初めての冬山散策
静謐な情景
誰も踏み入れた跡のない雪面
真っ白い雪のキャンパスに描かれた木々の影が美しい 
この地に訪れた者だけが受け取ることができる お日様からの贈り物 
今 触っている樹皮や枝は 夏には決して触れることはできません
なぜなら 私の足の下には２メートル近い積雪が…
樹皮に残るモモンガの爪あとや棲み家を見つけることもできます
雪上に テンの足跡を発見 
たった一粒の種を見つけることもありました 
そこからどんなふうに旅をしてきたのでしょうか
想い描くのも楽しい
ガイドの久末さんの目は ズームが効くのでしょうか？
次々と小さなものを見つけ 私たちを驚かせてくれる
深い雪の中を歩くと どうしても足元に注意を払いがちです
でも 頭上を見ると …
木々の枝には 雪が積もり大きな塊となっています
これが頭上に落ちてきたら… 考えても恐ろしい
自然観察をしながら 安全に誘導する久末さんの姿は
とっても頼もしく 有り難い存在でした
自然が造った楽しいオブジェが笑わせてくれます
空想好きな子供だった私
しばし童心に返り いろんなお話を考えていました
初めて履いて歩いたスノーシュー
久末さんをはじめ 参加したみなさんに多大なご迷惑をおかけしました
（ 参加者は私を含め４人 少人数なのが この自然観察会の魅力でもあります ）
急斜面が登れなくて 遠回りさせたり
何度も転び その度に一人では起き上がれなくて 助けて頂いて
スノーシュー 昔でいえばカンジキってやつです
これを履くと自分の足が前後左右に大きくなった状態なのに
普段と同じように歩いてしまい
当然 自分で自分の足を踏んでる状態になり… 転んで当たり前です 
爪が付いているので その爪を利用して歩かなくちゃいけないのに
スキーのように滑らせて歩き またまた転ぶ
転ぶとスノーシューが雪に埋まり 動けない～ 
斜面を登ろうとしてるのに なぜか足が上がらない
なぜなぜなぜ？？？
み～んな 私の歩き方が悪いのでした 
これも経験 次回は少しは上手に歩けるかな
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わぁお
なんと夏より二メートルも空に近いとこを歩いたんですね(＠∇＠)
スノーシューの体験、まるで自分が一緒に歩いては転びしているように、
楽しく読ませていただきました^^
☆
足が大きくなっていて爪がついているから・・・
足を左右に開いて歩きつつ
足の裏を地面に押しつける感じでしょうか。
想像してみるけれど・・・ちっとも前進する気がしません。
雪の塊、落ちてくるのは怖いです。
こちらの先日のわずかな雪でも
時々屋根から塊で落ちてきて
怖かったです。
雪国ならではの物ですね。
想像すると軽く歩けそうですが、実際は難しいんですね
誰も踏み入れない場所だからこそ綺麗だし、危険もあるんですね。
ガイドさんが居ないと本当に遭難しそうです
でも、なんて美しい雪景色なんでしょう
転んだり足が上がらなかったり、迷惑は
かけちゃったけど、素敵な散策が
できたのですね＾＾
上手に行くのもいいですが、楽しい
想い出になりますよね
素晴らしい自然観察の経験ですね
静寂の中で聴く風の音、雪を踏む音・・・
私もセタママさんの後ろに続いているような時を楽しませてもらいました。
ありがとう
足腰鍛えておかないと出来ないことですね・・
これから楽しみですね、素敵だわぁ
景色も違うでしょうね♪
スノーシュー、歩くの難しそうですね。
私、ドンくさいから転んでばかりだろうな・・・
スノーシューはセタゴンは一緒じゃなかったのかな？
丸めのエッジが少ないタイプは上りは少し大変ですが犬連れだと安全のためにこの方がいいですよ。
その分、雪質でちょっと筋力入りますが・・
人が少ない分、わんこも一緒に楽しめますね
2メートルも違うと、夏と冬...全く見え方が違うんでしょうね^^
雪の上に付いている可愛い足跡...
自然が造ったオブジェもまるで顔が描かれているような...
素敵な風景を見させていただきました。
ママさん、ありがとう～～☆
真っ白な世界で小さいものをかぁＵ＊＾ ＾＊)
そのオブジェ何だか不思議～
白いキノコの山にも見えるのは私だけ？(笑)