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ラクロス部の部ログ

一橋大学男子ラクロス部“SERPENTS”の公式ブログです。

書き初め大会

2006年01月17日 01時05分25秒 | イベント・特集
1月13日。朝。

男子ラクロス部SERPENTS恒例の新年書き初め大会が行われました。

思い思いに今年の抱負を書いていきました。


(2年DF #19寺島)

「ヤラセや茶番はもういらない。
 2006年、寺島史彦。がちがちのガチでいくよ!」





(2年DF #93山口)

「3歩進んで2歩下がる?そんな悠長なこと言ってらんないよ。
 3歩進んで風呂入って寝る!」




今年も様々な思いを筆に託し、部員たちは今年の抱負を書いていきました。

それではいくつか紹介しようと思います。


(1年DF 平林)
あふれんばかりの欲望が、筆に乗り移り、手を動かしたんでしょう。

本心なのか、ネタなのか。

「あんしんパパ、今年こそ僕は、はじめてのチュウをするよ。」




(1年G 川畑)

いい言葉ですね。

「僕は、夢の中でもラクロスをやってるんです。え?寝言?言いますよ。

 『顔はやめて!お願いだから、顔はやめて!』とか。

でもよく僕の書き初めを見てください。右上の方。」






「そう僕は、君に夢中なんです。」



続きまして…

(左:2年AT #11小林 右:2年 MF#14田中)

向上心は大事ですね。

おや?向い風?これはどういう意味なのでしょうか?


実は、これ深いわけがあるんです。

小林くん、実は田中くんと同様、『向上心』と書こうとしたんです。

でも、‘向’の字を書いたときに、周りで彼の書き初めを見物していた部員が言いました。

「もしかして『向上心』?あー田中とかぶった~」

彼は「かぶった」とか「かぶる」という言葉に過剰に反応してしまう人なんです。


「え!?」

彼の筆が止まりました。

そしてしばらく考えた後、彼が書いた言葉が

『向い風』

まったく意味が分からなくなっちゃいました。

ちなみに『むかいかぜ』は、向‘か’い風です。


そして最後の紹介です。


(3年MF #27 角田)
一瞬目を疑いました。

ガンの告知でしょうか?

「君はガンなんだ。。寿命は…1日だ。。」

寿命一日にしては、

‘寿’という字の最後のハネなんて、

とても力強く、バイタリティに溢れています。


皆さんはお気づきでしょうか?

右下に何か小さく書いてあります。



くらいがんばる


びっくりしちゃいました。

どんでんがえし。


おもしろい先輩です。



**************

部ログなんですが、最近は更新の頻度が少なくなってしまい申し訳ありません。

2月からは、パーソナリティ制を導入し本格的に部ログが始動し出します。

是非期待していてください!!




「謹賀新年」

2006年01月02日 23時49分24秒 | イベント・特集


「謹賀新年」
2006.1.2




あけましておめでとうございます。





部員一同、皆様の応援にはいつも感謝しております。
今年が飛躍の年になるよう、応援に支えられつつ頑張っていきたいと思います。



今年も一橋大学ラクロス部SERPENTS、そしてついでにこの部ログもよろしくお願い致します!






















一橋大学ラクロス部SERPENTS
http://www.h-lacrosse.com/

部バイト~平井堅~

2005年12月24日 01時05分00秒 | イベント・特集
12月20日(火)。

部バイトというイベントがありました。

部バイトとは、新歓費を稼ぐために、部員の有志が集まり、

コンサートの案内やイベントの警備などのアルバイトをすることです。


この日のアルバイトは、

平井堅のコンサートの案内。

場所は東京ドーム。

集合時間になると続々と部員が集まってきました。



主将もいます。

ちなみに左2人は部員じゃないです。

勝手に写真使ってごめんなさい。


なんとこの日参加した部員の数、

46名!



部員の約半分が参加するという、記録的出来事でした。


こんなに参加人数が多いとちょっと変な部員も紛れています。

そんな1人を見つけました。




さぁ彼は次のうちいったいどれでしょう?

