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えありすの絵本・Another

ここはmyギャラリー…
わたし視点のDQ・FF…絵物語も……そして時々、イロイロ

わたしが「オスカル」を描いてみた

2010年12月26日 | *時のみる夢
あの時代、女の子たちは「ベルサイユのばら」で愛の意味を知り、義の重きを知り、平和の尊さを知った。


この前、娘が笑っていた。
何を見て笑っていたか、と問うと「ベルサイユのばら・カルタ」だという。
確かに笑った。

「み」

三十路過ぎてもマドモアゼル…

たしか、オスカルがたった一度の女装(いや、女装じゃないっか)でフェルゼンの前に立った時のことだったはず。
「マドモアゼル」と呼ばれたのは。


歴史と照らし合わせてオスカルの年齢を確かめたものだった。

7月14日。
フランス革命前夜。


「え?オスカルいくつ?」
とかなんとか。

最近、化粧品売り場ではオスカルやアントワネットもどきの絵でマスカラや、アイラインの商品がいっぱい。
ということで、オスカルをわたしが描いたら?って感じで、描いてみた。

どのシーンかは、皆さんがご存知だと。

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