ぐうたらさせてよ!(安寝の日記)

日常/演劇/宝塚/SMAP

単調になったらお仕舞いだ。

弥生のお客様ノート。(何か、女の子のノートみたいだ)

2005年03月31日 23時59分59秒 | 気になる言葉・コトバ
さて、三月になりましたね。
五時を過ぎても、まだ明るくなってきて、でもまだ風は冷たくて。

徐々に近づく春に心躍らせ、不安になりつつ。

そんな日々になるのでしょう。

と言うわけで、「弥生のお客様ノート」

皆さん、ご自由にお話ください。

記帳所として、記事に突っ込めないけどコメントしたい、何か話をしたい、
それで結構です、じゃんじゃん書いてくださいな。

私も、出来るだけ早くレスするようにしますんで。

ところで、最近ハンドルネームを変えようかな、と思ってます。

だって、普通に読めないし、ごてごてしい気がしてきた。

キッチュでキュートでキューブリック(監督?)なHNを考えようかな。

何がいいかしらん。

知らなくて暮らせる。( トリビア) 。

2005年03月29日 17時23分34秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
新ドラえもんの声の人、「忍たま乱太郎」でしんべヱの妹、カメ子をやってる人だよ。

ジャニー喜多川さんってマジで小さいよ。(そして普通のオジサンだよ)
桜染めは花からじゃなくて、幹を煮出すんだよ。

ラ・マルセイエーズ(フランス国歌)は凄く残虐ファイトだよ。

気にしなーい気にしなーい気にしないんだよ♪(メンB@さっくんお兄さん)




サイファーパンクってどんなだろ。(近況)

2005年03月28日 22時29分39秒 | Weblog
「生きてる?」と聞かれたら、
迷わず「サイバーワールドではね」と答えようと目論んでいる海藤 輝です。
(実際は逆)(ってかHN変えるっていっときながら、まだ変化なしかよ)

ええ、ええ、近況報告としては中々忙しい感じなのか暇なのか。
体が忙しいと心が暇だし、体が暇だと心が余裕がなくなるし。
(不思議だね☆)(脳味噌沸いてます)

「エリザベート」が大劇場千秋楽を迎え、ちいとばかり気が抜けているのやも知れませぬ。
・・・もーすぐ東京公演も始まるんだけど・・・・・・。

(ここから愚痴)(見たくない人はスルー)



いやー、最近ネットがちょっと怖くなりましたよ。
自分自身に何かあった訳ではないですが、怖い怖い。
色々ありますからねー。
ネット世界は、善意を前提に出来ていますから、悪意(欲望)に対しては弱く、脆いんですよ。
あー、こわこわ。
だから、ある意味ネットにディープに参加する人は峻別されてしまうのかもしれない。
気持ち悪いのは嫌いです。



(愚痴終わり)


生活が徐々に変わり、周囲も変わっていく今、何をするか、何が出来るか、何を考えるべきか。
ちょっと思考の海にしばし溺れています。

あったらイヤな虫。( 詩?)。

2005年03月22日 17時33分17秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
「エガシラモドキ」
キ、キ...
「キマグレシェフ」
フ、フ...
「フナヨイムシ」
シ、シ...
「シロハダビハクガ」
ガ、ガ...
「ガサイレチュウ」
ウ、ウ...
「ウレウレジュクジョ」
ジョ、ジョ...
「ジョーダンズキンパチノホウ」
またウ?!
「ウナギチョウ」
...くそ。
「ウメザワトミオモドキ」
キ...
「キラーシロアリ」
リ?!
「リストカッター」
アでいい?
「アレグリア」
それは虫じゃなくてもイヤだ。


日帰りでとんぼ返りだ、この野郎!(窪塚洋介調に)

2005年03月21日 19時57分29秒 | エンゲキバナシ。
コンバンワ!輝ちゃんです!(こずえ鈴風に)
(そういや最近見ないよね)(しっ!)

えー、実は今日って、「エリザベート」(宝塚歌劇団月組)の千秋楽だったのですよ。
そして昨日、前楽(千秋楽の一個前の公演)を日帰りで宝塚まで観に行っていました。
だから、この時間までグロッキーだったんだよ!許して!
前楽から、退団するトップスターには「さよならショー」が公演後に付きます。
それ目当てで行ったわいな。

まだグロッキー(ボヤッキー)なので、出来るだけ簡単に書くよ。

◆本公演。

ええ、レベルが信じらん無いほど上がってますよ、全員。
ペーペーの下級生から、専科のお姉さま方まで。
普通、ただでさえ道を究めたと言われるお姉さままで、レベルが上がるか?
レベル99の勇者が、実は100までレベル上げられるんですってなもんだよ(意味不明)
現在、タイトルロールを演じられている我が愛し君瀬奈じゅん氏(属性:バリバリの男役)も、ちゃんと女の子になってるし。(わー可愛いー)

