本当に良いところです。
加温していますが、ちゃんとした温泉ですし、露天の打たせ湯などは文吉の大好物です。
昔は、息子がここで「滝行」ゴッコをして、意味も分からず「ナンミョーホーレンゲッキョ」と唱えていました。
お風呂から揚がると2階の休憩場に向かいます。
時間があれば映画でも鑑賞するのですが、今日は湯上りのホテリをしずめるだけなので、リクライニングシートにゆったり座って、漫画を開きます。
驚いたことに、あの当時にここで読んだコミック単行本がそのまま積んでありました。
リクライニングシートは一人一人仕切りがしてあって、ゆったりできます。
備え付けのテレビは有料なのが「ちょっとどうかな」と思います。
ビンボー文吉はテレビなどつけずに持参のPCでメールのチェックなどをしました。
平成楼を出るとあとは帰るだけです。
往きとは違って、254号を東松山方面へ向かいます。
13:53(45028)
関越自動車道東松山ICから高速に乗ります。
今日の関越はガラガラです。
やはり時速100KMで流していきます。
13:58-14:18(45033)
いきなり高坂SAにもぐりこみます。
今度はお腹になにか入れたくなりました。
自宅まであと1時間もかからないので、お昼は家で残り物でも突っつこうかと思っていましたが、空腹には勝てません。
高速のSAで食事となると、ミクトモのいぶさんとのお約束で「うどん」ということになっています。
いつ約束なんかしたかって?
別にしているわけではないですね。ひとつのゲン担ぎです。
肉うどん580円。
薄い肉が申し訳程度に入っています。
麺は腰があって旨いのですが、おつゆが真っ黒でしょっぱい。
関西系のうどんが好みの文吉にはおつゆを飲み干すことができませんね。喉が渇きます。
肉うどん
14:35(45055)
三芳SA到着。
別に休むのではありません。
ここのスマート出口から高速を降りました。550円
ここからは目をつぶっても自宅までは10分圏内です。
もちろん、目はつぶりませんよ。事故りたくないですから。
ただ、まっすぐ帰るのも癪なので、右折して川越街道に入り、朝霞の床屋へ行きました。
店員に「イチローのようにしてくれ」といったら、目いっぱいバリカンでジャキジャキされました。
こんなにイチローの髪って短かったっけ?
恥ずかしいので写真は載せません。想像してください。
とにかくかなりのクールビズになりました。
15:58(45073)
無事に自宅へ帰りました。
全走行距離 113KM
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
7月13日のランキングは91位でした。また下がってきました。
これ以上落ちると文吉はスネ男になってしまいます。
「ジャイアーン、のび太のやつまたドラえもんから何かだしてもらってるよ。ママにいいつけてやる」
念願の20位以内を目指して、皆様のあたたかい一票をよろしくお願いします。
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文吉はバイクに乗れずストレスが溜まる今日この頃でございます。
そんな日曜日に久しぶりの晴れ間がありました。これを見逃す手はないですね。
急遽思いつきで嵐山までツーリングに行ってきました。
10:06 (44960)
ガソリン満タンで出発します。
天気は曇りですが、くずれることはなさそうです。
きっと洗濯物も乾かすことができるでしょう。
スタンドでタイヤの空気圧を見てもらいました。
セルフスタンドですが、店員がたまたま不器用な文吉を見かねて対応してくれました。
2週間ほど前にオイルとフィルターを入れ替えて、1週間前に洗車ワックス掛けしたシャドウ750はこれ以上無い上機嫌で走ってくれます。
10:22(44968)
関越自動車道所沢ICに乗り込みます。
関越はスムーズに流れています。時速100KMをキープして走ります。
10:41-48(44994)
高坂SA到着
といっても休むつもりはありません。
カーナビに今日の目的地を指定して道案内をさせるために停めただけです。
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10:58(45008)
嵐山小川ICで降ります。700円
文吉の息子が幼稚園から小学生低学年の頃、今日の目的地へは毎年夏になると連れてきて川遊びさせていました。
あのころはまだ嵐山小川ICがなくて、東松山ICから渋滞の国道254号を通ってきてました。
最近はここのように小さなICやSA、PAから出入りできるところが増えてきて、本当に便利になりました。
県道を走ってしばらく行くと254号にぶつかります。そしたら嵐山渓谷はもうすぐです。
ちなみに「嵐山」は「らんざん」と読みます。京都の「あらしやま」とは違いますので念のため。
11:20(45019)
嵐山渓谷到着。
ここの川は比較的流れが緩やかで浅いので、小さな子供の川遊びには最適です。
今日も若い夫婦に子供連れのデイキャンプやバーベキューを楽しむ人たちで一杯です。
ちょっと足だけでもつけて見ようかと思いましたが、駐輪代300円を払ってまでする気は起こりませんでした。
嵐山渓谷
11:25-13:45(45020)
平成楼到着。
ここは、いわゆる健康ランドの草分け的存在です。といっても名前のとおり平成になってからできたものですけど。
嵐山渓谷で川遊びをした後は、ここのお風呂に入って一休みしてから帰るのが我が家のパターンでした。
平成楼
入り口の前にある大きな楠の木は昔のままですね。古びけたポストもそのまんまです。
楠の木
今日はその頃を思い出しながらひとりで浸かって見ます。
まずは受付で2時間コースの630円を払って、タオルを受け取ります。
一日コースだと浴衣も付きますが、文吉にそんな余裕はありません。
中に入ると、早速お風呂へ向かいます。
