2013 ピープルズ・チョイス賞

 

 　２０１３年１月１２日更新：　ピープル誌にモノクロでオフィシャル写真のセットが出ていて、けっこう好きなので追加します。

　２０１３年１月１２日更新：　ＥＴのインタビュー　「お気に入りのセレブ」

映像はすぐ削除されるかもしれませんが・・・。

"Magic Mike"のチャニング・テータムだそうです。「あのダンス、観た？」

２０１３年１月１１日更新情報：　追加があちこちになってしまいましたが、スピーチの要約をYouTube映像の下に入れます。高校のクリップのほうは、すみませんが、要約なしで（怠け）。そのあとに、写真撮影時の映像リンクも入れます。

追加の写真は、下のほうに入れますので、グーッとロールダウンしてみてください。

サンディーは、照れ隠しもあるんでしょうけど、いつも、経済的に余裕があるから、小切手を切れるのは幸運なこと、と言います。世界を駆け回る派手な社会貢献も重要だと思いますが、こういう地道な活動も大切なことで、いろんな思惑があったとしても、ピープルズチョイス賞がそれを評価してくれたのはうれしいですね。もしかすると、アンジェリーナ・ジョリーに断られたのかもしれないけど（笑）。

それから、もし、スピーチの部分の映像ファイルを自分のＰＣに保存したい方がいらっしゃいましたら、コメント欄に投稿していただければ、ダウンロードできるようにします。

PCA スピーチ：　YouTubeにも映像が上がってます。

［レジーナ・キングの紹介の要約］

ハリケーン・カトリーナがニューオーリンズを襲ったあと、サンディーは学校に電話して、何ができるかを尋ねました。学校側は最初は信じなかったけど、サンディーは連絡を取り続けた。そして、学校再建に大きく貢献したのです。『しあわせの隠れ場所』の特別プレミアをニューオーリンズで開き、一晩で１０万ドルの寄付を集めました。その後も奨学金などの支援を続けたのです。（映像紹介）　初めての「お気に入りの人道活動家賞」を贈る相手、そのすばらしい女性を私は自分の友と呼べることを誇りに思います。

［サンディーのスピーチ要約］

　レジーナってば、なんであんなにスタイルがいいのよ。おかしい！　それに、みんなは聞こえなかったと思うけど、今、「Ｆワード」を言ったのよ。今の映像で誤解されちゃうと困るけど、私はボールを投げるのが下手くそで、あのときだけが、キャッチャーのとこまで飛んだの。

　あの映像からは、ニューオーリンズ再建に努力した人々の大変な苦労はほんの少ししか分かりません。そして、日々努力している人たちに比べて、私は何もやっていないと言ったのは、謙遜でもなんでもないんです。私が幸運にも貢献できるのは、皆さんが私にそれをさせてくれているからです。皆さんのおかげで、私は小切手を切ることができ、チアリーダーとして応援することができるのです。それだけのこと。

　ウォーレン・イーストンについて言えば、あの学校の生徒たちで、自分が愛されている、気にかけてもらっていることを知らない子はいません。先生たちは、母校に戻って恩返しをしようとしている人か、学校の理念に賛同した人たちばかりです。校長先生はとても厳しくて、欠席者がいれば自ら出かけていって問題を解決しようとします。私はあの校長室には行きたくない（笑）。（その後のfacultyについての部分はよく分からず・・・。）３年生の半数は自由時間に大学の講義を受けてるし、卒業率は１００パーセント。土曜日には自主的に学校で自習したり、教えあったりしています。私だったら、絶対、ムリ！（笑）　生徒たちはいい意味で競争していますが、人の足をひっぱったりはしません。彼らは、あの学校を出て外の社会に出ても、しっかりやっていけるように、成功できるように、頑張っているのです。それを可能にできていることに感謝したい。

　このように、私がニューオーリンズを愛する２番目の理由について話すのを聴いてくださってありがとう。１番目の理由は、具合が悪くて家で寝てる大事な息子です。あの子のおかけで、私は毎日一生懸命頑張ろうと思えるの。それから、ウォールグリーン（薬局チェーン）にも感謝します。リップグロスのラインナップがいいというだけでなく（笑）、学校に１０万ドルの寄付を約束してくれました。（Wallgreensのフェイスブックページで"Like"１回につき、１ドル、上限１０万ドルまでの寄付をする、ということのようです。）　私は約束できますが、この学校の卒業生は、必ず社会に貢献します。将来にわたって世の中をよくすることに貢献する人たちなので、寄付の価値があります。さっきの映像のロングバージョンはウェブサイトで見れますから、あとで見てね。このトロフィーは、ウォーレン・イーストンに飾られます。ありがとう。

　こちらは、プレスルームでの映像がサンディーの分は２点あります。クリックすると、その場で見れますが、シャッター音と、カメラマンが叫ぶ声の中で、ポーズをとってるだけですけど。

http://www.gettyimages.co.jp/Search/Search.aspx?EventId=159297320&EditorialProduct=Entertainment&AssetType=film#

 

 こちらは、ウォーレン・イーストン高校の映像のYouTube版。

こちらのUStreamの録画で映像が見られます。サンディーの部分は２７分ぐらいから。

要約は後で・・・たぶん。

http://www.ustream.tv/recorded/28362238

こちらは、ウォーレン・イーストン高校での長いクリップです。

http://pca.edgesuite.net/Sandra_Full_H264_pca.mp4

 

　第３９回ピープルズ・チョイス賞が１月９日夜に開催されました・・・この時点では開催中です。ユーストリームで映像が観えたり、途切れたりしていて、よく分からなかったりしますが、とりあえず、サンディーの賞のプレゼンターはレジーナ・キングです。

レッドカーペットのインタビューでは、「なかなか会うことはできないけど、よく電話しあったり、子供の写真を交換したりしている」と言っていました。

あっ、映った！　楽屋でシェリルさんと一緒の姿が映りました。なかなかきれいです。

でもヒールがピンク・・・。

Humanitarian Award 開始！

レジーナが、サンディーのニューオーリンズとウォーレン・イーストン高校への貢献を紹介、その後、学校訪問、生徒たちのコメントなどのビデオ。簡潔でいいです。

サンディー、ステージへ。当然、スタンディング・オベーション。

「自分は小切手を切って応援しているだけで、実際の大変な仕事は地元の人たちたがやっているの」とスピーチ。あとは例の早口でいろいろ言ってますが、その場で書き起こせず・・・。もしあとでビデオが観れたら、要約してみます。ジョークを交えて、時々笑いをとってましたが、サンディーのわりにはマジメなスピーチだったような気が。

写真などは、順次、追加しますね。

ハイジ・クラムと

クィントン・アーロンと　・・・彼、仕事がなかなか増えませんねえ・・・。

客席で

なかなかいい写真

　受賞後のオフィシャル写真を数点。

こちらは、その時の別角度のモノクロ写真のリンク。

http://instagram.com/peopleschoice/

クリス・オドネルと久々のツーショット。

スピーチ中。