今日はZRで

今日は先日ポチッとした、ZRでコーティングをしてみました。

S703だけでもかなり綺麗だったのですが、S703はベースコートなので、やはりメインコートをしないことにはカンペキとは言えませんから。

最初は手塗りにしようと思ったのですが、初めてなのでクロス技法の機械塗りにしました。

パッと見はS703と大差ありませんが、ZRの方が艶に深みを感じます。施工後雨が降ったのですが、以前のHRCに比べて水切れが良いと感じました。

やはりHRCは良いですね(笑)

零三式あれ？撥水？

洗車ではあれほど親水だったのに、雨だと何故か撥水してます。
弾き具合いはそれほどではありませんが、不規則な水玉ができてます。
不思議です。

零三式コーティングポリマー１１型（その後）

零三式施工後約２週間経過しました。その間に洗車４回(内２回はディーラー)に雨天数日、洗車２回目に上側のみ重ね塗りをしておきました。
１回目の洗車時にあまりに水を弾かないので「えっ！！もう取れちゃったの？」と一瞬思いましたが、輝き自体は十分あるのと、拭いみると素の塗装ほどの親水ではないようなので、どうやら水を弾かないだけでコーティングの効果が無くなったわけでは無いようです。
どんな感じで親水かというと、洗車後のボンネットは水を全く弾かずに水玉状のものは全くありません。ボンネット全体に薄い水の膜が張っているだけです。この膜は時間をおいても引きません。表面張力はほとんど発生していないような感じです。ウエスデで水分を拭取ると拭き残しが僅かに撥水するので、素の塗装やハイドロテクトの超親水のように何回拭いても拭取れないということはありません。でも、メーカーサイトでは結構撥水だって書いてあるんですよね・・・更にネットで使用記を探すと皆さんそれなりに水玉状に撥水すると・・・。いったいどうなっているのだ？私の使い方が悪いのか？環境が悪いのか？とにかく私のはベッタリ状態です・・・・？？？？
汚れは付着し難く落とすのも簡単です。艶は透明感がありとてもいい感じでかなり好きです。厚み感が無いのでキズの防御はちょっと心配ですが、今のところ問題ありません。

零三式コーティングポリマー１１型

　今日は今にも雨が降り出しそうな曇り空だったので、洗車には微妙は天気ではあったのですが、先週の雨であまりにも車が汚いので洗車実行です。
　最近真剣にメンテしていなかったため、ポリラックの皮膜も薄く貧弱になってます。仕方が無いのでポリラックの本施工でもしましょうかと思ったのですが、そうえば押入れの奥でなかり前に買った「零三式コーティングポリマー１１型」が眠っていることを思い出し、せっかくなのでこっちを試してみることにしました。



　貧弱と言ってもいってもポリラックが残った上からの施工では効果も半減なので(ほんとうか？)、簡単に下地処理を・・・・といってもコンパウンド入りの鏡面シャンプーで洗車するだけですが・・・・やっておきます。鏡面シャンプーはスポンジだと研磨力が弱いので、いつもの洗車用クロス（本当は洗車向けではない研磨力強いキケンなクロス）をきっちり折りたたんでパット代わりにして縦横にジョリジョリ磨いて見ました。これだけでもきっちり下地ができてしまうんですねぇ（手抜きバンザイ！！）。



で、あとは零三式を説明書の通りに施工するだけ。一応手順を・・・
１）水滴を適当にふき取ります
２）柔らかいクロスにスプレーして無理広げます→クロスに吹くと量が解らずに多めに使用してまうので、パネル毎に２プッシュ直接スプレーして塗り広げました（またいいかげんなやりかたを・・・・）
３）軽くクロス洗車して拭き上げ
４）鏡面クロス（こんかいはPCSクロス）で空拭き

施工後のクロス洗車直後の水弾きです。玉にならずに水が引いて行きます。濡れてもピンピン弾かずにジワーッって感じの水切れなので、雨後の水切れはポリラックには到底敵わない感じですが、コート剤としてはまあ標準的です。


仕上がりは今日の天気ではよくわかりませんが、平滑感がありムラのない綺麗な艶です。ギラギラやテカテカではないピカピカって感じです。満足感は高いですね。今まで眠らせておいたのはちょっともったいなかったですね。続けて使ってみる気が起こりました。もう新型が出ているんですよね・・・・

ホイールブラシ

またまたホイールブラシです。
ブラシを選ぶ時はいつも、小さめで細かい所に届きやすい物を選んでいました。
これだと確かに隅々まで洗いやすいのですが、セコセコとして時間がかかるので面倒です。
そこで、今回は逆転の発想で、大きな毛足の長いブラシで一気に洗えないかと考えました。
このブラシはボディ兼用の毛足の柔らかめの物なんですが、こんなものでボディを洗ったら間違いなく傷だらけですね。
で、実際に使ってみると、とても楽に洗えます。力もかけずに全体を擦ったら、細かい部分も角度を変えておおざっぱに洗えます。これだけでもセコセコの8掛け以上の出来栄えですから、手軽さを考えれば十分どころですね。

なんだか最近は手抜き大魔王ですね(笑)