細寒天の生産、全国シェア80%以上を誇る恵那市山岡町。
もともとは農家の冬の副業として行われていたものようです。
冬の昼夜の気温差が大きく ( 日中10℃ ~ 明け方-15℃ )、その寒暖の差が良質の寒天を作り上げます。
真っ白な寒天が冬の田んぼに干される風景は、山岡町の風物詩になっています。
突き出されて間もない寒天は、水分が滴り落ちています。
乾いてくると反り返ってきます。
「 恵那山 」
細寒天の生産、全国シェア80%以上を誇る恵那市山岡町。
もともとは農家の冬の副業として行われていたものようです。
冬の昼夜の気温差が大きく ( 日中10℃ ~ 明け方-15℃ )、その寒暖の差が良質の寒天を作り上げます。
真っ白な寒天が冬の田んぼに干される風景は、山岡町の風物詩になっています。
突き出されて間もない寒天は、水分が滴り落ちています。
乾いてくると反り返ってきます。
「 恵那山 」
そうですね、そのお値段は50gくらいでしょうね。
量の割には高いかもしれないけど、そのまま使うわけではないので、水に浸すとかなりの量になるから一度には使いきれないのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
寒天干しの周りは、海の香りがします。
山なのに・・・天草の磯の香りなんですよ。
寒天は、鉄分やカルシウム、食物繊維が豊富で健康美容食品として見直されていますね。
寒天ラーメン・寒天そば・寒天そうめん・寒天ジュースetc・・・
美容と健康のためには寒天を食べませう。
なのでひと担ぎでこのおじさん何十万円も・・・!!
子供の時、寒天は海のものなのに干すのは
大概、山の寒村みたいでしたよね
とても不思議でした。
寒さが必要だったんですね。
自然食は優しくて胃袋にも優しいです
とても楽しい風景でした。