○読書好きのサラリーマン。

「昼休みになるとこうして毎日、外で読書が私の日課です。」


○一年生の岩渕真太郎。

「平井堅?部バイト?関係ないよ、僕には。読書は場所を選ばない!」




正解はもちろん…




○読書好きのサラリーマン。

「昼休みになるとこうして毎日、外で読書が私の日課です。」


●一年生の岩渕真太郎。

「平井堅?部バイト?関係ないよ、僕には。読書は場所を選ばない!」



そんな彼をみて不憫に思い、1人の男が立ち上がりました。




「僕がキミに笑顔を取り戻してあげる。僕の歌を聴いてくれないか?」


すると彼は平井堅の歌を熱唱し出しました。



「your love forever

瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい~

 たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても~」




「吾十有五而志于学…

 (われ15にして、がくに、こころざす…)」



「答えなんて何処にもない

 誰も教えてくれない

 でも君を思うとこの胸は

 何かを叫んでるそれだけは真実~」




「三十而立 四十而不惑 …

 (30にしてたつ 40にしてまどわず…)」





「おじいさんといっしょに チクタクチクタク

 いまは もう 動かない その時計~」






「五十而知天命…

 (50にして、てんめいをしる…)」



***************************



彼は読書が大好きなようです。

彼に、


「部活がオフになってなにしているの?」


と訊ねたところ、


「う~ん、なんですかね~読書ですかね~」


という、生ぬるい返事が返ってきました。



この日。

14:00に集合して、バイト終了は23:00。

大変疲れた一日でした。

しっかり新歓費を稼いできました。

しかし中には終電がなくなった部員もいたそうで…











「野球サークル」

2005年12月18日 01時52分45秒 | イベント・特集


「野球サークル」
2005.12.14


部内には様々なサークルが存在します。
その一つが野球サークル。


この日は待ちに待った試合の日。



相手は一橋ホークス。
バリバリの現役野球人たちを相手に奮闘したものの、1-7で敗退。




球児たちの冬は終わりました。

野球サークルは打力不足に泣き1安打。


練習不足を露呈しました。





今日はメンバー紹介と試合の経過をお伝えします。








野球サークルのキャプテンで8番、エースの大西さん(3年)

高校時代は野球部の鬼キャプテンだったそうです。
今は仏と呼ばれていますが、侮れません。
この試合の唯一のヒット(内野安打)を放ち、面目を保ちました。






4番、レフトの村原さん(3年)

現役時代「ピッチャー殺し」とまで言われたセンター中心のバッティングは最後まで戻ってきませんでした。


「俺らは野球サークルである前にラクロス部や」


と言ってラクロスの格好で参加。さすが主将です。






3番、センターの島津(2年)

広い守備範囲で長打コースの打球を何度もキャッチし、敵味方問わず感嘆の声が。
NO BORDER。まさに国境なき野球人。
試合後、無安打に終わったことでヘコんでいました。






1番、サードの村上さん(3年)

この試合に最も意気込んでいたケイジさん。
しかし入れ込んでしまったのか、一回も打球が前に飛ぶことはありませんでした。






5番、ファーストの寺島(2年)

自分で言うのもなんですが、ハッスルプレーでチームを盛り上げました。


しかし、3度に渡るエラーでチームを盛り下げたので、結局プラマイゼロに。
得意の流し打ちも披露できず。






7番、キャッチャーの飯田(2年)

高校時代はキャプテンとして活躍した彼も今やキャッチャーフライが捕れなくなるほど衰えていました。
やはり何事にも練習は必要です。。






9番、ショートの川畑(1年)

予想を上回る守備での活躍で、野球サークルに欠かせない存在に。
しかし、ランナーと話してしまう悪癖あり。






2番、セカンドの上田さん(4年)

野球未経験ながら天生の運動能力を発揮し、5回にはマウンドに。
しかしルールを知らず、ボークを連発。
直接の敗因となりました。。






6番、ライトの池田さん(4年)

