『一期一会』~こだわり工務店の社長ブログ~

地域密着工務店の二代目社長がお届けする、毎日の奔走日記。お客様の為にニシヘヒガシへ!!

ダブル断熱の家、工事中!!

2023-01-21 20:13:32 | 家造り

お疲れ様です

 

今日は香取市にて、新築工事中のS様邸へ行き、

お施主様と現場打ち合わせしてきました

 

昨日、一日かけて建物内の吹付断熱工事を行いました

お施主様も施工状態を、ご自身で確認していただき

しっかりと施工された状態にご満足していただいているようでした

 

弊社は外張り断熱が、ほとんどの住まいで標準的になってますが

今回は、さらに建物内の屋根面、外壁面を吹付断熱する、

内外ダブル断熱の住まいなんです

 

かなりの断熱・気密性を保つ超高性能な住まいと言えると思います。

久しぶりのダブル断熱の住まいですが、施工業者さんは以前と同じ方で

安心して施工していただきました

モコモコに膨れた断熱材、それをきれいに一定のラインにカット

今、国内で吹付断熱と言えば、「硬質ウレタンフォーム」

ですが、弊社で採用しているので「軟質ウレタンフォーム」

 

これらの違いは・・・・

 

「軟質ウレタンフォーム」は、画期的な独自のセル(気泡)構造をもち、

低密度ウレタンでありながら非吸水性が高く、一般的な発泡ウレタンと比べて柔軟性や

形状安定性が優れたフォーム材です。

地震などで躯体が動いても構造体に追従するため剥離や脱落する心配がなく、

断熱欠損による結露やカビの発生を抑制します。

きめ細やかな表面で、指で軽く押しつぶすことができるほど柔らかく、

高い断熱性と気密性を長期に渡って実現できる現場発泡ウレタン断熱材です。

 

「硬質ウレタンフォーム」は、素材が硬いウレタンフォームのことです。

長期間、優れた断熱性能を維持できる性質をもつ断熱材。

ただこちらは、地震等で建物が揺られたときに、断熱材が割れてしまったり

可能性もあります。透湿性は軟質よりも劣ります。

 

いろいろな面を考慮し、コストは軟質の方が高いですが、私はこちらを

お勧めしています

 

内外ダブル断熱の家、HEAT20 G3にせまる数値です

 

完成が楽しみです

 

それでは~

 

皆さんの応援が、ブログ更新の活力に!!

下記のバナーのワンクリックお願いします!! 

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


ビルダー・工務店ランキン

にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

地域密着だからできるこだわりの家つくりをしている会社はここにあります

注文住宅・リフォーム工事のご相談、依頼するなら

千葉県旭市にある地域密着型の(株)戸諸工務店へ!

TEL:0479 - 63-2800

メール: tomoro.net@abeam.ocn.ne.jp

WEBサイト  http://www.tomoro.co.jp/

Facebook https://www.facebook.com/tomorokoumuten

ツイッター  https://twitter.com/tomorokoumuten

社長ブログ https://blog.goo.ne.jp/senatomojp

instagram   https://www.instagram.com/tomorokoumuten/

pinterest  https://www.pinterest.jp/tomorokoumuten/

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする