Shimmyブログ

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坂本龍一 音楽の学校が面白い

2018-07-23 | 音楽
ダフトパンクやブルーノマーズが復活させたのは、70年代の
ブギー、グルーブでしたが、ディスコと一口でいっちゃう事
に凄く危険な香りを感じてます。
せっかくのグルーブ復権が元に戻ってしまうような??

スコラ 坂本龍一 音楽の学校
④グルーブのないリズムの追求




「ディスコ音楽」ってここで語られてる事が定説ですし、時
代を経験しての自分の感覚も同じですね。
ディスコ音楽こそが均質、グルーブのない音楽の先駆けなん
ですよね。

70年中頃まではグルーブで踊ってたのが、ディスコブーム
以後、グルーブのない均質リズムで踊るのが(白人世界、日
本の)主流になっていったのかしら??
ソウル、ファンクで踊ってたのがディスコになり、四つ打ち、
テクノ、ユーロビート、ハウス、EDMと繋がっていきます。

R&B、ファンク、ヒップホップはグルーブ有り直系ですが、
米ポップチャートに上がってくるのはグルーブの少ないもの
が多いですね。R&Bチャートとは全く違いますもの。


YMOは、グルーブのないリズムの追求というよりも、実は、
コンピューターによるグルーブの解析、制作だったんです
よね。まだ70年代、大変な作業ですよ!!


『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』って凄く面白いんですが、
今や1、2、3は無くなってます。が、新しいのを発見です。

Schola 坂本龍一音楽の学校 JAZZ 第1回



ジャズの要素、起源として、
音階---ブルーノート---ブルース
リズム---シンコペーション---ラグタイムピアノ
即興性---ニューオーリンズマーチバンド
コール&レスポンス


こういう事を知り過ぎてるから、音楽を聴き過ぎてるから、
逆にダンス上達に悪影響があるような。 耳年増。 

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