未経験だが野球選手になるという夢を捨てきれずに野球サークルに入ったフィールド・オブ・ドリームス。
しかし、一度も打球が飛んでこず、寒い外野でずっと声を出していました。






控えの舌古(1年)

当日に突然呼び出された秘密兵器。
最終回に満を持して出場し、フォアボールで出塁。
しかしスライディングで尻を痛めるという悲惨な結果に。











野球サークルの入れた1点は、相手のエラー。
先取点を取った時はいける気がしたんですが・・・










最後は大西さんのファーストライナーで試合終了。

そして最後の挨拶。
「あ(りがとうございま)した!」


いい光景です。

来年もぜひやりたいですね。













監督兼SD(シニアディレクター)の飯沼さん(4年)




一橋大学ラクロス部SERPENTS
http://h-lacrosse.com/

スポーツダイレクトで…

2005年12月14日 00時42分53秒 | イベント・特集

なんと!

1週間くらい前から、

このブログ、

『ラクロス部の部ログ』が

スポーツダイレクトのラクロスブログ紹介のコーナーで、

素敵なブログとして紹介されています!




(1年川畑 1年麻田)


しかし、

紹介文に注目…




「一ツ橋大学

 ラクロス部の

 公式ブログです。」





一ツ橋…




(2年 #42長谷)

一橋だよ!この野郎!!








このように、


『ラクロス部の部ログ』が、


紹介されて、


たいへんうれしいです。




もっと多くの人に見てもらえるようになったらなぁ。


と願っています。






現在はオフ中のため、


部ログ更新も週2回程度ですが、


2月からは、毎日更新していきます。


楽しみにしていてください!!



「すっごい、楽しみ☆」










「新人戦決勝トーナメント」

2005年12月11日 17時05分37秒 | イベント・特集


「新人戦決勝トーナメント」
2005.12.10



延期されていた新人戦「ウィンターステージ」の決勝トーナメント2回戦が行われました。


結果は慶應大学に6-9で惜敗。


一年生の冬は終わりました。




今回は当日の模様をお伝えします。






「ぶっ殺してやるよ・・・ぶっ殺してやるよ・・・!!」



ステロイド(筋肉増強剤)のやりすぎでラリってしまった藤田文登(1年)。


目がイってます。





「寒い中わざわざ見に来てやったんだから勝てよ!」


惜しくも予選で敗退したβチームの面々。(左から池谷、田渕、前田)


前田、老けたな。






「みんな頑張ってね!」


思わず1年MGさんたちもハッスルポーズ!
(左から池戸、杉山、川上、吉野)


僕的には吉野さんがベスト・ハッスルポーズ。


他の3人は吉野さんをよく見て練習するように。









しかし、試合は惜しくも僅差で敗北。


でも、一年生はまだ来年のあすなろカップ(新2年生のための大会。第3の新人戦といってもいい)という大きな目標があります。みんな頑張れ!



結局新人戦は早稲田が優勝。


早稲田はウィンターステージ3連覇という偉業を成し遂げました。




ニックさん、長江さん、1年間本当にお疲れ様でした。





(左・佐藤コーチ、右・長江コーチ)

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ちなみに、試合場にはこんな人も来てました。






どうやら中山競馬場と間違えて迷い込んだ競馬ファンのようです。



しかし、彼もすっかりラクロスの虜になってしまったようで、試合が終わる頃には競馬新聞が叩き過ぎでフニャフニャになっていました。






なんと彼が、今回の部ログを担当した新パーソナリティの、「競馬の神様・大川慶次郎」こと寺島(2年)です。






というか僕です。


チョイワルを意識した格好だったのですが、ただの予想屋になってしまいました。


不束者ですが、1年間よろしくお願いします。





一橋大学男子ラクロス部SERPENTSホームページ
http://www.h-lacrosse.com

新人戦二日目。

2005年12月07日 01時19分23秒 | イベント・特集


12月4日、日曜日。


前日に一橋αは3勝0敗で予選リーグ通過。


二日目の日曜日には、決勝トーナメントが行われました。





小雨の中、上級生たちはこの日も応援に。




一橋αの初戦の相手は、神奈川大学。

今日も絶好調で、

8-2で難なく勝利!


