大部分が白色で、その姿かたちを竜にみたて「 銀竜草(ギンリョウソウ)」の名がつけられました。
腐生植物としてもっとも有名ですね。
撮影の前に雨が降り、透けた感じになりました。
自分で光合成を行わないため、落ち葉などの栄養分に依存して成長します。
柱頭の青い部分が雌しべ、黄色の部分が雄しべの葯になります。
大部分が白色で、その姿かたちを竜にみたて「 銀竜草(ギンリョウソウ)」の名がつけられました。
腐生植物としてもっとも有名ですね。
撮影の前に雨が降り、透けた感じになりました。
自分で光合成を行わないため、落ち葉などの栄養分に依存して成長します。
柱頭の青い部分が雌しべ、黄色の部分が雄しべの葯になります。
ギンリョウソウは葉緑素を持たない不思議な植物です。
日当たりの悪い落ち葉の下から姿を見せますが、わたしは好きな植物です。
そろそろ見られるかなと、いそいそした気持ちで会いに行くんですよ。
きれいな姿をしているのに出会うとうれしいです。
コメントありがとうございました。
写真では知っているのですが、一度も出会ったことありません。
なんとも怪しげな姿形ですが実際目の当たりにするとやっぱりギョっとするような花なのでしょうか?