五輪シーズンのニーノ・ロータの『ロミオとジュリエット』ではなく、前のシーズンのデカプリオの映画『ロミオとジュリエット』からユヅルくん。
この衣装、一体どないなってんねん。
こんなややこしい衣装、たくさんレイヤーを使ってしまいました。
いきなりクライマックスの出だし。
クルクル回りながらの移動するステップは大好きです。
ジュリエットの死を知ったロミオの哀しみと怒り。
スピンから、ステップへの入る時の盛り上がり。
ゾクゾクします。
物語りを再現しているかのようです。
2012年の世界選手権でショート7位から3位になった『ロミオとジュリエット』は感動ものです。
途中で、なんでもない場所でこけるんですけど、他は完璧。
あどけないのに、ときどき、ドキっとするような精悍な男の顔をみせるのがたまりません。
羽生くんの演技はどこを切り取っても絵になります。
で、…
*オマケ
「プーさんを、召喚しました」