(写真は藤田文登)
「ボク、うまかったでしょ!」




トーナメント第2戦目は、

強敵、慶應大学。



しかし雨はどんどん強くなっていき、

コーチから悲しいお知らせが。



(長江育成コーチ)


「雨が強くなってきて、延期になったわ。」





(3年#32 田原)

「マジ!?延期??」



(3年#55 吉田)



「マジ。延期…」





(佐藤育成コーチ)


「しょっぱいなぁ。。…あぁ、しょっぱい、雨って。」



(1年 小野寺)


「しょっぱすぎて、辛い!」






延期の結果、

12月10日(土)に。







一年生へ。


残りの試合も全勝して、

“みんなで獲ろう、新人戦の金メダル!”

真央ちゃんも応援しているよ!



新人戦の写真はこちらから↓
一橋大学男子ラクロス部SERPENTSホームページ







新人戦初日。

2005年12月06日 00時43分55秒 | イベント・特集
12月3日。

新人戦予選リーグ。

一橋αチーム、βチーム共に、

Dブロック。




寒空の下、上級生は応援に駆けつけた。





「このマフラーあったかいね!」

「だろ。」





コートの横では大勢の応援。




夢中になりすぎて、

「白線の内側におさがりくださ~い。」





奥田「あれ?こんにちは!」





熱い応援に後押しされ、

一年生は大活躍。


(写真は藤田良和)


どこからともなく湧き起こる、

スタンディングオベーション。



「すばらしい!」





一方で浮かない顔も。


「うますぎるよぉ…」





写真を撮る上級生も。



「逆光でうまくとれないよぉ…」





αチーム対βチームも。





終わってみれば、

αチーム、3勝0敗。

βチーム、1勝2敗。

お疲れ様でした。

αチームは決勝トーナメント進出!




**************************************

初めての部ログ。

まずはこんな感じいうことで。


これからもよろしくお願いします!

「OB総会」

2005年11月26日 17時57分21秒 | イベント・特集
051126_205715_M.jpg

「OB総会」
2005.11.26@都内某所


この日はOB総会でした。
久々の更新で緊張しますが頑張ります。




「おい、準備。早急にな」

電話でイベント班員に指示を出す上田氏
今日はOBの方との交流を図る場。失敗は許されません。




部内屈指の仕事人集団イベント班が一声で動き出す様子。
「天地を揺るがす 知恵の城」



・・・彼らを形容し部内ではこう呼ばれているらしいです。
こうまで言われると気恥ずかしいですね。

そしてOB総会へ。




新主将挨拶。

中央が新主将 村原良祐(3年#0 G)
左は戦術キャプテン 大西恭平(3年#8 MF)
右は運営キャプテン 中村元(3年#51 MF)

来年度、彼らが歴史を変えてくれるはずです。


そしてOBとの交流を深めていく現役生。
(写真撮れませんでした。ごめんなさい)

現役部員内で選抜されたお笑いFINAL4も開催され
宴もたけなわに。


(選考会風景)


お笑いFINAL4に向けた選抜風景。
実は面接もありました。
(写真は一年 川畑、小野寺)




選抜するイベント班員。
OBとのパイプ役を捜すための選考会とあってかなりシビアです。




今年度お笑いFINAL4で見事優勝した宇田川(2年#29 AT)。
笑いの原点である漫談で攻め審査員のツボを刺激。


賞金10000ウォンをこっそり受け取ってました。




Bチーム一同からBコーチへプレゼント。
なんと帽子のツバに刺繍が施されており感謝の気持ち満載。

ただし実際にグラウンドで被ってる姿を見られるかは微妙です。
何故かは察してください。




ゼネラルマネージャーとして長年チーム運営の核であった星野GM。
(写真右)

