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ラクロス部の部ログ

一橋大学男子ラクロス部“SERPENTS”の公式ブログです。

桐朋ファミリー

2006年07月10日 22時54分14秒 | MON(川畑)
こんばんは。

努力は人を裏切らない。

これをモットーにして毎日している月曜日の男、川畑です。

「ああ、そろそろ夏合宿だなあ。」

夏合宿が8月の頭に約1週間程度あるのですが、合宿では終了と同時に色々な派閥が徒党を組んで記念撮影を行います。

ちなみに、去年あったのは
・ボウズ軍団

・ロングファミリー

・月の雫ファミリー

などです。まだまだあってキリがなさそうなので3つだけ挙げました。

当時1年生であった僕にはまだ入部して3ヶ月程度しか経っていない身なので所属する派閥がなく、よだれをたらしながらみんなの記念写真の風景に見とれていました。

…「川畑ぁ!」

自分の名前が呼ばれました。内心よっしゃー

「ちょっとシャッター押してくんない?」

もちろん構いません。みんなが幸せならそれだって構いません。



早く終われ!写真撮影なんか終わっちまえ!

そう思いながらウロウロしていると心の兄貴、平泉さん(当時2年)に呼ばれました。

「川畑写真撮るぞ、桐朋ファミリーで。」


撮りました。





それでは、桐朋ファミリーの紹介に入りたいと思います。

ちなみに桐朋とは、出身高校です。


(左上から時計周りに)

文堂氏(4年):現DFリーダー。部内屈指の闘争心を誇る闘将。ファミリーで言うとお父さんです。明日からお父さんって呼びます。裏で

奥田さん(3年):奥田さんはなんか癒されます。あの笑顔でしょうか、それともヒゲでしょうか。なんか癒されます。ファミリーで言うところのお母さんです。それは語呂でしょうかね、「おくださん、おくださん、おかださん、おかあさん」

INOMATAさん(3年):INOMATAさんは正月とかイベント毎に珍しいおもちゃなどを持ってくるおもしろい兄ちゃんです。つまりはイトコってところでしょうか。
母方のイトコっぽい。

そして下の段に移り、

川畑(2年):四男程度

平泉さん(3年):ずばりANIKIです。兄貴です。三男ですね。

杉田(2年):INOMATAさんの弟な感じ。つまりは僕や平泉さんのいとこ。

中村亮太(2年):長男。かなり年が離れている兄。だから何をしてもおこらなそう。そろそろ結婚して家を出そうな感じ。

田中さん(3年):かなり次男。自分の部屋からなかなか出てこない




一通りの家族紹介は終わりましたが、大事な事を忘れてました。今年から新たに4人桐朋ファミリーに加わったのです。



小田。父方のイトコ


サワダ。犬。


篠原。中村亮太の結婚相手の弟。


セキ。関。


今年もとりましょうね!!

頑張りすぎた

2006年07月04日 00時34分13秒 | MON(川畑)
先々週の記事で僕は頑張りすぎました。僕ともあろう事があんなに長い記事を書いてしまったのでその反動で書くべきことがなくなってしまいました。

僕は絶対の月曜までに滞納している先週の分と今週の分を書き上げて見せます。もうこの場で宣言した僕に逃げ場はありません。僕はこのように自分を追い詰めなきゃ動けないのです。ファミレスでもそうです。店員を呼んでからじゃなきゃメニューを決められないのです。

来週までに絶対書き上げて見せます

梅雨の午前中と抽選会

2006年06月19日 22時25分08秒 | MON(川畑)
ども! 月曜日21時からの男、川畑です。

先週で魔のテストウィークが終わり私生活も安定期に入ってきました。もうなんの迷いもありません。割り切ります。「月曜日の夜は部ログの時間なんだ」と。

さて、そろそろ6月も中盤に差し掛かってきましたねー。梅雨ですね。

僕達がやってる競技・ラクロスは雨にとっても弱い競技です。こんな雨ばかり降られてしまうともうなすすべがありません。

もう体育館で体を動かすぐらいのことしかやることはありません。

なので僕達は雨で外での練習が中止だとわかると小平の体育館に集合し体育館中を動き回ります。

しかしそんな体育館での練習も長くて1時間半。練習が終わっても時間を持て余してしまうのです。

そんな時は、、、
①小平の体育館でそのまま筋トレ。




②帰る




(帰宅中の天野)

