今日は雑節のひとつの 「 半夏生 」
半夏(烏柄杓)という薬草の生える頃とか、
ハンゲショウの葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とかいわれています。
「 ハンゲショウ 」
「 片白草 ( カタシログサ ) 」 の呼び名もあります。
花が咲き終わる頃、葉はまた緑に戻っていきます。
「 ネジバナ 」
「 コンロンカ 」
「 ミッキーマウスの木 」
「 アジサイ 」
「 吊りしのぶ 」
俳句では夏の季語です。
今日は雑節のひとつの 「 半夏生 」
半夏(烏柄杓)という薬草の生える頃とか、
ハンゲショウの葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とかいわれています。
「 ハンゲショウ 」
「 片白草 ( カタシログサ ) 」 の呼び名もあります。
花が咲き終わる頃、葉はまた緑に戻っていきます。
「 ネジバナ 」
「 コンロンカ 」
「 ミッキーマウスの木 」
「 アジサイ 」
「 吊りしのぶ 」
俳句では夏の季語です。
まさに名前の通り、半夏の時だからです。
7月初め、近くの神社は「半夏祭り」
獅子舞が町を回ります。
こちらでは「おはげのお祭り」と
言っています。
時季が来ると必ず白くなる葉は夏を告げていますね。。
季節ごとに咲く花も自分たちの咲く時期をよく知っているものだと感心させられます。
うふふ、「おはげ」なんですか。
なんか勘違いしてしまいそうです
コンロンカ、最近撮ったけど名前が分からなく困っていました
さすが花華さんですね~
半夏生と書くより、半化粧のほうが似合う植物かもしれませんね。
コンロンカは何年も前、近くのスーパーでポットに入ったのが売られていたのですが、その名札が「ハンカチノキ」になってたのです。
ハンカチノキも白くなりますけどね、あれは木、コンロンカは草ですよね。
買った人の中にはハンカチノキと思ってる人もいたでしょうね。
なんだか忘れられない夏の思い出になっています。