超感動で終わったよ。泣けるんだもん。

◆さよならショー。の前。

退団するトップスター彩輝 直氏(さえちゃん)の思い出の曲を振り返り、主要メンバーで歌い踊ります。
ただ公演終わってすぐ引き続きの公演なので、準備の時間が必要。
さー、夏河ゆら組長(宝塚の杉田かおる?いや違うな、誰だろう)、出番ですよー。
さえちゃんの思い出話を語り、さえちゃんの人柄がどんなにか組子の心をまとめたかを語ってくれます。
いつもの爆笑トークで。
組子&出演者81人で、バレンタインデーにプレゼントを贈った話とか。
普通にチョコを上げるのはつまらない。
と言うわけで、飲み物(主にワイン)をみんなでまとめて。(後写真いっぱい)
開演30分前に渡した所、さえちゃん、まったく気づいていなかったようで号泣。
「えー、本当に私に?えーきゃー。」
と、トートメイクで。(怖い、怖いよ!)

開演前なのに、涙が止まらなくて、綿棒を(!)目頭と目じりに突き刺すトート閣下。
(こえー!)
涙・・・止まるんだって・・・(汗)

後90周年記念大運動会で、「今日(月組が)優勝する!」とのたまう。
それは何故だ、お告げか、占いか、と組子が尋ねると、

「だって、今日あたし、
勝負パンツ履いてきたもん!」

初めて聞いたよ、トップスターの勝負パンツ。(スミレコードは!?)(レッドだったそうです、鮮やかな)

◆さよならショー。

やっと本題だよ。

えー、最初は、せり上がりで「ベルサイユのばら」から「愛の巡礼」。
オスカル姿が美しい。
それが終わると何故かスクリーン登場。
「ベルばら」公演の「今宵一夜」のシーンですね。(名場面。オスカルとアンドレが初めて結ばれる)
「アンドレ、アンドレ!」
と呼ぶオスカルに答え、登場したアンドレ・・・もさえちゃん!?
なんと、同じ画面にさえちゃん二人。
実はこの公演のとき、雪組に組換えになった水 夏希とオスカル&アンドレを役代わりしたんです、交互に。
だからって合成するか、普通!
製作者側は意図しなかったであろう、大爆笑の中、しれっと画面は進んでく。
(あー!見えてる長い顎は水ちゃんの物なのに、声がさえちゃんだよ!)(ぶふー!)

その後、アンドレ姿でさえちゃんはしれっと「オスカル~君は心の白ばらか」を歌いました・・・。
同じく退団する美々杏里さんがマリー・アントワネットの「青きドナウ」を歌い、専科の初風緑と「愛あればこそ」をデュエット。

さえちゃんは、次にせり上がりで「ジャワの踊り子」のガルーダの舞(?)を何人かの組子とわーわーぎゃーぎゃー叫びながら、踊る。
次に組換えする紫城るいちゃんが、チマチョゴリで歌い、さえちゃんとデュエットするんですが・・・。
いかんせん、何の公演か分からん。

さえちゃんのサインの飾り物(吊物)が降りてきたと思うと、お披露目公演「飛鳥夕映え」の主題歌。
次に、月船さららが、「タカラヅカ絢爛Ⅱ」の神様エレグアで、数人を引き連れ、絢爛テーマソングを歌う。

やっと、瀬奈じゅん氏が久しぶりに男役姿で登場。
絢爛の、クライマックスシーン(あ~さ~のひかり~♪)で登場。

そして、また燕尾姿で瀬奈じゅん氏が「月の光絢爛」を歌い、さえちゃんを出迎え、
恐らく退団のための新曲であろう歌を全員で歌いました。

感動したよ。(歌は酷かったけどな)

強行軍で疲れたけどね。
千秋楽も見たかったなぁ。

創作家は。( 詩?)。

2005年03月17日 00時15分44秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
創作するものは
(妄想するものは)

創造神であり、
希代の大殺人鬼、
である。

正義を語るために何の罪もない人間(キャラクター)を殺害し、
また悪人を産み出す。
交通事故に遭わせ、記憶喪失にし、恋人と生き別れ、不幸が襲い来る。
気まぐれな創造主のさじ加減一つ。

心に秘めた闇を、キャラクターに仮託して、読者(創造主自身をも)の欲求を満たす。

砂漠を歩くペンギンが微笑みかけた。
私は泣き叫んだ。

麻子、お茶会に舞う。(瀬奈じゅんお茶会記)

2005年03月07日 19時36分52秒 | エンゲキバナシ。
宝塚の瀬奈じゅんお茶会に行ってきました。

◆会場。

宝塚ホテル。古い高級ホテルで、結婚式を挙げる人も多い。
最も広い「宝寿の間」で行われました。
けれど、寸前まで結婚式の披露宴が何個も何個もやっていたせいで、
一向に受付できない。