お仕事の関係で今年一杯でGM職を勇退されることになりました。
本当に今までお世話になりました。


来年はこの場であのダルマに目玉書きましょう☆


【終わりに】

来週早々この部ログを引き継ぎ、新体制へと移行します。
更新に当たって画期的な方法を思いつきましたので楽しみにしてて下さい。

無断で写真を使用し怒られたこともありました。
この場を借りてお詫び致します。

この部ログを通じて
うちの部の魅力がより多くの方々に伝わりますように。


管理者




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「壮行会」

2005年11月17日 12時36分38秒 | イベント・特集


「壮行会」
2005.11.17


応援部の方々がFINAL4に向け
壮行会を開いてくれました!

去年もそうでしたがこれ聞くとかなり上がります。


今年もついにここまで来ました。。

慶應に勝って
史上最高のSERPENTSに!




「いやあ、やっぱ上がるわ~」

主将共々ご満悦。


さらに発見!!




こんなポスターも貼ってくれてます!!

やばい・・・

さらにはこんなページも・・・コレ


絶対に勝ってFINALへ!!

「ゴールドラッシュ」

2005年11月14日 19時03分14秒 | イベント・特集

(拡大出来ます)

「ゴールドラッシュ」
2005.11.11@大学グラウンド


アメリカ合衆国は
1848年にメキシコとの戦いに勝利しカリフォルニアを獲得。
同じ年にカリフォルニアで金鉱が発見されて移民が殺到し、
それがアメリカのいわゆるゴールドラッシュの始まりでした。

ゴールドラッシュによって
大陸横断鉄道の必要性がますます叫ばれるようになり、
結果としていわゆる西部の開拓を加速させていくことになりました。


・・・練習後、ボールが集まらなかった為に
とある部員が考えました。

ボールもお金を探すエネルギーで探せば見つかるはず。



・・・今日はボール拾いの様子をお楽しみ下さい。





「今からこれで悪いことしまーす」

究極の悪い顔。
このお札で何をするのでしょうか。





隠しておいたお札を拾わせ盛り立てる。

「おい、お札が落ちていたぞ!!」

これを何度か繰り返すとホントに落ちているものだと
思わせることが出来ます。




鵜呑みにし、本気で探す部員。




一枚しかないお札。
こうした授受が何度も繰り返され、
計7人位がお札を探し出しました。

このゲームの優れている点は、
ハメられる側だった人も仕組みに気づくとハメる側に回れる点。

ホントおもしろかったな。。




仕組みに気づいてしまった部員。
本気で探す部員に爆笑。

自分らもつい5分前までは・・・




「この辺にあるんじゃないかな」

何故かお札のありかを知っている上田。
仕組みを知らない部員はこの嗅覚にホレボレ。

隠してるのも彼なので当然です。




「オ金デ遊ブノヤメナサーイ」

ラクロス部の良心奥山の一言。




誰よりも早く探そうと焦る部員。

飛んでます。。





8割方気づいてしまうとかわいそうな部員も。
この後このドッキリ企画を説明し、なごやかに終了しました。

もちろんボールは全て回収。
一度きりですがこんな真剣なボール拾い初めてです。




・・・ここ最近ふざけた企画ばかり特集してきましたが、

次回からはこのブログでFINAL4に向け試合に出るメンツを紹介します。
応援前にチェックしてみてください。

応援よろしくお願いします!



