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氷見 オーベルジュ・ドゥ・ミクニ
長い間、行ってみたいと思い続けていた八尾・おわら風の盆に行ってきました。
最初の目的地は氷見で、まず氷見・灘浦荘で氷見温泉や「きときと」の日本海の海の幸を味わったあと、今月オープンしたばかりの誉一山荘 オーベルジュ・ドゥ・ミクニを見学します。「ミクニ」の名前の通りカリスマ・シェフの三國清三さんの監修によるオーベルジュで、元々は老舗旅館の跡地の高台に建てられており、立山連峰をバックにした富山湾の眺めも抜群です。
客室は6室で、それぞれの部屋が異なったコンセプトでデザインされており、その違いには目を奪われますが、いずれも極上レベルであることは間違いありません。氷見牛やきときとの魚に代表される様に、氷見は食材王国と言われますが、三國シェフのインスピレーションがこの素晴らしい環境と食材に融合するのですから、実際に体験しなくてもその素晴らしさは容易に想像できます。
残念ながら我々も見学のみで、この素晴らしい料理を実際に味わうことは出来ませんでしたが・・・