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えありすの絵本・Another

ここはmyギャラリー…
わたし視点のDQ・FF…絵物語も……そして時々、イロイロ

羽生結弦くんを描いてみた「第4弾」~ロミオとジュリエット・今シーズン2013~2014~

2014年04月01日 | *クォヴァディス
2014フィギュア世界選手権、男女優勝、よかったです。

これは、今シーズンの「ロミオとジュリエット」からです。

EXで観る事ができた羽生くんの前々回の「ロミオとジュリエット」。
これは彼が震災を乗越えて世界選手権で3位になった17才の時のもの。
そして、2年の時を経て、王者としての滑りで再現。
よかったですね。




真央さんはこれで引退してもいいかと思います。
そしてショーにたくさん出て世界をまわって欲しいと思います。

不可解な採点競技の中で頑張ってきたと思います。

わたしは特定の選手のファンでもないのですけど、正当な評価はいつの時代も競技でも必要だと思います。
バレーボールでもテニスでも正当なジャッジのために「チャレンジシステム」があります。


球技などでも自ら襟を正す姿勢を示す中、とある選手のすっぽ抜けの一回転に「出来映え点」を入れるジャッジがいること自体がすでに異常ですから。

そんな中で頑張った真央さんはすばらしいと思います。



羽生くんはこれからがのびていく時代です。


プルシェンコが

「これからはおまえの時代だ」


という感じで、次をたくしたようです。

羽生結弦くんを描いてみた「第3弾」~日の丸を掲げる結弦くん~

2014年03月30日 | *クォヴァディス
日の丸を掲げながら、ウィンニングランをする五輪の羽生結弦くん。
満面の笑みが印象的でした。



「君が代」を全力で歌う結弦くんは、素晴らしいです。


日本人が日本人たることを思い出させるシーンでした。

『君が代』の『君』とは天皇をさすのか、我々の互いを意味するのか。
なんでもよいのです。




万物の全てが永遠なることを願うこの歌は素晴らしいと思います。

他国の国歌はほとんどが戦って勝つ歌です。



国旗と国歌。



こういう若者がきちんとした意思を示すことに意義があると思っています。



それがわかる若者だからこそ、わたしはこの羽生結弦くんを讃えるのです。


羽生結弦くんを描いてみた「第2弾」~ロミオとジュリエット~

2014年03月27日 | *クォヴァディス

五輪シーズンのニーノ・ロータの『ロミオとジュリエット』ではなく、前のシーズンのデカプリオの映画『ロミオとジュリエット』からユヅルくん。



この衣装、一体どないなってんねん。
こんなややこしい衣装、たくさんレイヤーを使ってしまいました。




いきなりクライマックスの出だし。

クルクル回りながらの移動するステップは大好きです。

ジュリエットの死を知ったロミオの哀しみと怒り。
スピンから、ステップへの入る時の盛り上がり。

ゾクゾクします。

物語りを再現しているかのようです。


2012年の世界選手権でショート7位から3位になった『ロミオとジュリエット』は感動ものです。

途中で、なんでもない場所でこけるんですけど、他は完璧。

あどけないのに、ときどき、ドキっとするような精悍な男の顔をみせるのがたまりません。
羽生くんの演技はどこを切り取っても絵になります。



で、…



*オマケ


「プーさんを、召喚しました」




『羽生結弦』くんを描いてみた

2014年03月25日 | *クォヴァディス
~パリの散歩道~



素晴らしかったです。


エレキのけだるいようなメロディーが羽生君に合うのかと思いきや、なんとその世界を演じ切っていました。

高橋くんのムンとくるような男の色気を出すラテン系の踊りとはまた別の、大人に成りかけた青年の幼さの中にある色気、というのか。


FPも、ニーノロータの「ロミオとジュリエット」もすばらしかったです。
オリビア・ハッセーとレナード・ホワイティングのシーンを彷彿させます。

サビのメロディーでのイナバウアーは感動します。


前のシーズンも「ロミオとジュリエット」を滑ったのですけど、デカプリオの「ロミオとジュリエット」の音楽。




スピンからステップにはいる時は鳥肌ものでした。
2011のGPFは凄いです。



どっちも素晴らしいです。


羽生くんは、SPの時は黒と青の色違いで、五輪の時は青。

ズボンはストレッチがかなり入ったものでしょうか。
スケート靴の裏にゴムか何かできっちり回してあるみたいです。


靴は彼のブレードはちょっと変わっているんです。
じっくりみると楽しいです。


『ミカサ・アッカーマン』途中3

2013年09月01日 | *クォヴァディス
少しずつしか進まない。



ミカサの時折見せる凄み。


アニをとらえようとした地下道。
エレンはなぜ戦えるのか、ときく。


世界は残酷なのだから、と。



エレンをフルボッコにした兵長に
「あのチビ(リヴァイさん)はやり過ぎた」
と。





「いい人生だった」
と、エレンがいない世界に未練がないような言葉を発するけど、
本能で生きようとする。


みんなが主人公になってもよいような物語り。



『ミカサ・アッカーマン』途中2

2013年08月31日 | *クォヴァディス
ザッと描き。

ここから、いろいろ脚色へ。



ミカサにもいろいろ謎があるらしい。
彼女の出自は「東洋人」とか。
厳密にいえばお母さんが東洋人なので、東洋人とのハーフとか。
お父さんは「壁の中の人」…何人と言えばいいのかな?


あの事件の時に、エレンに巻いてもらったマフラーをまだ巻いている。


なにか鍵を握ってるらしいけど、鍵といえばエレンも。
クリスタも何か鍵らしいし、ユミルも鍵らしいし、え~~いもう~~
猿だって鍵じゃん。


どいつもこいつも鍵だらけ。



人間のジャンが一番頑張ってるじゃん。