もう何年も通っているお店です。北海道に到着した日のランチは久楽に行くことが多いんです。くせになっていると言うか?・・・ホテルから近いので、気がつくとつい足が向かっています。
飛び抜けて美味しいとか、店の雰囲気が独特とか言うことはないのですが・・・
今回も餃子をつまみながらサッポロ生中で始まり、つけ麺、チャーハンまで・・・最初のランチからアクセル全開です。
もう何年も通っているお店です。北海道に到着した日のランチは久楽に行くことが多いんです。くせになっていると言うか?・・・ホテルから近いので、気がつくとつい足が向かっています。
飛び抜けて美味しいとか、店の雰囲気が独特とか言うことはないのですが・・・
今回も餃子をつまみながらサッポロ生中で始まり、つけ麺、チャーハンまで・・・最初のランチからアクセル全開です。
開田 中西屋
帰りは、子ノ原高原、日和田高原、そして開田高原を経由して木曽福島に向かいます。となれば、開田の蕎麦を食べずには帰れません。開田の国道361号線沿いには何軒か蕎麦屋さんがありますが、開田通過時刻がお昼前のため開店前のお店が多く、ちょうど通りがかりにタイミング良く開店した中西屋の本日第一号の客となりました。
この時点で運転から解放されるので、開田の蕎麦を味わう前にヱビスビールを一杯頂きます。開田のわらびをつまみながらヱビスを楽しんでいると、ほどなくしてメインの蕎麦の登場です。
「開田の蕎麦屋さんはどこもうまい」と言われてますが、ここ中西屋も例外ではありません。とても美味しいです。ヱビスと蕎麦に満足した後は、木曽谷から権兵衛峠トンネルを通って伊那谷へ抜け、伊那ICから中央道に乗りました。
マキンチャラ火畑蕎麦と朴葉寿司
BMWのオフロードバイクイベントの「GSチャレンジ2010飛騨」に行ってきました。場所は乗鞍山麓の子ノ原高原です。
子ノ原高原から日和田高原に移動して、日和田にてランチとして参加者全員にふるまわれたのが、マキンチャラ火畑蕎麦と朴葉寿司です。マキンチャラは牧ノ原が変化した言葉で、火畑は日和田です。
大勢の参加者のために大量に用意する必要があるため、蕎麦は発泡スチロールの容器に入れられ、見た目はイマイチですが、その味は絶品!!まさに驚きの蕎麦です。
手作りの朴葉寿司も大変美味しく、両方ともぺろりとたいらげてしまいました。
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アジア・マイルズ
現在、当方が登録しているマイレージ・カードは以下の5種類です。
1,ANA
2,JAL
3,EMIRATES
4,AMERICAN
5,ASIA MILES
ANAとJALのマイレージ・カードは以前から持っていましたが、昨年エミレーツで関空からドバイ経由ナイロビ往復に乗る時に、せっかくの長距離フライトなのにANAやJALでマイルが貯められないことに直前に気づき、急遽エミレーツのマイレージに登録しました。
エミレーツは他のエアラインと提携していないので、マイルを貯めるのに時間がかかりそうですが、みすみす権利を放棄するよりはマシか?と、とりあえず貯めてあります。
同じような理由でアメリカンのマイレージも再登録しました。
若い頃はアメリカ出張が多くて、アメリカ国内(北米大陸横断等)の移動はほとんどアメリカン航空を利用しておりましたので結構貯まったのですが、その後アメリカに行く機会がどんどん減って、いつの間にかマイレージは失効していました。
今回のイタリア行きは、グループ・ツアーで往復フィンランド航空に乗ることになり、同じワンワールドのJALでマイレージが貯められるかと思っていたのですが、格安の団体チケットではJALのマイル積算はゼロだと言うことが判明!
それではと、フィンランド航空を調べてみたところ、本家本元のフィンランド航空でもマイレージ・カードの積算ゼロ・・・
と言う訳でフィンランド航空の団体チケットでもマイルの貯まるカードをネット検索したら、アメリカン航空が見つかったのでアメリカンのマイレージを再登録です。しかもセントレアからイタリア往復の実マイルの100%が積算されるという大盤振る舞い!・・・
ASIA MILESは、フィリピン往復から戻ってからマイレージ・カードを申請して事後登録にトライしてみましたが、やはりカードくらい事前に作っておかないとマイレージの事後積算は出来ない様です。
なぜ搭乗後にASIA MILESのカードを作ったのかと言いますと、うっかりしていまして今回のキャセイのフライトはアメリカンでもマイレージが加算されないことが旅行開始後に判明したからです。(^^;
と言う訳で、期せずして追加になってしまった3枚のマイレージ・カードです。(登録者名と登録番号は消してあります)
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イタリア同窓会
イタリアのバール・シリーズも9回で完結したはずだったのが、もうひとつ増えてしまいました。
もちろん再びイタリアを訪れた訳ではなく、イタリアでハンパでない量のワインを鯨飲しながら親交を深めた仲間達が、名古屋のイタリア家庭料理店の「サンセット」に再集合して鯨飲リベンジとなりました。安藤シェフの美味しいイタリア料理のおかげでワインも急ピッチで空になっていきます。
そして宴もたけなわのイタリアン・レストランに突然フォルクローレの調べが・・・キルキンチョ・コーダの登場です。
彼の手にするキルキンチョはボリビアのラパスで手に入れた逸品で、その音色は普通のチャランゴとは一線を画すものです。もちろん周りのお客さんも彼の演奏には拍手喝采でアンコールのリクエストも!・・・
キルキンチョ氏曰く「アンコール? アルコールならあるんやけど、そ~んなことアルマジロ?」・・・と、絶好調のアンデスの蕎麦打ち職人ぶりです。彼はフォルクローレもうまいですが、彼の打つ蕎麦もまたとびっきり美味くて!
ワインをどのくらい飲んだのか覚えていないくらい飲んだ後、次回の予定を大まかに決めて(笑)お開きとなりました。紳士用帽子と婦人用マフラーの2点がサンセットに忘れ物として残されたことが物語る様に、マンジャーレ、カンターレ、アモーレ、そして、ビベーレな宵(酔い?)となりました。