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「涙にまみれる」

2005年11月13日 19時34分53秒 | イベント・特集

B4年生引退試合後半

「涙にまみれる」
2005.11.12@大学 グラウンド


始まった後半戦は混戦模様となりました。
その理由は下級生チームの非道な攻勢。
この状況を打開するのは一体・・・

写真は4年のズボンに手を掛ける近藤(3年#13 AT)
とお尻が出てしまった4年生部員




「絶対に負けられない」

今までに無いほどにこの言葉を繰り返す4年生。
ボールを追い続けています。




「チームがひとつになるってこういうこと」

間違った解釈でラクロスをする4年生部員。

「シュートをより多く決める」とか
「絶対にぶっ潰す」とかじゃなくて、
みんなで一つになってボールを運ぶスポーツ

・・・これがラクロスなんだ


何となく答えが出た一瞬でした。




最終的には試合中にも関わらず歌声が。

TKPRESENT こねっとの「We are the one」
で敵味方問わず一つになった瞬間。


その隙にも点を入れる4年生。

この辺が4年間やってきた感じ。




ホイッスルと同時に決まったシュートで7-0

4年生側のゴーリーをつとめた大原コーチの功績も大きかった。




本気でしょげる下級生。
まあまあ、半分はやらせなんですから。。



(拡大できます)

泥んこラクロスを終えて。
なにやら達成感。

みんな寒そうです。




最後にふさわしいビールかけ。

派手なパフォーマンスの割に地味に臭いです。


正直雨降って試合出来なかったらどうするんだと思っていました。
この企画、現4年生の色が出たいい企画だったと思います。
ありがとうございました。


プレーはもうできませんが
本当の引退はAチームが負けた時。

今年の4年生は引退長引かせてくれそうなんで
期待大です。

みんな、よろしく。


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「泥にまみれる」

2005年11月12日 19時28分03秒 | イベント・特集

B4年生引退試合前半

「泥にまみれる」
2005.12.12@国立 グラウンド


Bチーム4年の引退試合をやるはずでしたが
あいにくの雨。

グラウンドがぬかるみ
とてもラクロスの出来る状態じゃありませんでした。

そこで考え出された泥んこラクロス。
三浦(3年#17 DF)の“脳内宇宙”がはっきりとした形になりました。

写真提供:三浦慶介・村山昇平




入念なアップ風景。
写真は寺島(2年#75 DF)と企画発案者三浦

普段背中を押すという行為は善意でやるものですが、
この時ばかりは違います。

三浦をこのままにしておくと
寺島がフレンチトーストになりかねません。

それはあまりにも悲しいので必死で三浦を引き離しました。




試合前から気合いの入る4年。
泥の中を泳がんとする意気込みを見せています。




ついにフェイスオフ。

泥にまみれたボールを力ずくで奪う2人。
引退試合って手を抜いてくれるものかと思いきや
空気を読まない三浦。

「手を抜いてたら本気で送りだせんでしょう」

・・・熱い。。




試合開始。
かなりの泥の中 4年vs下級生の試合はますますヒートアップ。

途中でチェイス(※)が面白いということに気付き
猿のように繰り返す部員が散見。

1年杉田、文登、zeccoの3人もかなり熱くダイブしてました。


※チェイスとは・・・
ラクロスはオフェンス有利なスポーツなので、シュートが外れてボールがコート外に出てもすぐに相手ボールになりません。

ボールがコートから出た時に一番近くにいた人のチームのボールになります。なのでシュートが外れそうになったらみんながボール目掛けて走ります。それをチェイスと言います。これによってガンガンシュートを打ちに行けます。




流石にグラウンドが悪いと地の力が出るもの。

4年生が点を取りまくってます。

右手前は三浦。
ダイブのせいで背中を擦りむき終始背中を気にしています。




ゴーリー有沢もショートクロスで出現。(4年#16 G)

泥にまみれる気はさらさらないと
普段のスタイルを崩さない当たりも有沢流。




衝撃的なグラウンドボール中の映像。

オレンジメットは実はコーチ!
ハッスルしすぎて現役生をばたばたなぎ倒してます。

このあたりになるとグローブの中がジャリジャリです。




引退するBチーム4年生の為に用意してくれた垂れ幕。
Aチーム4年生の暖かさに感動。

SERPENTSの良さってこういう所な気がします。




3-0で負けている下級生チーム。
次回後半で巻き返しなるか!?

乞うご期待。。


>>後半へ続く


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