ぐうたらさせてよ!(安寝の日記)

日常/演劇/宝塚/SMAP

単調になったらお仕舞いだ。

鍵が合わない。( 携帯)。

2004年08月25日 21時13分31秒 | 何か詩でも書いてみようか
金色 銀色 鈍色に 光る 言葉を
ガチャガチャと
音を立て 並べた

切れ込みの鋭い金属の冷たい感触を手の中に握り込んで

小さな虚ろの穴に あてがう

いいところまでは 入るのに
この錠前は どんな鍵も受け入れちゃくれない

私はどうにかして この哀れな囚人を 救いたいのだが 上手くいかない

所詮 檻は中からしか開けられないと知っているつもりなんだけど
囚人は ぬくぬくとした生活に 安住して 外にでる気なんか さらさら無い

鍵のない檻など 幻想に 過ぎないのに!

国会図書館さん。( 携帯)。

2004年08月25日 19時08分18秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
また続きますた。

そんな体調が悪くなりながらも、
唯一良かったのは、とても華のある若い男性を見かけたこと。
顔立ちもそうなんですが、地味な空間に華やかなオーラを放つような。

そんな素敵な男性を見かけて、暫し時間が止まったような。
なおかつ、間近で目もあって。(ノン勘違い)
嬉しかったですね。
誰も気づかない、野辺に百合を見つけた気分でした。

疲れたけど、ちょっといい経験。
もう行かないかも、だけど。

国会図書館に。( 携帯)。

2004年08月25日 19時08分06秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
続きますた。

二冊借りたら、それを返却するまで他は借りられぬ地獄の定めですから。必死。
しかし、時間制限に間に合わず借りたかった本たちにはまみえず。
コピー撮るにも、著作権がどうので一苦労。
もう国家の横暴よ!
それぐらいゆっくりさせてよ!
定時に終わらせることばかり...

私自身、本来図書館とはリラックス出来る場所であるはずなのですが
何か頭が痛くなって鼻がグズグズ、目がシパシパしてきちゃって。
まだ続きますんだな。

国会図書館いち。( 携帯)。

2004年08月25日 19時07分56秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
今日は、友人とともに調べ物をするため、
国会図書館に行ってきました!

しっかし数年前に国会図書館には因縁がありましてねぇ...(不満)
二十歳未満だからっていい年した乙女が門前払いを喰いましてねぇ!(`□´‡)ムカッ。

そしたら今頃は十八歳からでOKですって!(聞いた奥様?!)
複雑な心境のまま、検索開始。

一度に二冊までしか請求出来ないので、並んだり時間制限があったりテンテコマイでした。
国会図書館は殆ど閉架なので、
本を出すのに遙かなる地下世界から20分以上かけて取り出すのですよ。

何と続きます。

手の中に。( 携帯)。

2004年08月25日 01時32分18秒 | 何か詩でも書いてみようか
我が手の中にある 桃色の凝り

掴めず しかし 離れず

亡くした物に思いを馳せる「行為」を
あざ笑うかのように
そこに「在る」

仕方がなかった とは言え 手放すことを 決めたのは 己れ だ
代わりに得た 桃色の...

かえって 虚しさの仔を 増長させるだけなのだ

忍ぶ想いに 秋の手のひらを 頬に感じる
秋が 我が背を 抱き留めている