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千月板ブログ

ゆっくりゆっくり更新

富山 その1 千月板 Aug.21st~22nd,2010

2010-09-03 16:26:58 | 旅行記


氷見 オーベルジュ・ドゥ・ミクニ

 長い間、行ってみたいと思い続けていた八尾・おわら風の盆に行ってきました。

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 最初の目的地は氷見で、まず氷見・灘浦荘で氷見温泉や「きときと」の日本海の海の幸を味わったあと、今月オープンしたばかりの誉一山荘 オーベルジュ・ドゥ・ミクニを見学します。「ミクニ」の名前の通りカリスマ・シェフの三國清三さんの監修によるオーベルジュで、元々は老舗旅館の跡地の高台に建てられており、立山連峰をバックにした富山湾の眺めも抜群です。

 客室は6室で、それぞれの部屋が異なったコンセプトでデザインされており、その違いには目を奪われますが、いずれも極上レベルであることは間違いありません。氷見牛やきときとの魚に代表される様に、氷見は食材王国と言われますが、三國シェフのインスピレーションがこの素晴らしい環境と食材に融合するのですから、実際に体験しなくてもその素晴らしさは容易に想像できます。

 残念ながら我々も見学のみで、この素晴らしい料理を実際に味わうことは出来ませんでしたが・・・

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バール その11 千月板 Aug.7th,2010

2010-09-03 16:22:07 | 旅行記


イタリア同窓会2(チェザリ 名古屋・大須)

 第2回の同窓会は7月に行う予定でしたが、都合の悪い方が続出したため、一ヶ月延期して8月の開催となりました。今回もイタリア同窓会らしくイタリアン・レストランの「チェザリ」(大須・東仁王門通り)です。

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チェザリの牧島シェフは今年のナポリピッツァ世界選手権ピッツァナポレターナS.T.G.(メイン)部門で優勝し、文字通り世界最優秀ピッツァ職人の栄冠を勝ち取り、マスコミをにぎわしたばかりで、我々の希望する土曜日の夕方の予約を入れるのも大変な状況でした。人数は結局2人減って11人となりましたが、イタリア慣れした元気な我がグループの盛り上がり方は・・・おしゃべりにワインや料理を楽しむのもすべてイタリア人並みのパワーです。(笑)

それにしてもチェザリのピザは本当に美味しいですね。ポンペイで食べたナポリ・ピザもかなりのレベルで、我々もしっかり食べましたが、ここチェザリのピザのうまさと来たら・・・う~ん、言葉では言い表せません。

さてこの会も次回第3回ではどこまでパワーアップするでしょうか? 楽しみです。

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東京 その6   千月板 Aug.3rd,2010

2010-09-03 16:13:42 | 旅行記

匠達弘

 屋号の匠からわかる様に四谷・すし匠の中澤さんのお弟子さんの西さんのお店です。場所は新宿駅南口の高島屋の前のビルの6階と言う便利なところにあります。もちろん今回が初めてですが、四谷・すし匠さんと同じ雰囲気・サービスなので、初めてと言う感じがしません。もちろん肴も鮨も美味しいものばかりです。

 あえて四谷・すし匠との違いを挙げるなら、西さんが北陸の出身なので、日本海の「きときと」の魚に絶対的な強みを持っている点でしょうか。

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東京 その5   千月板 Aug.3rd,2010

2010-09-03 16:09:27 | 旅行記


貴族院

 新装なった議員会館および国会議事堂を訪れる機会がありましたので、写真を3枚ほど・・・

 国会議事堂(参議院)のエレベータ・ホールのついたてに押されていた焼き印です。貴族院と言うことは第二次世界大戦以前に製作されたはずですから、最低でも70年以上は経過してるものと思われます。これから先もずっと使われ続けて行くのでしょうか?

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カトラー・メール・シュート

 明治生命館に残されているカトラー・メール・シュートは、今は使われていないと思いますが、国会議事堂内ではまだまだ現役の様です。 MADE IN U.S.A. with proud とわざわざ書かなくても、誇らしさがにじみ出ているのがいいですね。

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総理大臣専用車

 国会議事堂の車寄せ近くで、レクサス・ハイブリッドの総理大臣専用車を見かけました。トップシークレットの国家機密漏洩とか?クレームが付いてもいけないので、ナンバー・プレートの数字はフォトショップを使って消してあります。

*コメントでご指摘頂き総理専用車でないことが判明しましたので、総理に取り消し線を入れさせて頂きました。ご指摘ありがとうございました。

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北海道その19 千月板  Jul. 13th, 2010

2010-08-17 15:24:47 | 旅行記

COEDOビール 瑠璃

 往きの千歳行き全日空機は、残念ながらこの地ビールを積んでいませんでした。飲めないとなると余計に飲みたくなるのが酒飲みの心理?
 帰りの便も積んでないだろうな?と思いながらダメモトで聞いてみると、なんとこのビールを積んでいるとのこと。早速売り切れない内に注文しなくては!と焦ります。(笑)とりあえず速攻で注文して、どんな味か想像をふくらませます。

 周囲の他の客で、この地ビールを注文する人はいないのでほっと一安心。と言うより誰も有料のビールは注文していない様子に拍子抜け。すぐにCAが座席まで持って来てくれました。
 写真を撮るのもそこそこにテイスティングしますが、なんか想像していた味とギャップが?・・・

 缶のブルーのデザインから、自然にフィンランドのビール「ラピン・クルタ」の味を連想してしまっていたのかも知れません。

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