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2020.6 永遠の憧れトヨタ2000GT

2020-06-15 23:40:33 | クルマの部屋
 ようやく博物館などが再開されるようになりました。
 金曜日の午後、自分の時間が取れたものの、外は雨。梅雨に入ったのですから雨降りは当たり前です。そこで、だらだらと過ごしていてもしょうがないなあと思っていて、ふと思いついたのが、前々から行ってみようと思っていた「トヨタ博物館へ行って、大大大好きなトヨタ2000GTに逢いの行こう」ということでした。
 豊田からトヨタ博物館のある長久手までは小一時間ほどで行けます。小雨の中、シュピーレンでビューン。
 トヨタ博物館はトヨタ車の博物館ではなく、ありとあらゆるクルマが展示されていて、クルマ好きの人ではなくても目からうろこだらけのすっごい博物館です。
 展示車の1/3は戦前の欧米車で、いわばクルマの創世記のクルマたち。骨組みだけみたいなベンツ1号車(さすがに、これはレプリカ)など、100年くらい前のクルマが展示されていたりして、見応えバッチリです。


当時のクルマの多くは、クルマと言うよりエンジン付きの馬車だね。
 次の1/3は戦後の欧米車で、特にアメ車はテールフィンのついた巨大なド派手なクルマだらけで、アメ車がもっとも輝いていた時代かなあ。ベンツやロールスロイスなんて、もう豪華絢爛。
 そして、残る1/3がほぼ戦後の国産車です。
 最初の1/3と次の1/3はほとんどチラ見で通り過ぎ、向かったのはもちろん60年代70年代の国産車の展示コーナー!。そして、目指すは永遠の憧れトヨタ2000GT!!!






 前から見ても横から見ても後ろから見ても、こんな美しいクルマは世界中にないね。逢いたかった~。逢えたよ~。
 周辺には、フェアレディに初代フェアレディZ、ギャランGTO、117クーペ、コスモスポーツ、ベレットGTetc. 。輝いてたね、あの頃は。
 トヨタ2000GTを穴が開くほどしっかり観て、ショップに向かいました。
 ミュージアムショップで、トヨタ2000GTのステッカーと、アイルトン・セナのサインステッカー、そしてなぜか新型ジムニーのミニカー(トミカ)を買い、ミュージアムカフェで一休みです。テーブルの上にステッカーやミニカーを並べてアイスコーヒーで一人カフェ。ホント、幸せなひとときでした。




 ちなみに、2番目に美しいクルマはコレ


 いすゞ117クーペ。個人的な好みですけどね。
 そう言えば、僕、入館料1200円のところシニア割で700円、さらにJAF割で200円引きで、トータルたったの500円でした。ワンコインでこんなに幸せな気分に浸れるなら、仕事を引退したら頻繁に2000GTに逢いに行けそうです。
 ・・・トミカのジムニー、スマホで接写したらすごい立派だなあ。古いランクル(FJ40)みたいで、いいねコレも。



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