③小平住民の家に遊びに行く。


だいたいこの3つに分かれると思います。

僕はこの日③を選択しました。人の家に遊びに行きました。プレステをやりに行きました。サッカーのゲームをしました。楽しかったです。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~





さて、そんなどうでもいいようなことは置いといて。

先週の木曜日は今年のラクロス関東学生リーグの抽選会がありました。

僕はその抽選会に主将の村原さんの付き人としてついてゆきました。


ちなみに6時半から人形町にある建物で厳かに執り行われました。

僕と主将は5時に国立駅に集合。天気はあいにくの雨。5時2分の東京行きの中央線に乗りました。

この頃の主将はいつもの風格たっぷりのずっしりした雰囲気でした。イメージ的にはこんな感じ。→
「どうや!」

僕らは中野で東西線に乗り換えて茅場町を目指します。そしてそこからまた乗り換えて人形町を目指す訳ですが、、人形町についたあたりから僕は主将のちょっとした変化に気づきました。主将は明らかに緊張していたのです。

主将:「おい、川畑!おまえ緊張してるんちゃうか?」

僕はこの主将のセリフで確信しました。「あっ、主将は緊張してるんだな」と。

僕は言いました。「いえ、してません。」

主将:「そうか」




そしてそうこうしているうちにおごそかな建物に到着しました。そして狭い階段を駆け上り4階へとあがると、僕達は自分の目に飛び込んできた光景の疑いました。







「んん~?あれは、、、」




川畑:「太一さんですよ~!主将!!!!しかも女の人と一緒にいるじゃないですか~!」

主将:「ほんまやな、太一やな。いるもんやな。」


そう3年生の古谷太一さんはラクロス学生連盟の幹部としてこの抽選会を仕切っていたのです。素敵でした。


さて、肝心の抽選の方ですが、抽選を3分前に控えた主将↓




すっかりたい焼きを片手にもつ人になっていました。

さあ、3分が過ぎ狭い部屋中に学連幹部の太一さんの声が響き渡ります。

「昨年各ブロック2位の一橋大学と早稲田大学の代表者の方は前に出てきてください。」

主将、前に出ます。握手します、じゃんけんします。

両者:「最初はグー!じゃんけんぽい!」



ここで僕は気づきました。「やっちまった。カメラのメモリの残り残量がない。。。」

ぼくはこんなくだらない写真を小平でとっていたせいで



決定的な写真を撮りそこねました。

でも今そのときの状況を絵に描いてみたのでご参照ください。




ちょっとわかりにくくなっちゃいましたが、つまり主将が「A」という紙を持って立っていたのです。

つまり!Aブロックに決定したわけです!

ちなみにブロックの内訳は、東大、一橋、日体育大学、東京理科大、横浜国立大学、立教大学となりました。

いずれも強豪校ばかりですがSERPENTSは頑張ります!





(写真は東大の主将と好ゲームを誓い握手を交わす主将。)



今年は東大にリベンヂや!





僕は学生

2006年06月05日 23時18分20秒 | MON(川畑)
こんばんは!また皆さんにお会いできてうれしいです。月曜日の川畑です。

さて、先週は激動の1週間であったと言っても過言ではありませんでした。

・ルネサンスオープン準決勝

・1年生初試合

・有名な画家の盗作疑惑

などなど。話題はてんこ盛り。しかし!僕はそれらの写真を1枚も所有していません。かろうじて持ってるといったらこの画家さんの写真ぐらい
(写真は和田さん)

あー、僕は何をして生きていたのだろうか。いや、今回はそんなに自分を卑下することはないのです。

そう僕はこの1週間勉強をしてました。ずっと。


テストがあるからです。今週。

僕はまたこれから勉強に励みたいので今晩はこの辺で失礼させていただきます。

ルネサンスオープン準決勝については僕なんかが書くよりももっとまともな人が記事にしたほうがよいと思ったのであまり触れませんが結果は負けてしまいました。

1年生初試合も僕なんかよりもっとまともな人が記事にしたほうがよいと思ったのであまり触れませんが結果は勝ちました。ヤッタネ!
(写真は和田君)

2006年05月29日 22時57分48秒 | MON(川畑)
ちわ!月曜日の男 川畑です!