ここで注意しなくてはいけないことがひとつあります。
ここのお風呂のレイアウト上、文吉が気に入らないのは、浴場の入り口の直ぐ側に水風呂があることです。
サウナの後の水風呂は非常に気持ちよくて、欠かせないものであることは分かっていますが、何も入り口の側に作ることは無いでしょう。
外で身体が冷えて、温かいお風呂を目指して来る者にとって、浴槽から溢れた冷たい水が足元を流れているところにいきなり踏み入れるものですから、それはビックリしますよ。
お年寄りなんかたまげた拍子に心臓麻痺でもおこしたらどうするんですか。
ぜひ改善して欲しい、少なくとも入り口前に大きく張り紙くらいしてほしいですね。
などと、いきなり愚痴りましたが、それ以外は本当に良いところです。
加温していますが、ちゃんとした温泉ですし、露天の打たせ湯などは文吉の大好物です。
昔は、息子がここで「滝行」ゴッコをして、意味も分からず「ナンミョーホーレンゲッキョ」と唱えていました。
お風呂から揚がると2階の休憩場に向かいます。
時間があれば映画でも鑑賞するのですが、今日は湯上りのホテリをしずめるだけなので、リクライニングシートにゆったり座って、漫画を開きます。
驚いたことに、あの当時にここで読んだコミック単行本がそのまま積んでありました。
リクライニングシートは一人一人仕切りがしてあって、ゆったりできます。
備え付けのテレビは有料なのが「ちょっとどうかな」と思います。
ビンボー文吉はテレビなどつけずに持参のPCでメールのチェックなどをしました。
平成楼を出るとあとは帰るだけです。
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13:58-14:18(45033)
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高速のSAで食事となると、ミクトモのいぶさんとのお約束で「うどん」ということになっています。
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別にしているわけではないですね。ひとつのゲン担ぎです。
肉うどん580円。
薄い肉が申し訳程度に入っています。
麺は腰があって旨いのですが、おつゆが真っ黒でしょっぱい。
関西系のうどんが好みの文吉にはおつゆを飲み干すことができませんね。喉が渇きます。
肉うどん
14:35(45055)
三芳SA到着。
別に休むのではありません。
ここのスマート出口から高速を降りました。550円
ここからは目をつぶっても自宅までは10分圏内です。
もちろん、目はつぶりませんよ。事故りたくないですから。
ただ、まっすぐ帰るのも癪なので、右折して川越街道に入り、朝霞の床屋へ行きました。
店員に「イチローのようにしてくれ」といったら、目いっぱいバリカンでジャキジャキされました。
こんなにイチローの髪って短かったっけ?
恥ずかしいので写真は載せません。想像してください。
とにかくかなりのクールビズになりました。
15:58(45073)
無事に自宅へ帰りました。
全走行距離 113KM
【文吉からの願い】
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7月13日のランキングは91位でした。また下がってきました。
これ以上落ちると文吉はスネ男になってしまいます。
「ジャイアーン、のび太のやつまたドラえもんから何かだしてもらってるよ。ママにいいつけてやる」
念願の20位以内を目指して、皆様のあたたかい一票をよろしくお願いします。
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Always3丁目のほにゃらの映画に出てきそうですねぇ。
平成楼の前なのに、かなり昭和してますよ。
『らんざん』。。。やっぱおもいっきり『あらしやま』って読んでましたwww
名前はわからないですね、サスガに。。。汗
お約束のおうどん、いつもの文吉さんの食べてるのよりかなり真っ黒ですね。
私も真っ黒なおつゆは苦手です。
ばりばり江戸っ子7代目なんですけど、ダメです。
今度後ろ姿かモザイク入りで結構ですので、クール・ビズヘアをアップ希望!
でも読んでてイチローってよりGIカットを想像しちゃいましたよ。
息子ちゃん(^^)打たせ湯で滝行
息子ちゃんの「ナンミョーホーウレンゲキョ」
唱えて滝行目立ってたんではないです
可愛かったでしょうね・・・きっと(^^)
いやあ、今回の髪型は本当にユニークです。
イチローカットのつもりが、色んないわれ方をしています。
会社の後輩からは道場六三郎(料理の鉄人)みたいだといわれ。
妻からは魚屋のおっさんと言われています。
GIカットっていうのは良いほうですよね。
というわけでこれは門外不出です。
息子の滝行は遊びのつもりなので、本人は意味もわからずやっていました。
でも、ここの打たせ湯は2種類あって、勢いのある方はほんとうに滝のように強烈です。
頭で受けると脳震盪を起こしそうになるくらいで、大人でもまっすぐ立っていられないくらいです。
サラリーマンは大変ですね、自由人は今、犬の散歩がてら朝のクワガタ、カブトムシ取りに熱中しています。
エンジンオイルの交換をしたところ、まっくろでした、ちょっと交換時期を勘違いしていました。1万キロは交換していなかったようです。
ゾッ!!!!!
皆既日食の写真はとてもすばらしい記念になりましたね。
世紀の大イベントを何で文吉は地下室で過ごさなくてはならないのかまったく持って理不尽で、残念です。
オイルは一番交換して違いが分かるところだけに、マメに交換したいですね。
文吉は5000キロを目安に交換しているので、忘れることはないですよ。
次に交換するときは50000キロの大台に乗っかる時、記念にいつものより少し高いオイルにしてやろうかと思っています。