千盡仙人

◇ 佐藤千盡の油彩画

◇ photo <時の彼方に> senjinsennin

#6 ◇ 愛だけを 直球勝負 彼に告げるの

2018-06-26 05:28:41 | 千盡仙人五七の雑記日記
#6 ◇ 愛だけを 直球勝負 彼に告げるの
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*「あたしもと」思ってなくても 言ってみて。愛の心が きっと芽生える

*真心を 貴女の心、愛だけを 直球勝負 彼に告げるの

*橿の実の 1人荒野を 行きましょう 暗夜行路を とぼとぼと行く

*橿の実の 1人行きます 雨に風 星に月読 宇宙の果を (月夜霊・月読)

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*命とは口にはしても恋の道なんだか怖く震えています

*失うのがとても怖いよ なにかこう 絡め取られた蜘蛛の巣の蝶

*恋の闇 踏み込みました 嬉しさに 怖れに 不安 己を持する

*ちっぽけな愛に苦しむ。世のすべて優しく包む大きな愛よ

*恋人よ 此の手に抱く(うだく) ひとときよ この世も来む世も ともにと願ふ

◇恋の悩みを聞くうちに
*我が恋よ ミイラ取りが ミイラになってしまった ともにミイラに

*いざ走れ 駒よプリウス まっしぐら 貴女のもとへ 恋のみちゆき

◇ 潮騒淡く とんびの音

2018-06-26 05:21:25 | 幸子〔ゆきこ〕のノート
221 夕陰や 潮騒淡く とんびの音
222 大雪に 白あさがおや 小じんまり
223 夕焼けや 燃え立のぼる 冬影色
224 夫を待つ 日当ぼっこで 気もほぐれ
225 ふだん草 さくさくとした 大地味
226 渋柿の 黒くしぼんだ 年の暮
227 海の道 満月二日の 釣り小舟
228 ほゝ凍む 散歩の途中 おしるこを
229 凍み風に 梅が舞散る 雪模様
230 春風や 梅の運ぶか わがへやに