自然と心が軽くなってきました。長い長いトンネルを抜け出した気分です。今は広大な高原にいるような気分です。広大な高原でブランコに乗りながらニコニコしているような気分です。

心労を克服しました。


さて今回はそんなくだらない報告のために筆をおこしている訳ではないのです。

僕の使命は月曜日に部ログを書くことです。



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さて、この人物は誰でしょうか?
ここでわかったらサーペンツマスター(制限時間5秒)




ヒント 油断していたら今にも襲ってきそうな野獣のようなオーラですね。




さてこの人は誰でしょうか?
ここでわかったらⅠQ110ぐらいですな。(制限時間は4秒)




ヒント 幾人もの血の匂いを嗅いできてそうな狼のようなオーラ


さあ問題も佳境にはいってきました。ここで分かったら20点(制限時間3秒)


この人誰でしょうか?





そうですね。もうわかりましたよね。ヒントは目のギラツキですね。



正解は、、、














フミヒコ 石山

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そんな石山君との思い出です。


とある日学校の情報教育棟で時間を潰しているときのこと。

フミ:「あれっ!傘がない。ない。傘が」




僕:「いや、知らない。」


フミ:「ないんだよ!大事な大事な傘が!あれ本当に大切なんだよ!もうだめだ。お母さんに怒られる。」




僕はこのあたりで気づきました。石山が非常に愚かな男であることに。

僕:「君は愚かだね」

フミ:なんでだよ!もう一度言ってみろ!この凡人が!

石山は追いかけてきました。



後ろには傘をぶら下げたまま



僕:「おい、愚か者。自分の後ろを見てみたまえ」






フミ:「えへへ。あった。ごめん」






僕達は毎日だいたいこのようなくだらない事をして時間を潰しています。

では僕が元気だったらまた来週。







今日の天野

2006年05月22日 23時50分45秒 | MON(川畑)
こんばんは、月曜担当の川畑です。



















嘘です、小野寺です。

今日ショックなことにさっきまで一生懸命書いていた部ログが俺の手違いで消えました。また書き直す時間も余力もないので、今回はやっつけで。
慣れない事なんてするもんじゃないなって思いました。




っていうわけで、さっそく



今日の天野・・・


デューク天野




次回は時間に余裕を持って手を抜かずに書きます。
じゃ、今週はこの辺で





月曜日…

2006年05月15日 23時34分22秒 | MON(川畑)
こんばんわ…


月曜日の川畑です…


また月曜日が来てしまいました…


金曜日の寺島さんが心労から回復してきたばっかですが、今度は僕が心労にかかってしまいました。新郎じゃありません、新婦じゃありません。心労です。

ただ僕の心労は軽度のものなので来週には回復するので来週はもうちょっと軽快な部ログになっているはずなのでよろしくお願いします。

というより今写真を集め回っているのです。本当です。。。もう寝ようかと思います。

心労だけは本当に困ったときの最終手段にしようとしていたのに早くも今週で使ってしまいました。ケツに火がつきました。

もう寝ようかと思います。ベッドの端で丸くなって。

最近の雨のせいかなぁ、いや、寝不足のせいかなぁ。とか色々考えてみるけど答えは一向に見えてきません。


やっぱり心労は時間だけが解決してくれるものなのかなとも思ったりします。寺島さんはどうやって心労に打ち勝ったのか。

なんか部ログじゃなくてブログっぽくなってしまいすみません。

日本代表落ちした久保って今心労なんだろうなと思います。お気持ちお察しします。

おやすみなさい。。。

顔写真から

2006年05月08日 22時27分04秒 | MON(川畑)
こんばんは。月曜日の川畑です。最近気づくと月曜日になっていて非常に憂鬱な気分になってしまいます。嘘です。こうして毎週皆さんにサーペンツを紹介することができて非常にうれしいです。


でも、完全に嘘ではありません。ちょっと憂鬱になってしまいます。なぜならこの部ログに不可欠である写真のストックがないからです。ちょっとでも写真を撮るのを怠っているとこんなことになってしまいます。

だから今週はサーペンツのHPから部員の顔写真を拝借してその顔が言ってそうなセリフを勝手に想像して会話させてみました。。



(主将 村原)
「できるじゃない。やるんだよ。やってみるか?」



(2年 平林)
「はい。お願いします。」



(3年 古谷)

「僕もやります。」


(3年 小林)