(当然中にも入れない)

狭いロビーに、二千人がすし詰めですよ。
死ぬかと思った。しっかし、毎度多いと思います、人数。
だから、下級生の内はテーブル席で出来るお茶会も、
今やシアター形式と呼ばれる、椅子がダ~っと並んでいるだけの体裁になるんですよ。
ちなみに今回は、あさこちゃん自身もテーブルは無くスツールが置いてあるだけでした。

◆ざっと簡単に。

今回、あんまりにも面白く全部書き表せないです。
だから簡単に。
バリバリの男役であるあさこちゃんは、組換えしたばかりの月組で「エリザベート」のタイトルロール…つまり娘役をやっているわけで。
ファンとしては、様々な葛藤があったりしたので、あさこちゃんの話を生で聞きたいと思っていました。
何というか、TVや雑誌とは違うんですよ。
私自身、最初はショックだった娘役への挑戦(しかも超難役)を最終的には何があってもあさこちゃんを応援し続ける、と言うところまで心を持っていけたのですが、あさこちゃん自身のショックとプレッシャーを考えると…。
昔やった「風と共に去りぬ」のスカーレットの二の舞には本人もしたくなかったでしょうし。
でも、公演も半ばになり本人的に余裕が出てきたのか生き生きとして、話していました。
口には出さないけど、かなり評価も高くなってきているので自信を持てるようになったのが喜ばしいことです。
ファンに凄い心配を掛けたことを、とても気にしていて「大丈夫!!」と何度も言うし。
髪の毛が凄く伸びてるのも鬱陶しいらしいです。
久しぶりに、自分を暖かく迎えてくれる空間で好きなように喋れて楽しそうでした。
本音バリバリですよ。(よそじゃ理解されない話なり)


◆ディープインパクト(印象的なお話)

エリザベート配役発表日(東京公演中)、あまりにも鳴り続ける電話・メールに悩まされる麻子嬢。
そこへ心優しい同期、大空祐飛氏(目つきの悪いラスカル)と貴城けい氏(無頼な王子様)が
「麻子!電源切りな!」
と助けてくれたそう。
その瞬間、麻子嬢、「かぁっこいい~~~!!(原文ママ)」と思ったそうです。
その後三人でインド料理屋行ったんだってさ!

子供時代のシシィ(エリザベートの愛称)が木登りをして落下するシーン。
袖では、ルキーニ@霧矢大夢氏が見ているのですが。
(ここより再現)
霧「ねぇねぇ麻子さん。」
麻「なに、キリヤン。」
霧「どーして落下しはる時、着地が忍者みたいなんですか?」
麻「忍者?!」

まぁ、スタッと両手を付けて、跪いて降りてるわけですね。
それを、元気いっぱいに実演してくださる瀬奈じゅん氏(それも三回も)
ってか公演終わったばかりなのに妙に元気だな(よっぽど調子がいいらしい)
(その後、ルイヴィトンのマークを実演してくれました)
格好よかったですよ、ええ。
それを指摘されてから、わざと忍者で降りてキリヤンに見せ付けているようですが。
公演見ても、「あ、今頃忍者」と考えてしまう…。

あと、何かあったっけ…(思い出が多すぎて、混乱)

ああ、久しぶりに抽選のツーショット写真で男役姿を見せてくれたんだ。
マジでご機嫌がいいらしく、乗る乗る。ふざける。
本当、落ち込んでなくてよかったなぁ。

◆お土産。

今回のお土産は、お菓子と、特製レターセット。
可愛いのでもったいなくて使えないよ!


いや、もう本当に七年間応援してきて良かったな、と思った時間でしたよ。

思い出したらまた書きますよ。

諦めは試合終了の元。( 携帯)。

2005年03月06日 08時22分55秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
ただ今入り待ち中...。
朝から今日は、「エリザベート」ではありませんが「予定通り」行きませんでした。
電車は乗り遅れるし、小銭のことでごたごたするし。
しかしふてくされる海藤さんじゃない。
即座に、良い方に考える!
お陰で山間部の寒い朝なのに体はポカポカです(走った)
調子いいぞ~☆

イレギュラー幻想。( 携帯)。

2005年03月04日 21時02分44秒 | 携帯更新しちゃうぞ!
東京は雪でした。
ひたすら積もってあっさり融けてしまいましたが。
バイト先から見える風景はさながら福島のようでした(行ったこと無いけど)
東北地方ほど雪に見舞われず、しかし関東ではないイメージ。
所で明日は、麻子ちゃん@瀬奈じゅんのお茶会に行くため、宝塚に行ってきます。
公演もまた観てきます。 泊まりです、一人旅です(上野発の夜行列車ではない)