お疲れさまです
昨日は、関東地方も雪予報でしたが
大雪にならず良かった~。。。
今日もほぼ一日、現場まわりであっという間に
時間が
気がつけば、新しい年が始まり一月も、はや折り返し。。
月日の経過はホントはやいですね
さて、今日の話は職人の存在について。
職人と言っても、建築業界にはたくさんの職種があり
それぞれの技量を活かした家造りをしているのが
当社の特徴でもあります
今、業界では、建築、リフォーム工事ラッシュの影響で
職人の数が足りない・・・・と言う声を良く聞きます
弊社でも、大工職人、左官職人が足りずに現場の
進捗に影響を及ぼしているといってもいいでしょう。
うちは、基本現場のかけもちはしません
一棟、一棟集中して仕事していただてます
これから10年後の職人の数は、どうなっているんでしょうか?
間違いなく、どの職種における数は減少していくと
思います。
うちもこれから先のために、若い職人の育成に力を
今まで以上に今年は入れていかなければいけないと
考えています。
特に大工職人、うちは自分の手で、木材を墨付けし
刻み作業をする
こうしたスタイルで家つくりをしているところは本当に
少ないと思います。
何故か
それは、ハウスメーカーの台頭で、家を生産性をアップし量産、
かつ質の均一化を目指した結果、職人の技量は活かす
ところはほとんどない・・・・現状。組み立て大工、職人
これが日本の木造建築における現実なんです
うちはとにかく若い人材を、引き取る方向です。
そして経験を積み、自分の手で覚えていって欲しい。
大募集してますよ若い力を
30歳未満で、大工職人として自分の腕を磨きたい
本当の大工職人としてある姿を実感していただきたい。
こう、切に願う私であります。
戸諸工務店で働いてみたい方、大歓迎ですので
どんどんお問い合わせください
ヨロシクお願いします
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