「俺も、やってやるか」


(3年 島津)
「おまえら本気だろうな。虚言ならこうだ。」
        



(副将 中村)
「ニャアー」


(2年 篠宮)
「ああいう猫みたいな生き方もありだなぁ」



(3年 田中)
「ナマステ。あんな生き方もきっと苦しいはず。ナマステ」

もう飽きたのでやめます。おやすみなさい。。



新人サワダ

2006年05月02日 00時13分30秒 | MON(川畑)
みなさん、こんばんは。月曜日の男、川畑です。

早いもので4月ももう終わり5月になってしまいました。

春といったら出会いの季節。我々サーペンツにもたくさんの新入生が入部してくれました。

今回紹介する新入生はこちら。

左が篠原で、右が澤田です。

何を隠そう僕とこの2人は高校時代の同級生。篠原とは高1の時同じクラスだったし、澤田とは高2の正月に年賀状を送ったりした。

そんな2人が1年の歳月を経て、晴れてサーペンツの仲間入りを果たしたのです。

ちなみに澤田が着ているTシャツは日テレの24時間テレビのTシャツじゃありませんよ。

篠原はこまめな性格で結構、部員の情報を握ったりしている。
「佐之木って熊本出身でモスバーガーでバイトしていて匠バーガーを作れる人だよね??」

「福沢さんって前髪いじってる人見るとキレるベビーフェイスの人だよね?」

「ゼッコさんって中国人留学生の人だよね??」

それに対して澤田ときたら…


「え?待って、待って。平林さんって誰?」

とか言ったりする。

そこで行われたのが新人研修会。


澤田:「福沢さんって?」

篠原:「前髪の人」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


澤田:「サノ…」

篠原:「匠バーガーの人!」

こういった具合に一つ一つ、4月中に生まれた澤田の中の疑問が篠原によって噛み砕かれていく。

ちなみに澤田の声は低く、聞き取れないことが事が多々ある。

今日は遅いのでこれでおしまい。

NAKAMURA!

2006年04月24日 22時55分12秒 | MON(川畑)





おい、そこのおまえ。俺の前で一生前髪いじるな。痛い目にあうぞ



はい、こんばんはー。月曜の川畑デッス。

今日は気づけばいつも僕のそばにいてくれる中村亮太を軽く紹介したいと思います。

普段はこんな感じ。


いたってまじめそうな雰囲気のMF。実際、プレーは堅実。職人気質。高校時代は卓球部。

しかし、色黒なのである。夜中、外では見えない。黒いから。着ている服だけが歩いて見える。

中村の母親は「息子さんまた黒くなったねェ」とよく言われるらしい。

僕が気づくと中村の隣にいるのは無意識に黒さの秘訣を探ろうとしていたためかもしれない。


川畑:「バスの中では主に何するの?」

中村:「雑誌読む」



核心をつく質問をしてみた。




川畑:「なんでそんなに黒いの?」

中村:「子供のとき外で遊びすぎたからだよ。」


中村:「あとは場所を選ばず眠ることかな」




周りの人間から中村はペテン師と呼ばれている。




佐之木と店長

2006年04月17日 22時45分16秒 | MON(川畑)


みなさんこんばんは。月曜の川畑です。

今日は我々サーペンツがほこる匠を紹介したいと思います。

冒頭の写真の人物。2年DF佐之木俊輔。21歳。

佐之木はあの大手バーガーチェーン店モスバーガーでバイトをしている。

その佐ノ木のバイト先には昨年新しい店長が赴任してきた。チェーン店にはよくある話です。

しかしその店長。色々と細かいことをバイトに要求してくる。

なので佐之木のバイト仲間はみんな彼を煙たがっているのだ。

佐之木のバイト仲間A:「前の店長のほうがよかったよなあ」

佐之木のバイト仲間B:「だなあ」

しかし佐之木だけは違った。佐之木だけが店長の味方だった。

店長が店に居る日は他のみんなはシフトに入りたがらない。だから佐之木と店長だけで店をまわす日も少なくなかった。

たった一人だけ自分の味方をしてくれる佐之木の事が店長はかわいくって仕方が無かった。

だから店長は自分が今まで培ってきたあらゆる秘技を佐之木に伝えようとした。

佐之木も店長の意思を読み取り、それを吸収しようと必死にメモを取るなどしてその思いに応えようとした。

『常にお客様の思いの一歩先へ  満足を当たり前に。』これが僕のモットーです」

そしてある日の夕暮れ、いつも通りポテトを揚げる佐之木:「もうちょっとキツネ色になるまで待つか。」

そして店長:「おい、ちょっと佐之木」

佐之木:「なんですか店長」

店長:「おまえも作ってみるか、」

佐之木:「なにをですか」

店長:「匠をだ
(注)匠とは匠バーガーのことで、ある一定以上のスキルを身につけていなくては作ることをゆるされていない幻のハンバーガー

参照


佐之木:「店長!」

店長:「佐之木!」

それから間もなくしてその店長は転勤となった。まるでそれを予期していたかのように匠バーガーの作りかたを伝授して去ったのだ。

佐之木は今現在もモスバーガーのエースとして店を牽引し続けている。店長が残していった遺産を胸に。

みなさんもモスバーガーに行った際は冒頭の佐之木の写真を思い浮かべながらお召し上がりください。





微笑みの貴公子

2006年04月03日 21時33分14秒 | MON(川畑)
皆さんこんばんは。

みなさんは最近笑えていますか?

僕には人が僕に見せているその笑顔が心のそこからの笑顔なのか、はたまた単なる愛想笑いなのか見分ける能力があります。

今回はその方法を伝授いたします。

~~~~~シチュエーション~~~~~~~~

この顔を見たとき。



(2年 MC向後)

次の3枚の写真で、誰が愛想笑いだと思いますか?


(2年 MF島田)



(2年 MF石山)



(2年 MF藤田)

さあ、どうでしょうか。僕には皆さんのささやきが聞こえてきます。

「2」、「2」、「2」、「2」、「2」、「2」、「2」…


そうです、その通りです。鑑定士の僕が見ても愛想笑いは②の石山です。

ぼくは石山と1年間付き合ってきて1度も本当の笑顔を見たことがありません。

美輪明宏は言いました。「石山の前世はつまらない将軍のダジャレを聞いて必死に笑う足軽ね!」



おわり

春合宿中の隠れた死闘

2006年03月27日 22時11分55秒 | MON(川畑)
こんばんは。

月曜担当です。今夜は先週行われた春合宿で繰り広げられていた死闘を取り上げたいと思います。

①1人カルタ取り

(3年 AT宇田川)


②射的(輪ゴム)

ODK:「なあなあ、天野、最近何をしても面白くないんだよ。何か心の底から楽しめるもの無いかな。」

天野:「参りましたね。射的なんていかがですか?案外面白くて熱中しちゃいますよ。十中八九ODKさんが楽しめると思われますが。」

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(上:3年 ODK 下:2年 編み師天野)

ODK:「なかなか当たらないなあ」

天野:「参りましたね、僕の打ち方をよく見ておいてください。」

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パチン!


編み師天野の放った輪ゴムがODKの的に見事命中した。


(楽しそうな天野)



さて、みなさんはこの射的対決が行われた理由を覚えているでしょうか。

「何をしても最近楽しくない。」そんなODKに対し、天野の一言。「射的楽しいですよ。」

ここでもう1度写真を見ていただきたい。



非常に楽しそうな天野に対し、




本当につまらなそうなODK。


ODKは天野の趣味につき合わされたんですね。。。かわいそうに

それではおやすみなさい




編み師 天野

2006年03月13日 22時04分33秒 | MON(川畑)
こんばんは。僕たちが毎日必死に練習しているラクロスという競技は実に道具に左右されやすいものです。

僕たちが使っている先っぽに網がついている棒のことをクロスと呼びます。

僕たちにとってのクロスとはなんでしょうか、、医者におけるメスといったものでしょうか。

そんなクロスは初め、網と棒に装着するプラスチックのヘッドが分離して売られているため自分で編まなければ使えないのです。

しかし、このクロスを編む作業というのが非常に難しい。



しかし世の中にはそんな分野を得意とする青年がいるということを覚えていてください。

その名は天野。




(新2年 MF)

天野のもとにはクロスを編んでくれという人で行列ができるほどだ。









この日はなぜか行列ができずすんなりと編んでもらえた麻田君。
「大事なクロスなんだからしっかり編んでよね」


(新2年 DF)

そのような依頼にも笑顔で対応する天野。さすがプロ意識のかたまり。





余談だが天野はどんな時でもニット帽をかぶっている。

僕は日頃から天野の帽子の下を見たかった、その瞬間春の暖かい突風が吹き出した。





天野の帽子は飛ばされた。




天野はそれに気づかず、編むのに集中している。






思ったよりも天野の髪の毛はペチャンコだった。